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2015年12月7日月曜日

東京劣化@紅楼夢

東京の劣化は、2020年の東京オリンピックの数年後には兆しが見えてくるだろう。

「高齢者難民」が発生。東京はスラム化する

http://president.jp/articles/-/15266?page=3


来年、還暦です。

平均寿命程度は生きる可能性もある。

生きるだけ生きて、安楽死が望みです。

できることをするだけです。


人口構造の悪化はすさまじいことになる。2010年に対し2040年には東京の高齢者は143.8万人増加し、1119.5万人に達する。人口は6.5%減に対して高齢者は53.7%も増加する。

http://lite-ra.com/2015/05/post-1112.html


『東京劣化』(松谷明彦/PHP研究所)

道路や上下水道や社会保障などのインフラは官営です。

総責任者は首相です。

よろしく!


今世紀半ばには東京の人口減少は本格的になり、下水道、廃棄物処理システム、鉄道などは人口悪化が採算性の悪化をもたらし、適切な維持管理は困難になり生活水準は悪化する。


水道は使えて当たり前?

水道管の耐久年数って、何年ですか?

東京の水道管の更新を考えるだけでも、気が遠くなる。



我が国では、高度経済成長期に集中的に整備された社会資本が、今後急速に老朽化することが見込まれている。

http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/sosei_point_mn_000006.html



どうするんだろうな? 大々的なインフラの更新が必要。

高度経済成長期を前半と後半に分けると、前半期は昭和30年(1955)から昭和39年(1964)までで、後半期が昭和41年(1966)から昭和47年(1972)までだと云われています。

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