Book Creator 検索

カスタム検索

2015年7月1日水曜日

社員

あなたが社員であれば・・・

直属の上司、直属の部下

それ以外はあまり見えないのでは?

社長であっても、取締役会の運営がメインの仕事でしょう・・・

枝葉末端までは見えません・・・

たまに現場に出て、現場の声を聞いたりする社長もいるが・・・


会社はピラミッドです。


たまには、社長になったつもりで、会社を観てみるのも良いかもしれません・・・


10億円の社長決裁の仕事の担当をした・・・


稟議書というのがある。


決裁システムです。

4つの階層の印鑑が必要だったと思う。



部長決裁の案件(部の予算)

担当、係長、課長、部長(決裁者)の印鑑が必要です。


社長決裁の案件(社の予算)

課長(担当)、部長、事業部長、社長(決裁者)


一番下っ端が稟議書を書いて、稟議書を持って、上層部に説明に行って、印鑑をもらいます。


  1. 稟議書は、稟議を行うための文書である。 稟議とは、会社・官庁などの組織において、会議を開く手数を省くため、担当者が簡易案件を作成して関係者に回し、それぞれに同意のための捺印と承認を求めることをいう。 組織の意思決定は、原則として会議によって行われる。 例えば、会社の業務執行の決定などを行う取締役会は、原則として、役員の会議によらなければならず、持ち回り決議は例外的に許されるのみである。

  2. りんぎ
    稟議
    1. (所定の重要事項について)主管者が案を作って関係者にまわし、文書で決裁・承認を得ること。
       「―書」

0 件のコメント: