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2020年9月10日木曜日

ラジオ深夜便(ラジオセンター)

アンカー:村上里和
〔ミッドナイトトーク〕前半
「そろそろ旅してみたい」
エッセイスト 岸本葉子

岸本葉子
きしもと ようこ
エッセイスト
岸本 葉子は、日本のエッセイストである。本名、下田昌子。「岸本葉子」は、最初の作品『クリスタルはきらいよ』のヒロイン名から取ったペンネームである。NHK中央放送番組審議会副委員長。淑徳大学客員教授。日本銭湯文化協会理事。 ウィキペディア
生年月日: 1961年6月26日 (年齢 59歳)
生まれ: 神奈川県
学歴: 東京大学

昔、翻訳業の時、フォローした。もう60歳になっている。
岸本佐知子
きしもと さちこ
翻訳家
岸本 佐知子は、神奈川県横浜市出身の翻訳家、エッセイスト、アンソロジスト。 ウィキペディア
生年月日: 1960年2月25日 (年齢 60歳)
学歴: 上智大学

2007年9月28日金曜日
岸本佐知子 - ABC六本木店でのミニトーク
タイトル:ゴーゴーおじさんとイケイケ姉さんの旅 ―― PASMO妖怪発見ツアー(予行演習)
コメント:妖怪ではなく化物がいたような気がするが。。。

青山ブックセンター リオープン3周年記念
「女性翻訳家三週連続ミニトーク」
の最終日 - 岸本佐知子 に行ってきた。
きっかけは東京新聞の記事。
翻訳家とは何か。持論は「壺理論」だ。つぼに棒を当てるとコンという音がする。棒が「作品」で壺が「自分」、鳴る音が「訳文」。壺の中に言葉の水がなみなみとたたえられてこそ、いい音がする。
という部分を見て、ピンと来てトークショウに行った。
それで、ABC六本木店に予約を入れて、下記のメッセージをABC六本木店のYさんに、「当日、岸本さんに渡すよう」にお願いした。

---岸本 佐知子さん - 翻訳家
本日付、東京新聞夕刊。
「妄想力」エッセーも人気!
「妄想力」というより、脳内で言葉が「チェーン・リアクション」を起こしているのでは?
なんとなく分かる気がします。岸本さんの翻訳本もエッセーも読んだことがありませんが。というより、初めて名前を知りました。
「脳内」で「言葉」が「チェーン・リアクション」を起こしている・・・脳科学の面白いテーマになるのでは?
アソシアティブ・メモリ(連想記憶)とも関連があるはずです!!!
「チェーン・リアクション」の結果、「言葉」が「言霊」に「変身」することもあるはずです!!!

---
「壺理論」に関しては、壺はカラッポとのこと。ここいら辺りは個人的に話さないとミソは分からない。
だが、世田谷区の赤堤小学校出身で、初台など、僕がよく知っている場所に出没するみたいなので、縁があれば出会うこともあるかもしれない。出合ったら、「ミソ」について話を聴きたい。
講談社のエッセイスト賞を取ったそうだ。その「ミソ」は「破壊衝動」。だが、Syncしている人は知り合いにも意外と多いとコメントしていた。
例に漏れず、「柴田元幸」が出てきた。どうも、柴田さんのことはよく知っているみたいだ。
国際シンポジウム&ワークショップ「春樹をめぐる冒険」-世界は村上文学をどう読むか に出席したとき、携帯電話を使って英語で話す柴田さんを見かけた。柴田さんはこのワークショップの司会をやった。あと、東大教授の沼野さんも司会をやった。ABC六本木店で白水社のコーナーに両氏が翻訳した本があった。
その真下に岸本さんの『ねにもつタイプ』が積んであった。それを手に取り、店員に岸本さんの話に出た雑誌はどれかと訊いて、新潮社の『yom yom』を見つけ、その二冊を購入して店を後にした。

ABCのYさんのお世話になったので、立ち去る際に、下記のメッセージをYさんに渡した。

---
Thursday, September 27, 2007クジラを食う
クジラを食っていいかの是非について。
クジラと牛や羊とどこが違うか?
クジラは家畜ではない? 家畜ではないから食ってはならない。
犬は家畜である。よって、食ってかまわない。でも、韓国の犬食を野蛮だと決めつけた。
欧米人の主張する論旨は、インテリゼンスしか考えられない。インテリゼンスの高いものを食ってはならない。
じゃ、人を食い物にして、金に変えて、牛や羊を食っている人食い欧米人は許されるのか? 人を食い物にして働かせ、血と汗を吸い上げ、金に変えて、牛や羊を食っている欧米人! 許されない! お前らは、人食い鬼じゃんか! ばか者!!!
人食い鬼を英訳すると

People-eating Demon Or PeopleEater
人食い鬼の代表格:ブッシュ大統領
自国民を金を使って軍隊に取り込み、他国民を殺して、自分は安全地帯でのうのうと牛や羊を食っている!!!
追伸:
言葉の使用方法: 彼はPEだ、彼女はPEだ、など!!!
         集団的PEはPEsで~~~す!
注)日本人も集団的自衛権を行使すると、PEsになるのかもしれません?

青柳洋介
投稿者 AO 時刻: 9/27/2007 04:59:00 PM

2 コメント:
AO said...ヒルトンの孫娘パリスのような女を「すかしPE」と呼びます。
小泉さんのような男を「きばりPE」と呼びます。
あほ~~~

5:39 PM
AO said...正確に発音すると
「すかしッPE」「きばりッPE」です。
「いなかっぺ」と似た発音です。

5:41 PM---


yom yomという雑誌は面白い。内容ではなくて、文芸雑誌としての作り(カバーデザインや本文にかぶせて印刷しているカラーデザイン)が斬新だ(ただし、失敗作:受け狙いのミスマッチ)。
本日、S舎での第一回の編集者との打ち合わせに持って行く。まさに、ぴったしの出会いだった!!!
本日の打ち合わせは

---○内容構成(本のレイアウトや目次立てなど)
○校正方針(本文をどのように修正していくか)
○使用写真(どの写真を使用するか、使用できるか)
○カバーデザインの方向性
などについて、お話したいと考えています。
デザインやレイアウトについてじゃ、方向性や原本以外で
イメージに近い書籍などを考えておいていただけると
打ち合わせがスムーズになるかと思います。
---
なので、ぴったしカンカンだ!
デザインのイメージに近い本は失敗作の逆、ただしソフトカバーのハンディーな製本は取り入れたい!紙質は少々低くても丈夫であれば良い、写真はキーなので上質にしたい!
妖怪シッシ舞い


岸本佐知子は翻訳家であり、エッセイストです。
六本木青山ブックセンターへの小さな旅でした。
岸本佐知子とはご縁があったから、一度だけ出会った。
この頃は翻訳業界というか、出版業界の密室を打破すべく活動していた。
今考えると、狭い世界に閉鎖された世界だった・・・


ブータン、チベット仏教、仏画ですか?
チベット曼荼羅の時輪曼荼羅がドラゴンマシンの核です。
宇宙は時の神さま、クロノスが支配している。
僕は曼荼羅処理系の実現がテーマだった。曼荼羅処理系は宇宙を動かす機械です。

輪廻、リインカーネイションはニーナ・シモンのwho am i?で知った。
だれだっけ? 作詞は、レナード・バーンスタインです。

スメタナのモルダウですか・・・

         2005/06/24
僕は、だれ?
詩 レナード・バーンスタイン
訳 青柳洋介

僕は、だれ?
僕は、だれ?
あらかじめ、すべては決まっているのだろうか?
たまたま、7月に生まれただけか?
いったい、僕は、だれ?
友達は面白がるだけ
好奇心を持つだけ
でも、僕は僕でしかない
だれが、こんな不思議なことを考えたのだろう?

いつの日にか僕は死ぬだろう
ふたたび、甦るのだろうか?
マウンテン・ライオンになって
おんどりか、めんどりになって
コマドリかミソサザイか、ハエになって
いったい、僕はだれ?

あなたは、輪廻転生を信じますか?
あなたは、輪廻転生を信じますか?
むかし、あなたはここにいた
たくさんの夢を持っていた
あなたが本当だと思っていたもの
今までの人生で
そのような経験をしたはずでしょう
不思議に思えるでしょう

あなたが知っているすべての真実
すべての愛、人生
これらは、あなたが知っているもの、語ること
僕は、だれ?

僕は甦るのだろうか?
マウンテン・ライオンになって
おんどりか、めんどりになって
コマドリかミソサザイか、ハエになって
この生き物のどれであっても
僕は輪廻転生して甦った
輪廻、輪廻
いったい、僕はだれだろう?


仏教的な意味での輪廻転生は、地球における物質循環だと考えている。
自身の一部分の元素(光子)が他の生物の一部分になって甦る。
物理学的に考えている。

それとは別に、人間界では、ソフトウェアDNAの輪廻転生があると考える。
ニーナ・シモンの歌から、輪廻転生の世界が僕の脳に飛び火した。

エッセイスト、岸本のキーワードから、2007年の僕の世界が蘇った。


菩薩を具現した人たち、あるいは、預言者

マザーテレサ、ダライラマ14世

ボブ・マーリィ、ニーナ・シモン


僕の場合は?


ボブ・マーリィ -> ダライラマ14世 -> ニーナ・シモン -> Reincarnated Soul reached at me some years ago


キーワードは? reincarnation


イスラムの洗礼は?

キリストの洗礼は?

末端の信者から受けた・・・ マラケシュのガイドのお兄ちゃん、マニラのクラブのお姉ちゃん


釈迦牟尼はブラフマンから啓示を受けて,
「秩序」を「説法」した。

イエスはゴッドから啓示を受けて,
「相愛」を「預言」した。

ムハンマドはアッラーから啓示を受けて,
「平等」を「説教」した。

青柳洋介(あ洋介!)

2007年5月20日 (日) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)


三大聖人の説法・預言

釈迦 「法」 イエス 「愛」 ムハンマド 「教」

釈迦は(Brahman)から啓示を受けて「秩序」を「説法」した。

法とは秩序?

イエスは(God)から啓示を受けて「相愛」を「預言」した。

言とは相愛?

ムハンマドは(Allah)から啓示を受けて「平等」を「説教」した。

教とは平等?

青柳洋介

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水呑み百姓の科目

必須科目

暦法学、医学、物理学、化学、生物学、農学、情報工学、、、

選択科目

文化人類学、歴史学、地理学、数学、経済学、法学、哲学、文学、音楽、美術、、、

専門科目

言語学?

青柳洋介

2007年5月20日 (日) アート & サイエンス | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


2007年の出版業界、翻訳業界の狭い世界にこだわっていた頃は、それはそれで意味があった。
密室のシステムが良く理解できた。ようするに、官僚機構です。事務局の機構です。
官僚機構のガバナンスが悪いと混乱するから、みなさん密室に閉じこもっている。
ようするに、世界システムの自分の居場所に閉じこもって生きている。

出版業界 > 翻訳業界 > 文学界 > 各賞(文学界に居場所を得るための登竜門です)

出版業界を相手にするのはバカバカしくなって、バードマン出版を設立した。
今や、出版業界は狭い世界です。もちろん、NHK出版の門も叩いた。
猪狩さん、懐かしいな・・・ 「ソフィーの哲学」を担当したらしい・・・
渋谷のNHK出版で、門前払いされた。小さな旅だった・・・
猪狩さんは役員になったのかな?

【人事】NHK出版、専務に小林毅氏、橋本隆氏. 6月20 ... また、佐藤一幸、荻光男、舘谷徹の3氏が上席執行役員に昇任、猪狩暢子、小林玉樹、藤川英彦の3氏が執行役員に新任した。藤川氏

猪狩さんのお部屋、居場所です、笑い
出版業界 > NHK出版 > 執行役員 猪狩 暢子
【人事】NHK出版 6月20日付役員人事および同22日付人事異動
猪狩 暢子
新:執行役員
旧:編集局放送・学芸図書編集部 EP


岸本葉子さんや岸本佐知子さんは随筆家、翻訳家でしょ?
家が居場所でしょ?
どこへ、旅するんですか? 笑い

村上里和さんの居場所は協会と家です。
NHKの立場はソーシャルセクターです。病院や大学などと同じです。
パブリックセクター(公務員) - ソーシャルセクター(協会員) - プライベートセクター(会社員)
ガバメント(公助) - NGO/NPO(共助) - プロフィット(自助)


猪狩さんの出世作(ソフィーの世界)です!(翻訳権のエージェントが言っていた。ミリオンセラー?)
企画持ち込みは計画経済に反する(予算の枠などがない。時間がない)ので、大半の企画は没になる。

「サーカス団長の娘」
ヨースタイン・ゴルデル著
猪苗代英徳訳
紹介者 NHK出版 図書出版部 猪狩暢子さん
少年の心を持ち続ける作家
 『ソフィーの世界』で一躍有名になったゴルデル氏は、何度か日本を訪れている。来日の度、東京の喧騒に疲れ果てているように見えたので、あるとき福島の奥深い山の宿にお連れした。田んぼの畦道を散歩しながら蝉の鳴き声とその生態に感嘆の声をあげ、闇に包まれた山全体に明滅する蛍の光に目を細めた。いずれの昆虫もノルウェーにはいないという(だが、地を這う光る虫はいると教えてくれた)。なにごとにも驚き、探求する少年のような目の輝きは、彼の作品に登場する主人公たちの瞳に宿る。

猪狩さんは作家を福島に連れて行ったのかな?
出張旅行です。国事です。家事ではない。
経費はNHK出版が支払ったはず。NHK出版は「ソフィーの世界」で大儲けした。
猪狩さんとは、電話で話した。
企画を持ち込むなら、ダイアモンドの原石を見つけてね!と忠告された、笑い

何で、猪狩さんと電話がつながったか?
丸善で出版した「アサーションベース設計」の丸善の編集者に相談したら、「みすず書房」に問い合わせたら?とアドバイスされた。
「みすず書房」とは電話がつながった。担当者の名前はどこかに書いている。
その人から、猪狩さんを紹介されたはず。ようするに、官僚機構の「たらい回し」です。

たらい回しとは、たらいを足などで回す曲芸。転じて、物事を次から次へと送りまわすこと、面倒な案件や関わりたくない案件を、部署間で押し付け合う責任逃れや責任転嫁、その他一部の組織・派閥による権力や利益の独占も例えて呼ぶようになった。 ウィキペディア


青柳さま

みすず書房の市原です。
ご連絡が遅くなり失礼いたしました。
お問い合わせの件ですが、reviewなどからわかる範囲では
有望な本だと思います。さらに実際に原書を見て検討してみる
余地があると考えており、版権の状況について
エージェントに問い合わせのメールを送り、
もし版権が空いていれば
reading copyを送ってもらえるよう手配をいたしました。
企画にできるかどうかは、
原書を見てから判断させていただきたく、
いましばらく時間が必要であることをご了解いただけますよう
お願いいたします。

しかしながら一点、うかがっておかねばならないことがあります。
青柳さまの試訳についてですが、この訳はこのままでは
出版できないと思います。
今後相当に推敲を重ねていただくことが可能かどうか、
または、より経験の長い訳者との共訳というかたちに
することが可能かどうかが問題になります。
青柳さまとしては、共訳という形式で進めることも
ご検討いただける可能性はあるでしょうか。

市原

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
市原加奈子
みすず書房 編集部
〒113-0033
文京区本郷5-32-21
tel 03-3815-9181 fax 03-3818-8497

編集者の言い分は正しい。「翻訳の品質が悪い」です。
どうでも良いが、それ以前に、編集者は、本書が翻訳出版すべき本か、否かの判断をすべきです。
そして、実績がある「翻訳家」の「下請け」から始めてね!
らじるラボで、日本の徒弟制度の話をしていた。
ようするに、「徒弟制度」です。

僕の出版の目的は文芸ではない。文学を通じて社会の欠陥を修正することだった。
結局は、文学にはその力が乏しいと言う結論に到達して、翻訳業は廃業した。

翻訳企画の流れ
「Animals In Translation」です。これは自閉症の米国人が描いた本です。
描いたなんです。ビジュアル・シンキングです。NY Timesで高評価。
そしたら、NHK出版が版権を取っているらしいことが判明した。
それで、猪狩さんに行きついた。本書はそのうちに、NHK出版から「動物感覚」のタイトルで出版された。

業界は業界の論理で動いている。部外者にはどうにもならない。
それで、翻訳学校の先生が紹介していた本「イルカ本」の翻訳出版の企画をした。
業界の判断は「売れない」だった。
それで、自費出版を企画したら、出版波が倒産した。損失は百数十万円だった。
仕方ないから、アマゾンのパーソナルドキュメントで個人出版した。
翻訳権料は原著者に支払い済みでした。

アマゾンの電子書籍個人出版システムができた。
アマゾンからオリジナル本と翻訳本を1冊ずつ出版して、書籍の出版は終わった。
今は、ブログだけで出版している。


世界システムの更新は全人類、全生命の仕事です。
生き残れるか、否か?
そんな時代になった。
みなさん、官僚機構の自分の部屋に閉じこもって仕事をしているが、どうにもならない。
世界システムを更新できなければ、文明は自然崩壊する。

世界システム更新の人類の総責任者は国連総長です。
宇宙番号UMSE/UN法人番号/創立年月日
だから、2050ゼロエミッションのころに20歳の救世主が出現すると予測して僕の仕事はお終いです。

平成リストラ時代が終焉した。
新しい日常は2050ゼロエミッション時代の始まりです。
総責任者は小泉進次郎です。
国連は2030SDGsの実現などと、妄想を述べている。
2030年に持続可能な社会は実現不能です。
2100極楽出現(世界平和)
2100年になって、人類が賢ければ、持続可能な社会が実現できる。
2100極楽出現(総責任者は2030年ころの生まれです)
まだ生まれていない。どこのだれかは不明ですが、国連総長になる。
2050年に小泉進次郎が引退する。救世主は2050年には20歳です。

グレイトシステムの物語は法の再構築です。
人間の不幸は法の欠陥にある・・・
グレイトシステムの憲法 > 人間界の法体系
2100極楽出現とは?
グレイトシステムの憲法 > 極楽世界の法体系
新型コロナが奇跡の始まり
人類が共通の法体系で規制されるから・・・
グレイトシステムの憲法 > 感染症対策のガイドライン(WHOなど) > 各国 > 各州


【人生のみちしるべ】
人は" 物語"を生きている 前編
柳田邦男
ノンフィクション作家 柳田邦男

物語は世界システム更新のためにある。

絵本でも、硬派のノンフィクションでも、目的は同じです。
世界システムの更新です。
命の危機は世界システムに欠陥があるから。

柳田邦男
誕生 柳田邦男 (やなぎだ くにお)
1936年6月9日(84歳)
日本の旗 栃木県上都賀郡鹿沼町(現・鹿沼市)
職業 ノンフィクション作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 東京大学経済学部
ジャンル ノンフィクション
代表作 『マッハの恐怖』(1971年)
『ガン回廊の朝』(1979年)
主な受賞歴 大宅壮一ノンフィクション賞(1972年)
菊池寛賞(1995年)

僕の翻訳の先生と同じ歳だ。まだ生きているのかな?
こっちは朝日新聞です。
仙名紀(せんな おさむ、1936年1月8日 ‐ )は、日本の翻訳家。
東京市(現東京都渋谷区)生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。朝日新聞社出版局で雑誌編集などをし、1996年定年退職。新聞社在職中から、上智大学で非常勤講師を務め、また翻訳を手がけていた[1][リンク切れ]。

イデオロギー(理想主義)はトップダウンシステムです。国が家を制御する。
現場主義はボトムアップです。家が国を制御する。
今でも、問題になっている。岸田さんが言っていた。
メディアを選択した理由は明らかです。国と家の通信員だから。
国(法人) < メディア(NHK/出版) > 家(個人)
放送記者から、出版作家へ

息子さんは、生贄の山羊になった。
分かります。システムの矛盾が自殺を呼んだ。

スケープゴート(英: scapegoat)は、「身代わり」「生贄(いけにえ)」などの意味合いを持つ聖書由来[1]の用語。「贖罪(しょくざい)の山羊」等と訳される。
政治の一つの手法として使われる意味合いとしては、方針や主義に不利益とされる小規模な集団や社会的に弱い立場の人間をスケープゴートとして排除するなどして、社会的な支持や統合を目的とするといったものもある。具体的には、第二次世界大戦中のナチスが行ったホロコースト(この言葉も聖書からきている)は、ユダヤ人をスケープゴートの対象としたものであることが挙げられる[2]。

柳田さんはお地蔵さんになる。
地底から、天に向かって叫ぶ。

里和さんへ
人類が滅ぶにしろ、持続できるにしろ、世界は変わった。アマテラスです。
世界システム更新の責任 = すべての個人の責任
上も下も、偉いも偉くないもない。平等に責任が発生する。

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