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2015年6月19日金曜日

学生

大学生も、国際評価されます。

アジアの中でも、この有様です。

東大が一位で何とか面目を保った。

だから、老若男女を問いません・・・



「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は10日、アジアの大学ランキングを発表しました。それによると、1位は東京大学で3年連続の首位。2位はシンガポール国立大学、3位は香港大学でした。1位~3位までは前回と順位が同じですが、4位と5位に中国の北京大学と清華大学がランク入りしており、中国の躍進が目立ちます。

 東京大学は1位を何とか守りましたが、それ以外の日本の大学は多くが順位を落としています。京都大学は7位から9位に、東京工業大学は13位から15位に、大阪大学は15位から18位に、東北大学は16位から19位にそれぞれ順位が落ちました。順位を上げたのは、64位から59位になった早稲田大学、88位から81位になった神戸大学、94位から88位になった岡山大学などわずかです。

 文部科学省では、世界で戦える人材育成を実現するため、スーパーグローバル大学という新しい制度の導入を始めています。スーパーグローバル大学には「トップ型」とそれに準じる「グローバル牽引型」の2種類があり、トップ型大学には、東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学など旧帝国大学を中心とした国立大学と、早稲田、慶応など私立の有名校が選ばれています。グローバル牽引型には、千葉大学や岡山大学などが選定されており、これらの大学には重点的に予算配分が行われていくことになります。


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