JR四国の観光列車 来月の再開を前に感染対策公開 新型コロナ
2020年6月21日 13時22分
新型コロナウイルスの影響で運行を休止している香川と徳島を結ぶJR四国の観光列車が来月4日から運行を再開するのを前に21日、感染対策が公開されました。
「四国まんなか千年ものがたり」は、香川県の多度津駅と徳島県の大歩危駅の間を走るJR四国の観光列車で、新型コロナウイルスの影響でことし3月6日から運行を休止していましたが、来月4日に再開します。
21日は、再開を前に多度津駅で感染対策が公開されました。
車内では、テーブルに飛まつ感染を防ぐためアクリル板が設けられ、乗務員が、乗客が触れやすいテーブルや手すりなどをアルコールで消毒していました。
このあと、関係者を乗せて試運転が行われ、出発前のホームでは、乗務員が手のアルコール消毒を求めたり検温を行ったりしていました。
乗務員の今西真穂さんは、「ウイルスは心配ですが、これまで以上に満足してもらえるよう精いっぱい取り組みたい」と話していました。
「四国まんなか千年ものがたり」は、来月4日以降、毎週金曜日から日曜日にかけてと祝日に1日1往復、運行される予定です。
移動自粛緩和で帰省した人は…歓迎の一方 感染の再拡大懸念も
2020年6月21日 15時00分
都道府県をまたぐ移動の自粛が全国で緩和されて最初の日曜日の21日、富山駅では、久々に帰省した人などから緩和を歓迎する声が聞かれた一方、再び感染が拡大することへの懸念も聞かれました。
移動の自粛が緩和されてから最初の日曜日の21日、富山駅の北陸新幹線の改札付近では、キャリーバッグを持つ人の姿などが見られました。
駅にあるみやげ物店によりますと、みやげ物を買い求める人は先週末に比べ少しずつ増えているということです。
大阪から富山市内の実家に半年ぶりに帰省したという27歳の会社員の男性は、「大型連休の期間中は緊急事態宣言が出されていたので、帰省を諦めていました。ある程度、自由に移動できるようになりうれしく思います」と話していました。
また、東京から来た70歳の女性は、「自粛が緩和されると人の心も穏やかになるのでよいことだと思います」と話していました。
一方、神戸市から訪れていた29歳の教員の女性は、「親族の葬儀に出席するため来ました。今でも感染拡大のリスクはあるので、緩和されたとしても、急ぎの移動以外はできるだけ控えるべきだと思います。自分が感染を広げないよう、今後も気をつけていきたいです」と話していました。

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