リピートとフレッシュ

映画にせよ、音楽にせよ、小説にせよ、定番的なものができあがりがちだけれども、そして、古典は、何度接してもその度に新しい発見があるものだけれども、リピートとフレッシュの比率が、リピートにかたより過ぎないこと、これは、人生をいつも新鮮な切り口に保つために、必要な心の処方箋ではないか。


クオリティの問題があります。 新しいものはクオリティが低い可能性がある。 高級品 ベルリンフィルの春の祭典、ヤンリーピンのシャングリラ、ウシャコワのサロメ などを観て、とりあえず最高級品はもういいかな？ と思った・・・


知り合いのライブなどには、一度は行くことにしている・・・ とくに、若い人のライブなどには一度は行く・・・


音楽など レディ・ガガ、ビヨンセなどを買って聴いた。 今のレディガガ、つまり、ジャズなら聴いても良いが、うるさいのはもういいやと思っている。


海外旅行 元気な時は冒険した。つまり、リスクが高い旅をした。フレッシュです。 疲れているトキは、安心のリゾート、バリ島へ行った。 バリ島は何度も行った。いつも、同じ宿です。


バーなど 行きつけでいいや。飛び込みは面倒だ・・・ 歳を取ったと言うことでしょうか？


萩原朔太郎の『猫町』は面白い・・・ 海外への旅をしても、どこへ行っても、本質は変わらないから、もういいや！ でも、宇宙が逆転する方法を発見した。 その旅を楽しんだ・・・


SNSは今の話が多い。 今を生きる・・・ フレッシュです。飽きません・・・ 人生は舞台、人はみな役者。 政治でも何でも、人が行う芝居に観える・・・


広聴広報システム 官邸や県庁などの広聴広報システムが機能することが重要です。 市民参加型の政治です。 僕は案件を上程しています。 ただし、案件の是非に関しては白紙委任です。


つまり、今のリアルな舞台に参加していると言うことです。 リアルな舞台にバーチャルで参加していると言うことです。