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2015年5月20日水曜日

恋は化学反応です。ケミストリです。

脳内麻薬が湧き出ます。

現代人が恋できなくなったのは、脳が退化したためだと思います。


冗談抜きで、現代人は脳が退化したと思う。

若者と接触するが、気が抜けている。

気は心でしょ?

脳が退化した。


脳が退化した理由は不明です。

汚染物質のせいかもしれないし、現代社会の在り方の問題かもしれない。


会社にいるころ、異変に気づいた人もいた。

最近の新入社員は変だぞ!

言われないと何もしない。

指示待ち人間です。

脳が退化した。


オタクは自分の殻にこもっている人。

視野が狭い。保守的。保身に走る。冒険しない。

恋なんてできません。




社会の変化もある。

昔は雑然としていたが、何か自由だった。

今は綺麗だが、管理されている。

僕は酔っぱらって、ハチ公の交番に立小便して、おまわりから捕まった。でも、大したことなし。

僕は酔っぱらって、井の頭線の渋谷駅のホームで線路に向かって立小便した。何の問題もなかった。

僕は酔っぱらって、放置自転車に乗って帰っていて、おまわりにつかまった。説教されて、始末書を書いたが何の問題もなかった。

早慶戦でも、みんな歌舞伎町で暴れていた。

今は綺麗だが、管理されている。





恋は冒険です。冒険は危険だから面白い。

危険な女も減った気がする。

みなさん、殻に閉じこもっている・・・

汚染物質のせいか? 管理社会のせいか?

原因は不明です。


ボディは綺麗でも、頭が空っぽじゃ、どうしようにもならん。

恋は身も心もしびれる・・・

脳内麻薬が湧き出すから・・・


 
恋する女は綺麗になる。

脳内麻薬のせいです。

目がらんらんと輝いて・・・

女は化け物だ~


 汚染は気づかないうちに進むことが多い。世界中のイルカにとって、最大の脅威は汚染だ。イルカは食物連鎖の最上位に位置していて、生物濃縮された汚染物質を摂取する。小さな生き物、つまり、小さな魚が汚染物質(DDTやPCBなど)を食べて、組織に蓄積する。大きな魚は汚染された小さな魚を食べる。結果として、小さな魚が蓄えた汚染物質を体内に取り込む。そして、さらに大きな魚がその大きな魚を食べる。こうして汚染物質が蓄積される。汚染物資を蓄積した魚をたくさん食べれば、人にとっても危険だ。
 イルカなどの海洋性哺乳類の組織が、有機塩素化合物で高レベル汚染されていることが分かった。この汚染物質は内分泌システムや、免疫システムを害して、認知発達障害を引き起こす。さらに悪いことに、汚染は授乳により、世代から世代へと伝わる。有機塩素化合物は脂肪に溶けるので、母が体脂肪を代謝して乳を造ると、この汚染物質が乳に混入する。そのために、赤ん坊は成長して自分でエサを捕る以前に、つまり、生まれてからすぐに、汚染物質の影響を受ける。その結果、汚染物質は世代から世代へと、幾何級数的に蓄積される。オゾンの減少や、二酸化炭素の排出や、森林の減少などが原因で起こる気候変動は、イルカなどの海洋性の哺乳類にとっても脅威だ。くわえて、気候変動がどのような影響を及ぼすかを、正確に予測するのは難しい。だが、イルカを含むすべてのエコシステムは、確実に、気温の上昇、塩分の濃度の低下、海面の上昇などの影響を受けている。


哲子の部屋「どうしたら“恋”できるの?」
[Eテレ]5月21日(木) 午後11:15~11:45

話題の哲学トークエンタメ『哲子の部屋』。今週・来週は新作をオンエア! テーマは「情報過多社会をどう生きるか?」。モノや情報にあふれ、流行(はや)り廃りの激しい現代社会を豊かに生きるための哲学をお届けする。
今回のテーマは「どうすれば“恋”できるの?」。“現代哲学の巨人”ドゥルーズが唱えた「これ性」という謎の概念を通して、何かに恋できなくなった現代人がもう一度“恋”するための「出会いの哲学」を、気鋭の哲学者・千葉雅也が語る。

【出演】立命館大学大学院 准教授…千葉雅也,清水富美加,マキタスポーツ
【語り】島本須美

★次週放送
哲子の部屋「人はなぜやたらと懐かしがるの?」
[Eテレ]5月28日(木) 午後11:15~

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