5年前の企画です・・・ 文が滑らかでない・・・
「訳本企画書」 2005/06/20
翻訳者 青柳 洋介
Animals in Translation
Temple Grandin and Catherine Johnson
アニマルズ・イン・トランスレーション
━━自閉症の神秘によって、動物の行動を解読する(仮題)
テンプル・グランディン キャサリン・ジョンソン
SCRIBNER刊(356P ISBN 0-7432-4769-8 Copyright 2005 Simon & Schuster Inc.)
テンプル・グランディン━動物学の博士号をイリノイ大学から取得している。コロラド州立大学の助教授になり、Thinking in Picturesなど、自閉症に関する本を二冊書いている。彼女自身が自閉症だ。
キャサリン・ジョンソン━神経精神医学と脳を専門とする作家だ。Shadow Syndromesなどの本を三冊書いている。三人の息子のうち二人は自閉症だ。
注1) 版権がどのようになっているかは、アマゾン・ジャパンで訳書が出ていないこと以外は未調査です。
注2) ニューヨーク・タイムズのノンフィクション・ハードカバーのジャンルで4月13日時点で、二十五位くらいにランクされています。(5月7日時点でランク外です)
売り込みのポイント
●人工知能の研究を行なったことがあるので、脳に関する知識もあるし、興味もあります。
● プログラミング言語の研究を行なったことがあるので、言語、言語処理に関する知識もあるし、興味もあります。
● コンピュータによるコミュニケーションの研究も行なったことがあるので、情報伝達・処理に関する知識もあるし、興味もあります。
● 私自身が統合失調症を経験しているので、著者の自閉症に対する経験・薬物による治療なども実感として理解できます。実際に学研刊の『我、自閉症に生まれて』、『自閉症の才能開発』をよく理解できます。
● 野生動物のテレビ番組やナショナルジオグラフィックの写真などには興味があります。
● 環境問題などもクローズアップされており、生物の一種である我々ホモ・サピエンスも含めたサバイバルのために、他の生物の調査も重要だと思います。本書は、動物の行動、感情、才能、飼育方法などを「自閉症サヴァン」の目でわかりやすく説明しています。自閉症サヴァンとは、自閉症であるがために、特異な能力を備えた人です。著者はビジュアル思考をする自閉症サヴァンです。
● 人間の脳の原始的な部分の働きは、動物を観察することにより類推できます。人間の行動は思ったよりも脳のこの部分に支配されています。本書は人間の行動を考える上で有用です。
● 丸善の桑原部長から、内容は面白いが丸善向きではない。持ち込むなら、みすず書房がいいと思うというコメントを貰いました。
● 翻訳家の仙名紀さんから、アドバイスを受けています。
本書の内容の概要
1章は試訳を行ないました。
2章以降は、面白いと思われる点を箇条書きしました。
【1章 私自身の物語】
自閉症でない人たちは、私が動物の思考法を理解できると気づいたときのことについて必ず尋ねる。直感を持っていたに違いないと彼らは考える。
しかし、そうではない。私が他の人たちとは違う方法で動物を見ている、と自覚するまでには長い時間がかかった。動物管理のために私を雇った牧場主よりも私のほうが大きな優位性を持っていると、四十歳代を過ぎてはじめて気づいた。それは私が自閉症であることだ。自閉症のために学校や社会生活でつらい思いをしたが、私のおかげで動物たちは楽になった。
子供のころは、動物と特別なつながりがあるとは思わなかった。動物が好きだったが、私には問題があって子犬と猫の違いがなかなか分からなかった。私の人生において、とてつもない危機だった。私が犬と思うものは、すべて大きなサイズをしていた。私はサイズで犬を見分けた。近所の人がダックスフントを買ったときは、とても混乱した。「それがなぜ犬なの」と言い続けた。見分けようとして、よくよく何度も見た。ダックスフントが私のゴールデン・リトリバーと同じ鼻を持っていることにやっと気づいた。犬は犬の鼻を持つと理解した。
私が五歳のころの力量はそれくらいのものだった。
母が私を感情障害がある子供たちのための全寮制養護高校に入れてから、私は動物と恋をし始めた。その当時は、周りの者たちは私のことを何かにつけ「感情障害」と言った。私が喧嘩するので放校されたため、母は私が次に行く場所を探さなければならなかった。子供たちがからかうので喧嘩した。彼らは、私のことを「あほ」とか「テープレコーダー」と呼んだ。
私がたくさんの文を記憶していたので、テープレコーダーと呼んだのだ。私は話すときにはいつでも、その文を何度も繰り返し使った。それに加えて、私がしたい話は二、三種類しかないために、からかいは増長した。私はカーニバルのローター{回転車}乗りの話がとくに好きだった。私は子供たちの上によじ登って、
「ナンタスケット公園に行った。ローター乗りに行った。壁に向かって押しつけられるのが本当に好きだった」とよく言った。その次に、
「あなたたち、これが好きだったでしょう」
というふうに言った。そしたら子供たちは
「とても好きだったよ」と答えた。
はじめから終わりまで、何度も何度もこの話を繰り返した。それで、子供たちは私をテープレコーダーと呼んだ。
からかいは心が痛む。子供たちがからかうので、私は頭にきて殴るのだ。単純なことだ。子供たちは必ずからかう。彼らは私の反応を見るのが好きだった。
新しい学校では、この問題はなかった。学校には厩{うまや}と子供たちが乗る馬がいた。私がだれかを殴れば、先生たちは馬に乗る権利を剥奪{はくだつ}した。子供たちが悪さをした場合に殴らずに泣けばいいと気づくまでには、権利を剥奪されてからかなりの時間が必要だった。暴力を振るう代わりに泣いた。人が意地悪をすると、私は今でも泣く。
(以下省略)
「訳本企画書」 2005/06/20
翻訳者 青柳 洋介
Animals in Translation
Temple Grandin and Catherine Johnson
アニマルズ・イン・トランスレーション
━━自閉症の神秘によって、動物の行動を解読する(仮題)
テンプル・グランディン キャサリン・ジョンソン
SCRIBNER刊(356P ISBN 0-7432-4769-8 Copyright 2005 Simon & Schuster Inc.)
テンプル・グランディン━動物学の博士号をイリノイ大学から取得している。コロラド州立大学の助教授になり、Thinking in Picturesなど、自閉症に関する本を二冊書いている。彼女自身が自閉症だ。
キャサリン・ジョンソン━神経精神医学と脳を専門とする作家だ。Shadow Syndromesなどの本を三冊書いている。三人の息子のうち二人は自閉症だ。
注1) 版権がどのようになっているかは、アマゾン・ジャパンで訳書が出ていないこと以外は未調査です。
注2) ニューヨーク・タイムズのノンフィクション・ハードカバーのジャンルで4月13日時点で、二十五位くらいにランクされています。(5月7日時点でランク外です)
売り込みのポイント
●人工知能の研究を行なったことがあるので、脳に関する知識もあるし、興味もあります。
● プログラミング言語の研究を行なったことがあるので、言語、言語処理に関する知識もあるし、興味もあります。
● コンピュータによるコミュニケーションの研究も行なったことがあるので、情報伝達・処理に関する知識もあるし、興味もあります。
● 私自身が統合失調症を経験しているので、著者の自閉症に対する経験・薬物による治療なども実感として理解できます。実際に学研刊の『我、自閉症に生まれて』、『自閉症の才能開発』をよく理解できます。
● 野生動物のテレビ番組やナショナルジオグラフィックの写真などには興味があります。
● 環境問題などもクローズアップされており、生物の一種である我々ホモ・サピエンスも含めたサバイバルのために、他の生物の調査も重要だと思います。本書は、動物の行動、感情、才能、飼育方法などを「自閉症サヴァン」の目でわかりやすく説明しています。自閉症サヴァンとは、自閉症であるがために、特異な能力を備えた人です。著者はビジュアル思考をする自閉症サヴァンです。
● 人間の脳の原始的な部分の働きは、動物を観察することにより類推できます。人間の行動は思ったよりも脳のこの部分に支配されています。本書は人間の行動を考える上で有用です。
● 丸善の桑原部長から、内容は面白いが丸善向きではない。持ち込むなら、みすず書房がいいと思うというコメントを貰いました。
● 翻訳家の仙名紀さんから、アドバイスを受けています。
本書の内容の概要
1章は試訳を行ないました。
2章以降は、面白いと思われる点を箇条書きしました。
【1章 私自身の物語】
自閉症でない人たちは、私が動物の思考法を理解できると気づいたときのことについて必ず尋ねる。直感を持っていたに違いないと彼らは考える。
しかし、そうではない。私が他の人たちとは違う方法で動物を見ている、と自覚するまでには長い時間がかかった。動物管理のために私を雇った牧場主よりも私のほうが大きな優位性を持っていると、四十歳代を過ぎてはじめて気づいた。それは私が自閉症であることだ。自閉症のために学校や社会生活でつらい思いをしたが、私のおかげで動物たちは楽になった。
子供のころは、動物と特別なつながりがあるとは思わなかった。動物が好きだったが、私には問題があって子犬と猫の違いがなかなか分からなかった。私の人生において、とてつもない危機だった。私が犬と思うものは、すべて大きなサイズをしていた。私はサイズで犬を見分けた。近所の人がダックスフントを買ったときは、とても混乱した。「それがなぜ犬なの」と言い続けた。見分けようとして、よくよく何度も見た。ダックスフントが私のゴールデン・リトリバーと同じ鼻を持っていることにやっと気づいた。犬は犬の鼻を持つと理解した。
私が五歳のころの力量はそれくらいのものだった。
母が私を感情障害がある子供たちのための全寮制養護高校に入れてから、私は動物と恋をし始めた。その当時は、周りの者たちは私のことを何かにつけ「感情障害」と言った。私が喧嘩するので放校されたため、母は私が次に行く場所を探さなければならなかった。子供たちがからかうので喧嘩した。彼らは、私のことを「あほ」とか「テープレコーダー」と呼んだ。
私がたくさんの文を記憶していたので、テープレコーダーと呼んだのだ。私は話すときにはいつでも、その文を何度も繰り返し使った。それに加えて、私がしたい話は二、三種類しかないために、からかいは増長した。私はカーニバルのローター{回転車}乗りの話がとくに好きだった。私は子供たちの上によじ登って、
「ナンタスケット公園に行った。ローター乗りに行った。壁に向かって押しつけられるのが本当に好きだった」とよく言った。その次に、
「あなたたち、これが好きだったでしょう」
というふうに言った。そしたら子供たちは
「とても好きだったよ」と答えた。
はじめから終わりまで、何度も何度もこの話を繰り返した。それで、子供たちは私をテープレコーダーと呼んだ。
からかいは心が痛む。子供たちがからかうので、私は頭にきて殴るのだ。単純なことだ。子供たちは必ずからかう。彼らは私の反応を見るのが好きだった。
新しい学校では、この問題はなかった。学校には厩{うまや}と子供たちが乗る馬がいた。私がだれかを殴れば、先生たちは馬に乗る権利を剥奪{はくだつ}した。子供たちが悪さをした場合に殴らずに泣けばいいと気づくまでには、権利を剥奪されてからかなりの時間が必要だった。暴力を振るう代わりに泣いた。人が意地悪をすると、私は今でも泣く。
(以下省略)
【2章 動物は世界をいかに認知するか】
★ 著者は具体的なものを抽象化することと戦っている。
★ 抽象的思考者は、現実に基づかない抽象的な議論に縛られている。
★ 人は抽象的な思考をしているとラディカルになりやすい。
★ 動物や自閉症の人は物の観念ではなく物の実体を見る。
★ 高度にビジュアルな人は動物のように細部に反応する。
★ 多くの動物はパノラマビジョンだ(広範囲を見ることができる)。
★ 肉食動物は両眼視できないが,羊は両眼視できる。
★ 人は注意を払わない物は良く見えない。動物や自閉症の人は、見るのに注意を払わないので良く見える。
★ 自閉症の人は、普通の人よりも動物のほうに近い。
★ 動物にはEPS(超感覚的知覚)がある。
★ 普通の人は、感覚の生データでなく、スキーマ(概念)を見たり聞いたりしている。
【3章 動物の感情】
★ 自然状態で雄鶏が雌鶏を殺すならば、それは鶏でない。人間は、この生命についての基本的な事実を忘れがちだ。
★ 抗生物質による遺伝子の人為的淘汰は、耐性菌を生む。
★ 恐れを持つ動物ほど攻撃性が低い。恐れを多く持つ動物は戦いたいとは思わない。
★ 偶然による淘汰のほうが、動物にとって危険性が少ない。単一の物理的遺伝形質を目的にした飼育を行なう場合、動物の感情の変化を予測できない。
★ アルビノは、メラニン色素を持つ褐色の皮膚の動物より、神経性の問題を多く持つ。
★ 純血種の犬のほうが、混血種の犬よりも、感情や行動に問題があるという証拠が多くある。
★ 遺伝学的には、狼と犬はほとんど変わらない。
★ 動物と人間の感情の差は感情の混在だ。動物は同時に相反する感情を持てない。自閉症の人や子供も同じ。
★ SEEKING(欲求)に関連した主な神経伝達物質はドーパミンだ。ドーパミンは快楽物質である。
★ 性ホルモンにはバソプレシン(オス)、オキシトシン(メス)がある。これらは、社会性、顔の認識力、テリトリー、攻撃性などに関連している。
★ モルヒネ様のエンドルフィンという幸福ホルモンは痛みを減じる。エンドルフィンは社会的接触で上昇する。自閉症の人はエンドルフィンのレベルが高いので、接触の必要性を感じない。著者は社会的接触をスクイーズ・マシンに依存した。
★ 家畜・ペットなどの動物は社会性があり、仲間を必要とする。
★ ロコモーター・プレー(locomotor play)は、脳の発達には重要だ。今の子供は、ロコモーター・プレーを十分にやっているのか?
【4章 動物の攻撃性】
★ おとなしい犬が、小動物を楽しんで殺すのを見ると、飼い主はショックを受ける。
★ 犬が人を殺すのは、人が人を殺すのより断然少ない。
★ 犬の育て方が悪いと、犬は人間より上だと考え、家庭内でボスになってしまう。
★ すべての肉食動物は、獲物に対し本能に基づいた「最後のひと噛み」をする。
★ 肉食動物が持つ追跡欲求は、先天的でなく後天的だ。
★ 動物の攻撃には次のものがある。権利主張型攻撃、痛みに基づく攻撃、ストレスに誘発される攻撃、混合型攻撃、病気に起因する攻撃、雄同士の攻撃。
★ 15歳から24歳の人間の若者は暴力に走りやすい。
★ 力に基づいた縦社会は、争いを最小化する。馬の社会では、馬は社会のルールを後天的に身に付ける。
★ 集団心理は現実のものだ。犬の集団は人間にとって危険だ。
★ ひとたび飼い主より上に立った犬をその座から引きおろすのは容易でない。
【5章 痛みと苦しみ】
★ 食用の動物は苦しむべきでない。できる限り痛みを少なくしたい。できる限り即座に屠殺したい。
★ 草食動物はあまり痛みを見せないが、肉食動物は声などを上げ痛みを表わす。
★ 前頭葉を削除するロボトミー手術を受けた人は、痛みは気にするが苦しみは感じなくなる。動物の痛みや苦しみは、ロボトミー手術を受けた人と普通の人の中間に位置する。自閉症の人の痛みや苦しみは動物のものに近い。
★ 動物にとって痛みより恐れのほうが悪く作用する。著者の学校にいた馬のように、ひどい扱いを受けると、トラウマが残り消すことができない。
★ 自閉症の人や動物は、恐れを抑制する前頭葉のシステムが弱い。
★ 恐れを視覚で記憶した場合のほうが、言語で記憶した場合より、度合いが強い。自閉症の人は視覚による記憶なので、恐れの抑制が難しい。
★ 恐れはサバイバルにとって、重要な働きを持つ。恐れのあるマウスは負けるまでしか争わない。恐れの少ないマウスは死ぬまで争う。
★ 通常のマウスは、自分のテリトリーに入ってきた侵略者とは戦うが、他のマウスのテリトリーに入れると戦わない。
★ 人や動物は感覚で未来を予測する。
★ 恐れを感知する健全なシステムがあれば、動物や人は未来を予測しながら生き延びる。
★ 無意識に記憶したものは消えづらい。恐怖の記憶は永久に消えないように思える。
★ 好奇心と恐れは共にある。
★ 動物が恐れを一般化する方法は、感覚を使うのであって、概念を使うのではない。また、極度に詳細化された特定のものに恐れを持つ。
【6章 動物はいかに考えるか】
★ ハトがピカソとモネの絵を区別した実験がある。
★ アフリカ産のオウムのAlexは認識のレベルが4歳から6歳くらいの人間の子供のレベルに達している。色と形のような抽象物を分類できる。
★ 動物がビジュアルなイメージで思考する証拠を示した。人はREM睡眠の際にビジュアルなイメージで夢を見る。著者は目が覚めているときにビジュアルなイメージで思考している。
★ カラスは人の様子を観察して、その人がカラスを撃つために銃を取りに家に戻ったか否かを判断できる。銃を取りに家に戻っていない場合にはカラスは逃げない。
★ 自閉症の人は動物と多くの共通点を持っている。
★ プレーリードッグは名詞、動詞、形容詞を使うコミュニケーション体系を持っている。さらに、コロニーごとに方言もある。
★ 音楽のソナタの手法はもともと鳥が発見した。モーツアルトも鳥の鳴き声に影響されて作曲した。
【7章 動物の天性━甚大な才能】
★ 動物がどれだけ利口か?たとえば、鳥の渡りを見れば分かる。北極から南極まで30万キロもの渡りを行い、毎年戻ってくる。これは、本能でなく後天的に苦もなく身に付けたと考えられる。
★ 多くの動物は大容量の記憶領域と学習能力を持っている。
★ リスは埋めた大量の木の実の位置を正確に思い出せる。人間にはできない。
★ ヨーロッパ人は動植物を分類した。同様に人種も分類した。知性のレベルはヨーロッパ人が一番上、アジア人が次、一番下がアフリカ人。これは誤り。人種の問題でなくカルチャーの問題だ。おそらく動植物の分類に対しても同様の誤りを犯している。
★ 多くの動物は人間の持つ知性とは異なる知性を持っている。
★ 自閉症の人の利口さは動物のものと類似している。動物と共に長年生きてきて、動物は自閉症サヴァンと同様の才能があると結論付けた。
★ 普通の人の高度な知性は、高度な特殊能力を犠牲にして実現される。両者は両立できない。
★ 犬と人間の関係。人間は犬と共に進化した。人間は狼を変えた。狼は人間を変えた。ホモサピエンスがホモエレクトスから辛うじて進化した時点で狼と人間は共存していた。相補的なスキルを持つふたつの種が共同して進化した。
★ 狼はおそらく我々人間の脳の構造を変えた。犬が我々を人間にする。
★ すべての動物が我々を人間にする。
【行動および訓練のトラブルシューティングの手引き】
★ 動物の行動は、後天的な行動、生物学に基づく感情、本能にしばられた行動の複雑な混在だ。
★ 動物を訓練する人は、ほめること、なでること、食物報酬などのような肯定的感情やモチベーションに基づくべきで、恐怖を与えるような否定的なやり方はすべきでない。
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