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2020年12月6日日曜日

日曜討論(ラジオセンター)

先行きは決まりました。
2050グリーン社会
2035脱ガソリン車
先行き不透明は方法論を模索中です。

NHKラジオニュース
国連事務総長 2050年CO2ゼロに向け来年を世界が連帯する年に

NHKラジオニュース
“脱ガソリン” 2030年代半ばに新車販売すべて「電動車」へ

人類は、これらの問題を解決する。
(0)人口爆発の問題、(1)エネルギーや資源の枯渇問題、(2)水や食料の不足問題、(3)温室効果ガスによる気候変動の問題、(4)生物多様性の問題、(5)急速に進む地球の砂漠化問題、、、

だから、日本の人口減少は問題ない。明治初期は3000万人程度です。江戸時代は

西村大臣、小池都知事、吉村府知事、尾身分科会会長、中川医師会長


西村
最大限警戒すべき状況。医療がひっ迫している。医療人材が不足。
医療への財政支援は行っている。
福岡県や石川県は両立できている。ステージ3で食い止める。
高齢者の団体旅行は控える。大宴会をしない。
感染対策を徹底すれば両立できる。
ガイドラインを強化した。活動が活発な若年者を規制する。
営業時間短縮と重点検査が効果があった。
国の支援金と自治体の協力金でしのぐ。

吉村
両立が目標。大阪モデルをつくった。重症者が増えたので、赤信号をつけた。
今はブレーキをかけた。
大阪は旅行と繁華街が一体化しているので感染者が増えた。
重症者の80%が高齢者。無症状者から元気な高齢者へ感染している。
飲食店への時短要請と支援金で抑止する。
特措法の改正を行ってもらいたい。要請と補償はセットです。
医療資源は限界がある。感染拡大を抑止する。
人的資源の不足が深刻。医療への財政支援が必要。今はブレーキをかけるとき。
年末年始の対策は分散です。冬は危険度が上がる。

小池
過去最多の感染者数です。
死亡者を増やさない。重症者を増やさない。医療崩壊を起こさない。
すべての世代へメッセージを出したい。
ガイドラインを守らなかったら発生しやすい。
基本的な感染対策を行う。検査の容量も増えている。
飲食店の時短要請は午後10時がデッドライン。支援金は200億円を用意。
国と連携を取りながら進める。五輪へ向けて防疫体制を強化する。
ネットカフェ難民の行き場所も確保する。
対策費は1兆8000億円を計上。

尾身
詳細なデータが出てきた。意図しない人の動きが問題。
1.高齢者施設 2.医療機関 3.経済問題
人びとの接触を短期間に減らす。第2波で時短の効果は証明された。
医療ひっ迫は深刻。保健所は疲弊している。

中川
第3波と考えて良い。感染者が若年から中高年に移った。
北海道が深刻です。とくに旭川が深刻。低温低湿が関係している。
病院経営が難しくなっている。小児科や耳鼻科が深刻。
Go toキャンペーンは問題です。きめ細かい感染対策啓発が必要。
飲食店の経営は大変。時短では過度の期待はできない。
昼のカラオケでクラスターも発生する。
警戒ステージが現場の実態と乖離している。人材が不足している。
医療への物心両面の支援をお願いしたい。


防疫医療体制と経済体制(日曜討論)
感想)
医療資源(人的物的)は限界がある。感染拡大を抑止する。

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