トヨタは日本一の民営企業です。
人は買いたいものを買う。
市場は原則は民主主義です。
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[東京 8日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は8日、2016年3月期の連結営業利益が前期比1.8%増の2兆8000億円になる見通しと発表した。北米での販売好調や原価改善効果などが寄与し、3年連続で過去最高益を見込む。
トムソン・ロイターの調査によると、アナリスト30人の今期営業利益の予測平均値は3兆1790億円で、会社予想はこれを下回る。
今期の想定為替レートは1ドル=115円(前期は110円)、1ユーロ=125円(同139円)。営業利益予想に対し、為替変動の影響で450億円がマイナス要因となる。
連結売上高予想は同1.0%増の27兆5000億円、純利益は同3.5%増の2兆2250億円。今期の配当予想は未定。
今期の世界販売計画は1015万台(前期が1016万8000台)。内訳は、北米が283万台(同271万5000台)、日本が212万台(同215万4000台)、欧州は82万台(同85万9000台)、アジアが144万台(同148万9000台)。
研究開発費は1兆0500億円(同1兆0045億円)、設備投資額は1兆2000億円(同1兆1774億円)を計画する。
(白木真紀 編集:田中志保)
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