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2015年5月12日火曜日

孫正義

孫正義は当分の間、引退しないのでは?

アメリカ、中国、インドなどに攻め入っている・・・


Una Galani
[香港 12日 ロイターBreakingviews] - ソフトバンク(9984.T: 株価ニュースレポート)の孫正義社長が11日、米グーグル(GOOGL.O: 株価企業情報レポート)で最高事業責任者を務めた経験があるニケシュ・アローラ氏(47)を事実上の後継者に指名した。孫社長は引退の考えはないとしており、通信とネットのコングロマリットに成長した同社に大きな変化が起こるかどうかは明らかではない。
今回の後継者指名は、同社トップの座の禅譲に向けた動きというよりも、象徴的な色合いが強い。
アローラ氏がグーグルからソフトバンクに移ったのは約10カ月前。孫社長は今回、創業以来初めて、自身が付けてきた英語の肩書「プレジデント」をアローラ氏に譲った。アローラ氏はソフトバンク移籍後、インドやインドネシアなどでインターネット関連事業の投資案件に携わってきたが、今後もシリコンバレーを拠点に同事業の拡大を推し進めていくとみられる。
今回の人事によって、アローラ氏が高く評価されていることは伝わったが、それによって実際に何が変わるのかは分りにくい。アローラ氏は代表権を持つ副社長に就任し、英語の肩書では「プレジデント兼最高執行責任者(COO)」となるが、現実の権限の移譲は見られない。日本国内の通信事業は引き続き、宮内謙氏がトップとして陣頭指揮を執る。
孫氏の英語の肩書は「チェアマン兼最高経営責任者(CEO)」となり、今後も引き続き、グループ全体をカリスマ経営者として引っ張ることになる。まだ57歳と比較的若いこともあり、事実上の後継指名はしたものの、禅譲が計画通り進む保証はない。
経営上層部に外国人がいなかったとしても、ソフトバンクはすでに十分に国際的だ。同社が11日発表した2015年3月期決算では、国内通信事業が売上高に占める割合は55%だった。ソフトバンクの価値の多くは、米携帯通信会社スプリント(S.N: 株価企業情報レポート)への投資や、中国の電子商取引大手アリババ(BABA.N: 株価企業情報レポート)への32.6%出資から成っている。

ソフトバンクの取締役会にはすでに、アリババのジャック・マー会長や、米ゴールドマンサックス(GS.N: 株価企業情報レポート)のマーク・シュワルツ副会長らの外国人が名を連ねている。同社はまた、向こう10年でインドに100億ドル投資する計画も持っている。   続く...

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