コロナ踏まえた新たな社会像 未来投資会議拡充し議論へ
2020年6月19日 14時27分
新型コロナウイルスの感染拡大の経験を踏まえた新たな社会像について、西村経済再生担当大臣は、来月、いわゆる骨太の方針や成長戦略などをまとめた後に、政府の未来投資会議を拡充し、具体的な議論を始める考えを示しました。
安倍総理大臣は、18日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大の経験を踏まえ、政府の未来投資会議を拡大し、来月から新たな社会像や国家像を議論していく考えを示しました。
これについて、西村経済再生担当大臣は、記者会見で「まずは来月、『骨太の方針』や成長戦略をまとめていくことに注力したい。その中で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた将来の社会や経済の姿などを示し、その後、未来投資会議を拡充する形で、より具体的な議論を進めていきたい」と述べました。
そのうえで、追加するメンバーについて「感染症の専門家に入ってもらったらどうかなど、さまざまな議論があるが、まだ時間もあるので、これから調整をしたい」と述べるにとどめました。
コロナ感染者 現状なら段階的に活動レベル引き上げへ 西村大臣
2020年6月19日 14時23分
都道府県をまたぐ移動の自粛が、19日から全国で緩和されたことに関連し、西村経済再生担当大臣は、新たな感染者の数が現状の水準であれば、来月以降も、予定どおり、段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていく考えを示しました。
緊急事態宣言の解除から3週間余りが経過し、19日から、都道府県をまたぐ移動の自粛が全国で緩和されるなど、社会経済活動のレベルが引き上げられたことを受け、西村経済再生担当大臣は、東京 六本木の国立新美術館を訪れ、書道の展示を鑑賞しました。
このあと西村大臣は、記者団に対し「第2次補正予算にも、イベントなどへの支援策を盛り込んでおり、日本の基盤をなす文化芸術活動や、人の心を和ませてくれるエンターテインメントを応援していきたい」と述べました。
また、今後もおおむね3週間ごとにイベントの開催制限などを緩和していくとする政府の方針について、「今のレベルであれば、予定どおりになると思う。今後も緊張感を持って感染状況を確認していきたい」と述べ、新たな感染者の数が現状の水準であれば、来月以降も、予定どおり、段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていく考えを示しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿