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2008年8月12日火曜日

宇宙は無限世界である・・・

老子の世界 - 虚無

【虚無】きょむ

③[史記(太史公自序)]老子の説。有無相対を超越した境地。天地万物は一と称する認識を超越した本体より発生するが、それには形状がなく、見ようとしても見えず、聞こうとしても聞こえない。そこで虚無という。

青柳洋介

追伸:

恐るべし中国4000年の歴史。

「本体」とは何だろうか? まるで、ブラックホールのようなもの?

これは、インドの零の発見と類似しているのでは?

そして、物理学的見地から言う「宇宙の誕生」・・・ 虚空から光が誕生した? 何かがトリガーとなって・・・ でも、個人的にはビッグバン宇宙論には疑いを抱いているが・・・

【虚空】こくう

①何もない空間。そら。仏典では、一切の事物を包容してその存在を妨げないことが特性とされる。

つまり、「無の境地」なのかな?

結局は、「ブラックホール」から「宇宙」が「誕生」するということ?

人智を超えているな~~~



ハイデガーの「存在と時間」を読む必要がないと思った理由:


存在とは? エネルギーのこと

時間とは? エネルギーの変化の割合(単位)のこと



そして、宇宙の真理のひとつは、

「諸行無常」

であるが・・・


ブラックホールとは?

「反物質」の世界?

何かがトリガーとなって、反転現象が起き、チェーン・リアクションが発生して、

光=波=エネルギー つまり

「物質」の世界 つまり

われわれが認識している「宇宙」が誕生した?

のかな?

人智を超えているが・・・



それで、これから、敷衍すると、「宇宙振動論」ができる。

つまり、物質の世界と反物質の世界が往来して、宇宙は振動している・・・

そうしたら、「宇宙の死」はなくなる・・・

宇宙とは、「物質の世界」と「反物質の世界」が往来する「無限世界」である・・・

青柳洋介


宇宙の果ては存在しない・・・

人智で考えるから、「果て」という「固定観念」が発生する・・・

宇宙に「果て」はない・・・

エネルギーが振動しているだけ・・・

つまり、

「物質世界」と「反物質世界」が振動している「現象」こそが、「宇宙」である。

青柳洋介

追伸:

NASAが出した情報によると

ブラックホールとは反物質の世界への入り口ではないの? ブラックホールの向こう側に反物質の世界がある?

のかもしれません?


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