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2015年5月21日木曜日

囲碁?

白と黒で、模様をデザインするんでしょ? あんたが白で、プログラマーが黒? 白黒ショウ


決め手は、バランス・オブ・パワーだと思うが・・・


コミは五目半だと思っていたが・・・ コミは諸説があるようですね~


当初4目半であったコミは、黒番の勝率が高いという理由で徐々に改められていった。
  • 1939年 本因坊戦で初めて4目半のコミが採用
  • 1974年 黒が有利なため、コミを5目半に改める
  • 2002年 黒が有利なため、また国際棋戦との整合性のため、タイトル戦ごとに順次コミを6目半に改め始めた

コミ5目半の時代には、4目半のコミを「小ゴミ(こごみ)」、5目半のコミを「大ゴミ(おおごみ)」と呼んでいたが、コミ6目半の採用によりこれらの呼称は廃れる方向にある。

中国・韓国・米国(American Go Association)は、当初いずれも日本にならってコミを5目半としていたが、現在はいずれもより多い値に改定されている。
  • 台湾の計点制ルールでは、早くからコミを8点(日本の7目半にあたる)にしていた。
  • 韓国は日本より早く、2000年の第4回LG杯世界棋王戦でコミを6目半にした。
  • 中国では中国囲碁規則の2001年版でコミを3+3/4子(7目半)とした。
  • 米国でも現在はコミ7目半になっている。
中国・台湾がコミを6目半でなく7目半に変更したのは、中国式ルールでは多くの場合黒と白の目の差が奇数になるため、コミ6目半と5目半で違いが出ないためである(中国式ルールでは石を置かれた場所も地として数えるため、セキでどちらの地にも数えられない点が生じない限り、盤面全体の点の数が奇数=両者の地の数は一方が偶数で一方が奇数となる)。米国ルールはこれに該当しない(石を置かれた場所は地として数えない)もののコミ7目半としている[1]

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