日本十進分類法(にほんじっしんぶんるいほう[1]、Nippon Decimal Classification[1]; NDC[1])は、日本の図書館で広く使われている図書分類法である。最新版は新訂10版(2014年12月発行)[2]。もり・きよし(森清)原編、日本図書館協会分類委員会改訂。
以下に新訂10版の第1次区分表を示す。
- 0 総記 (情報学、図書館、図書、百科事典、一般論文集、逐次刊行物、団体、ジャーナリズム、叢書)
- 1 哲学 (哲学、心理学、倫理学、宗教)
- 2 歴史 (歴史、伝記、地理)
- 3 社会科学 (政治、法律、経済、統計、社会、教育、風俗習慣、国防)
- 4 自然科学 (数学、理学、医学)
- 5 技術 (工学、工業、家政学)
- 6 産業 (農林水産業、商業、運輸、通信)
- 7 芸術 (美術、音楽、演劇、スポーツ、諸芸、娯楽)
- 8 言語
- 9 文学
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