「蜘蛛の糸」
みんな戦争地獄にいる。戦うから戦争地獄です。
あなたが戦わなければ、あなたは不戦極楽になる。
簡単です。
蜘蛛の糸を登っていた男は、下を見て、叫んだ!
つまり、戦ったから、地獄へまた落ちた。
つまり、その男は芥川自身のことです。
芥川龍之介は地獄へ落ちた。自らが招いた災いです。
自業自得は天罰です。神の裁きです。
芥川の勘違いです。
蜘蛛の糸はひとりひとりに1本ずつ与えられている。
その蜘蛛の糸をひたすら登り続ける。それが須弥山登山です。
時の山を登る。
お釈迦さまは平等です。あなた自身の問題です。
バードマン
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