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2015年6月28日日曜日

盗聴? 百田 尚樹

悪党は自白する・・・


密告や盗み聞きで、その発言が新聞社に知られると、大変なことになる。
新聞社の悪口を言えば、社会的に抹殺される時代がくるかも(^_^;) 

=> 悪いことをしているからです。悪いことをしていなければ、盗聴されても問題ない。



経歴を観ると、ろくでもない人物だ。

よく、NHKの経営委員になったな? コネだよ! 金権利権

百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年2月23日 - )は、日本の放送作家・小説家。大阪府大阪市東淀川区出身。
同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(ABC)に出演し、みじめアタッカーの常連だった[要出典]。妻はその時に出演していたかぐや姫役の女性[1]。大学生活5年目で中退、その後放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めているほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた[要出典]。
2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた[2]。
2012年(平成24年)10月15日付オリコン”本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。文庫部門では13作目[3]。また、東宝による映画化が決定した[要出典]。(現在まで単行本と文庫本の累計発行部数は480万部を突破している[要出典]。)『モンスター』の文庫版も120万部を突破した[要出典]。
2013年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞[4]。「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞だ」と喜び[2]、その発言でも注目を集めた[5]。同年9月から『週刊新潮』にて『フォルトゥナの瞳』を連載開始した。これは小説家デビュー以来、初の週刊誌連載となる。
同年10月9日、第26回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門を受賞[6]。

2013年(平成25年)11月11日、NHK経営委員に就任[7]。2015年2月、退任することとなった[8]。

日本軍創設を主張。渡部昇一との対談で「安倍政権では、もっとも大きな政策課題として憲法改正に取り組み、軍隊創設への道筋をつくっていかねばなりません」と述べた[9]。憲法改正に関してはその後も「民間憲法臨調」の主催する憲法フォーラム[10]や、次世代の党・みんなの党の国会議員らによる超党派議連「自主憲法研究会」の設立総会で講演[11]し、占領下で制定された憲法が70年間全く改正されていないことが異常であるなどと訴えた。
2012年11月11日の『たかじんのそこまで言って委員会』[注 1]に出演した際、「民主党は息を吐くように嘘をつく」と非難した[12]。
民主党の有田芳生は2014年2月の参院予算委員会で、百田が東京都知事選に立候補した田母神俊雄の応援演説を行った際、「南京大虐殺はなかったと持論を展開」、「他の主要候補を人間のくずみたいなもの」と批判したと指摘した[13]、百田は、2014年2月12日に行われたNHK経営委員会の非公開の会合の中で「個人的信条に基づく行動は問題ないと考えているが、そうではない趣旨の報道をされた。人のことを『くず』と呼んだのはほめられた言動ではなかった」と釈明した[14]。一方で、「(NHK経営委員の立場は)個人的な主義主張を縛るものではない。私の本職は作家であり著述家。政治や国際問題についても発言してきた。経営委員だからそうした発言を一切するなというのは言論封殺、職業否定につながる」とも述べた[15]。
雑誌『WiLL』2012年10月号において、安倍晋三と対談し、2012年自由民主党総裁選挙に際し、もう一度内閣総理大臣を目指すよう背中を押した[16]。
2014年5月24日、自由民主党岐阜県支部連合会(県の選挙区の連合会)の定期大会に出席し講演した際、「軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ」と語った上で、「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」と軍隊を保有していないバヌアツ・ナウル両国を揶揄、「しっかりした自衛権、交戦権を持つことが戦争抑止力につながる」と発言[17][18]。時事通信は“NHK経営委員が、特定政党の応援を行った”ことが、問題視される可能性があると報じた[注 2]。当の百田はこれについて「講演全体の趣旨とテーマ」を書き、それを問題視すべきだと反論[19]。
2014年6月18日、静岡青年会議所が主催した講演にて日教組を非難。「日教組は何十年間も、純粋無垢な子どもたちに贖罪意識を教え込んでいる。まず『日本は素晴らしい』ということを教えなければいけない」「日本人でいることが恥ずかしいと教え込まれた子どもたちは立派な大人になれない」と主張した[20]。
2014年9月末、元社会民主党土井たか子の訃報に接し「拉致問題などないと発言したばかりか被害者家族の情報を北朝鮮に流した、まさしく売国奴だった」とツイート。社会民主党幹事長の又市征治は、「そんな事実は全くないし(発言の)根拠も明らかでない」と反論し、党への誹謗中傷にあたるとして、百田のNHK経営委員辞任を要求した[21]。
2015年(平成27年)6月25日、自由民主党の若手国会議員の勉強会である文化芸術懇話会に講師として招かれた際、集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘し[22]、「反日とか売国」という表現を使いながら、「日本をおとしめる目的をもって書いているとしか思えないような記事が多い」と指摘すると、参加議員から「そうだ、そうだ」と賛同の声が上がったという[23]。沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たことに対して、「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した[22]。また、さらに、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べた他、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」「沖縄の米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」などと述べた[24]。

南京事件[編集]
南京事件について、「日本兵による犯罪は少数あったものの、日本軍による“大虐殺”はなかった」とする久保有政の説を支持している[25]。
2014年2月、東京都知事選で田母神俊雄の街頭演説に参加した際、「1938年に蒋介石がやたらと宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからだ」とも述べている。東京大空襲や原爆投下について「大虐殺だった」とし、「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と主張した[26]。この第1報の元記事を配信したのは共同通信社。共同通信社は、この発言について「放送法上は問題ない」としつつも、公共放送の政治的中立に疑問を抱かせかねない事態で、議論を呼びそうだ。と報じた[27]。百田は、「NHKの経営委員がこんなことを言っていいのかと非難を受けたが(短文投稿サイトの)ツイッターで『ええんや、ほっとけ』と言った。私は何も怖くない」と反駁した[27]。

報道[編集]
共同通信社は、駐日アメリカ大使館に回答を求めた。報道担当官は「非常識」と批判[28]し、「米政府は、責任ある地位にある人物が(アジア)地域の緊張をあおるような発言を控えるよう努めることを望む。」と述べた[29]。
朝日新聞は米国務省に確認を求め、米国務省も「不合理」と反論した[30]。
産経新聞はこれらの批判を「個人の思想を公開することは問題ないことで言論封殺ではないか」と逆に非難している[31]。

日本国外の反応[編集]
中華人民共和国外交部は「南京事件は事実であり、日本の一部の者がその存在を抹殺し捻じ曲げようとする行為は国際正義と人類の良識に対する公然たる挑戦」と批判[32]。
2014年2月14日、共同通信は、「NHKがキャロライン・ケネディ駐日米大使のインタビュー取材を米国大使館に申し込み、調整を進めていたところ、経営委員を務める“”百田の東京裁判や南京事件をめぐる発言を理由に大使館側から難色を示され、発言の影響が報道の現場に及んでいる」と報じた[33]。これについて櫻井よしこは、「信頼すべき関係者」からの情報として、“ケネディがNHKを断ったのか”との問いに対し、「そのようなことはない。自分は読売新聞と朝日新聞の取材にすでに応じている。次はテレビであり、それは『クローズアップ現代』だと考えている。断ったということはない」と語ったとし、共同通信の記事は事実ではないと述べている[34]。その後、ケネディは2014年3月6日放送のクローズアップ現代に出演した[35]。

批判・不祥事[編集]
NHK関連報道[編集]
2014年6月21日、NHKの政治的中立性が疑われる発言をしたとされる籾井勝人会長、長谷川三千子経営委員と共に罷免を求める集会が、大阪で開催された[36]。
しんぶん赤旗は「何度も注意を受けているのに繰り返される暴言・放言。このような人物にNHK経営委員の資格はない」と批判した[37]。
10月9日には社会民主党幹事長・又市征治も、元党首・土井への「売国奴」呼ばわりについて「何も言わないと(その主張を)認めることになる。そんな事実はなく、党を貶める誹謗中傷だ」「経営委員として不適格だ」として辞任を要求した[38]。

「殉愛」関連[編集]
2014年、『殉愛』によって名誉毀損やプライバシー侵害をされたとして、やしきたかじんの長女が、出版元の幻冬舎に、出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした[39]。
2015年、百田のツイッターでの発言が「人権侵害にあたる」として、やしきたかじんの長女が東京弁護士会に人権救済を申し立てた。申し立てによると、発言は、やしきたかじんの闘病生活を書いた百田の著作「殉愛」の発行差し止めなどを、長女が発行元の幻冬舎に求めた訴訟をめぐるもの。申し立てで長女側は、「発言は自分に対する脅迫であり、提訴に報復するとの宣言だ」としている[40]。

永遠の0への批判[編集]
宮崎駿は、百田の原作の映画『永遠の0』について、「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」と述べ、批判している[9]。

その他[編集]
2015年6月25日の自民党の文化芸術懇話会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはずだ」「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」と発言した[41]。自民党が陳謝した[42][43][44]。

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