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2015年7月7日火曜日

リスクマネジメントと冒険

リスクマネジメントが重要です。

リスクは出来る限り回避する。

たまには、リスクを冒して、冒険しても良いが・・・

僕も歳を取った。あまり、冒険できない。


リスクマネジメント(英語: risk management)とは、リスクを組織的に管理(マネジメント)し、損失などの回避または低減をはかるプロセスをいう。


冒険(ぼうけん)とは、日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置くことである。あるいはその体験の中で、稀有な出来事に遭遇することもいう。


冒険するときも・・・

リスクマネジメントが重要です。

無謀なことをして、遭難する人もいる・・・


若いときは冒険したいよね。

『冒険者たち』(ぼうけんしゃたち、Les Aventuriers )は、1967年公開のフランス映画。アラン・ドロン、リノ・ヴァンチュラ主演。ロベール・アンリコ監督。
ジョゼ・ジョヴァンニの同名小説の映画化


1980年、初めての海外旅行。2週間、ハードスケジュール。

成田 -> ロス -> サンディエゴ <-> ラスベガス -> ニューヨーク -> ロス -> ホノルル -> 成田

こんな旅はもうできません・・・



このころは、超能力があったとしか思えない。

JFKからマンハッタンまでも、バスで行った。間違えて、ニューワープ行きに乗って、変だと思って、乗り換えた。

運転経験もほとんどないのに、ハワイの小さなレンタカー屋でトヨタを借りた・・・ 無謀の塊でした。

ホノルルで、エアチケットを無くしたのに気付いた。

大韓航空のオフィスへ行った。金が無ければダメです。予約が満杯なので、次の便は2週間後です。途方に暮れて歩いていたら、知り合いのカナダ人に出会った。

事情を話したら、金を貸してくれた。

オフィスへ行ったら、つまり、金を見せたら、エアチケットを再発行してくれた。今はクレジットカードがある。クレジットカードは必要です。


何で、大韓航空か?

その頃の格安チケットです。

成田 -> ロス -> ホノルル -> 成田

20万円くらいした・・・


エアチケット・オンリーです。

ホテルも何も取っていない。

すべて、現地調達です・・・

英語も大して話せなかった・・・



若い人が事故にあったり、遭難したりするのは分かる。

無謀だから、笑い

年寄りは、陰謀の塊、笑い



成田行きのリムジンバスで・・・

ハワイへ不動産取引に行くオヤジがアドバイスしてくれた。

ニューヨークに行くのか?

不良日本人とプエルトリカンがつるんで、日本人旅行者を狙っているので、気を付けな!

昔は、良い時代でした。



情報がほとんど無い時代です。

不動産屋のオヤジの情報は貴重な情報でした。

いずれにしても、アメリカは危ない。ニューヨークは危険だ。

それは、みなさんが言っていた・・・



不動産屋のオヤジの情報のキーポイント

日本人を信用するな!




今だったら、誰にでもわかる。

日本人を信用するな!

日本は詐欺大国です!

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