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2015年7月4日土曜日

EM菌

琉球大学農学部ですか? 面白いですね!

EM菌が話題になっていたので、初めてwikiを見て、その主張の、あまりの内容にがくぜんとした。すごすぎる。。。。 科学や技術というより、ファンタジーの世界ですね。ハリーポッターに魔法として出てくるとか。

有用微生物群(ゆうようびせいぶつぐん、Effective MicroorganismsEM)とは、1994年琉球大学農学部教授比嘉照夫(Teruo Higa)が命名した微生物資材およびその関連商品の商標である[1][2]Effective Microorganismsとは比嘉による造語である。通称EM菌

1986年頃、サン興産業が同社の農業用微生物資材である『サイオン』の効果確認・使用方法の確立を琉球大学の比嘉照夫に依頼。1994年、比嘉はEM(有用微生物群)なる概念を発表した[1]。EMは、光合成細菌乳酸菌酵母を中心とした様々な抗酸化物質を産生する微生物の複合体である。EMは誰でも簡単に増やすことができるため、増やした液を農業や環境浄化のみならず、生活のあらゆる場面(掃除、洗濯、トイレ、お風呂等)で使用することにより居住環境や衣服も抗酸化的になり、病気にならない場を作ることができる。EMを水や空気のように使う生活を徹底すれば、健康や環境問題の多くは自然に解決されていくと説明している[3]
現在、比嘉教授の指導をうけてEMの製造を行っているのは、EM研究機構とEM研究所である[4]
EM研究機構の発表によると、EMは朝鮮民主主義人民共和国、ベトナム、ラオス、ミャンマー、ブータン、エジプト、シリアの7カ国の政府機関と提携し、事業を推進している他、世界55カ国[5]もしくは57カ国[6]で製造が行われている。

原理[編集]

「常識的な概念では説明が困難であり、理解することは不可能な、エントロピー法則に従わない波動」である「重力波と想定される縦波」が「低レベルのエネルギーを集約」し「エネルギーの物質化を促進」する、この「魔法オカルトの法則に類似する、物質に対する反物質的な存在」である「蘇生の法則」ことシントロピー[7]現象がEMの本質的な効果であると比嘉は推定している[8]
また、EMに結界(聖なるものを守るためのバリア)を作る性質があることは「EM関係者の間では広く知れ渡っている」と比嘉は語る[9]

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