デフォルト、債務不履行は破産でしょ?
不渡り手形を出したら、破産じゃないの?
破産したら、どうするんだっけ?
不渡り手形を出したら、破産じゃないの?
破産したら、どうするんだっけ?
会社の再建が叶わない…。となると,残す手段は「破産」になります。「破産」というと,マイナスイメージで捉えている経営者の方が多いと思います。かつて「破産」は徹底的に経営者の財産を回収して,1円でも多く債権者に配当することを目的としていました。さらには,経営者に「人生の落伍者」のような負のレッテルを貼り,社会的・経済的に制裁を加えるといった意識も植えつけてきました。当然,このようなイメージが強く残っている方にすれば「破産なんてしたら,世間様に顔向けができない。人生の終わりだ」と考えてしまうのも無理はないでしょう。
しかし,今の「破産」では,そのようなことはありえません。確かに財産が没収される部分に違いはありませんが,その範囲も高額なもののみに留まっており,生活に支障をきたすものは除外されています。また,債務者には,住む場所や資格取得等に関して「制約」はあるものの,半永久的ではなく,定められた期間をすぎれば,一般の方々と同じように,転居したり,資格を取得したりすることが可能です。今では「破産」という処理方法は,「人生の終わり」ではなく,「一度すべてをリセットし,新たな人生を再スタートするための手続」として活用されております。
では,ここで「破産」の手続における一連の流れを解説していきます。ひとくちに「破産」といっても
- 法人の破産
- 自然人の破産
この2つのカテゴリーに分類できます。前者は「会社の破産」,後者は「個人の破産」となるのですが,おおむね中小企業の場合,融資を始めとした「お金の絡み」の契約事項は,経営者自身も当事者(連帯保証人)となっているため,「破産」の手続も「法人」「個人」の両方を結果的には行うこととなります。その手続の流れもほぼ同じと考えていいでしょう。
[ルクセンブルク 18日 ロイター] - 国債通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、ギリシャについて、6月30日の資金を返済しなかった場合、猶予期間や返済延期の可能性はないため7月からは債務不履行(デフォルト)状態になる、との見解を示した。
ルクセンブルク財務相との会談後、専務理事は記者団に対し「(ギリシャは)デフォルトとなる。そうならないように望む」と述べた。
さらに「猶予期間や2カ月の延期はない」とし、債権団との合意にはギリシャが年金制度を改革することが重要だと述べた。
0 件のコメント:
コメントを投稿