老子の世界 - 虚無
【虚無】きょむ
③[史記(太史公自序)]老子の説。有無相対を超越した境地。天地万物は一と称する認識を超越した本体より発生するが、それには形状がなく、見ようとしても見えず、聞こうとしても聞こえない。そこで虚無という。
青柳洋介
追伸:
恐るべし中国4000年の歴史。
「本体」とは何だろうか? まるで、ブラックホールのようなもの?
これは、インドの零の発見と類似しているのでは?
そして、物理学的見地から言う「宇宙の誕生」・・・ 虚空から光が誕生した? 何かがトリガーとなって・・・ でも、個人的にはビッグバン宇宙論には疑いを抱いているが・・・
【虚空】こくう
①何もない空間。そら。仏典では、一切の事物を包容してその存在を妨げないことが特性とされる。
つまり、「無の境地」なのかな?
結局は、「ブラックホール」から「宇宙」が「誕生」するということ?
人智を超えているな~~~
ハイデガーの「存在と時間」を読む必要がないと思った理由:
存在とは? エネルギーのこと
時間とは? エネルギーの変化の割合(単位)のこと
そして、宇宙の真理のひとつは、
「諸行無常」
であるが・・・
ブラックホールとは?
「反物質」の世界?
何かがトリガーとなって、反転現象が起き、チェーン・リアクションが発生して、
光=波=エネルギー つまり
「物質」の世界 つまり
われわれが認識している「宇宙」が誕生した?
のかな?
人智を超えているが・・・
それで、これから、敷衍すると、「宇宙振動論」ができる。
つまり、物質の世界と反物質の世界が往来して、宇宙は振動している・・・
そうしたら、「宇宙の死」はなくなる・・・
宇宙とは、「物質の世界」と「反物質の世界」が往来する「無限世界」である・・・
青柳洋介
宇宙の果ては存在しない・・・
人智で考えるから、「果て」という「固定観念」が発生する・・・
宇宙に「果て」はない・・・
エネルギーが振動しているだけ・・・
つまり、
「物質世界」と「反物質世界」が振動している「現象」こそが、「宇宙」である。
青柳洋介
追伸:
NASAが出した情報によると
ブラックホールとは反物質の世界への入り口ではないの? ブラックホールの向こう側に反物質の世界がある?
のかもしれません?
http://artharbour-ao.blogspot.com/2008/02/blog-post_27.html
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