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2019年6月18日火曜日

インフォマニアと中国

先進国の「うつ病」「燃え尽き症候群」の正体

三次産業が7割もある。大半は金融ロボットの開発と運用です。

金融ロボットは情報処理機械です。

病原菌は80年代に現れたようだ・・・

インフォマニア
エリザベス・M. フェラリーニ、 竹本 隆 | 1986/2/1
単行本


インフォマニアの発生

蓄音機、無線機、電話、ラジオ、テレビ、コンピュータ、インターネット、ウェブ、クラウド、、、

人類が処理する情報は劇的に増えた。


インフォマニアの症状

脳が溶ける・・・

情報が日々、どんどん流れて行って、脳が流動化する。

みなさん、流動化という言葉をよく使う。

人類の脳が流動化している・・・


脳の流動化の防止策は、計画を立てて、目標管理する。

だから、世界の共通目標は国連のSDGsにする。

各自各社はSDGsを具体化する。

短期目標(年度)、中期目標(3年~5年)、長期目標(10年以上)


犯罪容疑者を中国政府の管理下に置かないで、香港政府が管理するのかな?

自治権の主張なのかな?

米国の連邦政府と州政府の関係はどうなのかな?

毎日新聞
逃亡犯条例「事実上の廃案」 香港高官、ロイターの取材に


今の人類は、大半がインフォマニアです。

だから、民主主義は危険です。

世界は自滅します。


だから、中国に持続可能性のリーダーシップを取ってもらわなければ、文明は崩壊します。

欧米はインフォマニアです。


香港人が自治権を主張しても構わない。どうでも良い。

香港人が自治権を主張したら、香港の持続可能性は香港の自己責任になる。

それだけの話です。


インフォマニアはホモサピエンスではない。

今が良ければ良い。明日は明日の風が吹く。

これって、思考停止です。脳が溶けている。

インフォマニアは脳が溶けている。

彼らは今のことしか理解できない。

だから、彼らは持続可能性について考えない。


香港問題などよりも、文明はほんとうに持続可能なのかな?

どう考えても、今の文明は持続不能に思える。

香港人は、香港の持続可能性を考えたほうが良い。

持続不能なら、香港は消滅する。

持続可能性とは、食料とエネルギーを供給し続けられるか?

資源は有限です。石油もウランも銅も枯渇する。

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