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2016年3月5日土曜日

めるろ、もじり@紅楼夢

元大阪大学学長の長男

鷲田めるろ、京都出身ですが、金沢の先進的な美術館の学芸員になった。

家も建てて移住を決めたようです!


めるろは、哲学者、メルロ・ポンティに因む。

その弟の安達もじりは、NHKのディレクターです。絵描きのモジリアーニに因む。

面白い命名です!


弟のもじりは、今はNHK大阪です。

NHKは転勤が多いです。

全国区だから。


北条かや【1/29,2/14新刊でます】
「180㎝より高くないと恋愛対象外になる。男は身長が大事」ってつぶやきがRTされてきたけど、うちの地元石川県は男女ともに平均身長が日本トップクラスなので、180cmくらいの男子が沢山います。移住されてみてはいかがでしょう。石川は男性の正社員率も高いですし。


鷲田めるろ(金沢21世紀美術館キュレーター)

1973年京都市生まれ。金沢21世紀美術館キュレーター。

http://www.tarl.jp/cat_coordinator/1725.html


鷲田 清一(わしだ きよかず、1949年9月2日 - )は、日本の哲学者(臨床哲学・倫理学)。京都市立芸術大学理事長・学長、大谷大学客員教授、大阪大学名誉教授。
関西大学文学部教授、大阪大学総長などを歴任した。


鷲田清一の哲学は、服の哲学です。

服が社会の中で、どうのような機能を果たすか?

そういう類だと思います。


単著[編集]
『分散する理性 ―現象学の視線』'89.4 勁草書房 「現象学の視線」講談社学術文庫
『モードの迷宮』'89.4 中央公論社 のちちくま学芸文庫 
『ファッションという装置』'89.4 河合文化教育研究所
『最後のモード』'89.11 人文書院
『夢のもつれ essaisphilosophiques』'93.2 北宋社 のち角川文庫 
『人称と行為』'95.2 昭和堂
『見られることの権利―〈顔〉論 』'95.6 メタローグ 「顔の現象学」講談社学術文庫 
『ちぐはぐな身体 ―ファッションって何?』'95.10 筑摩書房、のちちくま文庫、2005年
『だれのための仕事―労働 vs 余暇を超えて』'96.3 岩波書店、のち講談社学術文庫
『じぶん-この不思議な存在』'96 講談社現代新書 
『メルロ=ポンティ ―可逆性』'97.7 講談社(現代思想の冒険者たち) / '03.7 講談社(Select シリーズ版)
『ひとはなぜ服を着るのか―文化装置としてのファッション』'97.10 NHK人間大学テクスト、のちちくま文庫、2012年
『普通をだれも教えてくれない』'98.7 潮出版社 のちちくま学芸文庫
『悲鳴をあげる身体』'98.11 PHP新書 
『顔の現象学』'98.11 講談社
『ひとはなぜ服を着るのか』'98.11 日本放送出版協会(NHKライブラリー、のちちくま文庫、2012年
『「聴く」ことの力―臨床哲学試論 』'99.7 TBSブリタニカ のちちくま学芸文庫、2015年
『五界彷徨-夢のもつれ2』'99.11 北宋社
『皮膚へ―傷つきやすさについて』'99.11 思潮社
『てつがくを着て、まちを歩こう―ファッション考現学』同朋舎/角川書店 2000 のちちくま学芸文庫 
『ことばの顔』'00.9 中央公論新社 / '04.4 中公文庫
『働く女性のための哲学クリニック』'01.3 朝日新聞社 「くじけそうな時の臨床哲学クリニック」ちくま学芸文庫
『〈弱さ〉のちから―ホスピタブルな光景』'01.9 講談社
『「哲学」と「てつがく」のあいだ 』'01.10 みすず書房
『気持ちのいい話?』対談集 思潮社 2001
『死なないでいる理由』'02.5 小学館
『時代のきしみ―〈わたし〉と国家のあいだ』'02.5 TBSブリタニカ
『老いの空白』'03.6 弘文堂
『教養としての「死」を考える』'04.4 洋泉社、新書y 
『想像のレッスン』'05.10 NTT出版
『感覚の幽(くら)い風景』'06.7 紀伊国屋書店 / '11.4 のち中公文庫
『「待つ」ということ』'06.8 角川選書
『京都の平熱 ―哲学者の都市案内―』'07.3 講談社学術文庫
『思考のエシックス 反・方法主義論』'07.6 ナカニシヤ出版
『噛みきれない想い』'09.7 角川学芸出版 「大事なものは見えにくい」角川ソフィア文庫
『わかりやすいはわかりにくい? 臨床哲学講座』'10.1 ちくま新書 
『たかが服、されど服――ヨウジヤマモト論』'10.3 集英社
『「ぐずぐず」の理由』'11.8 角川選書
『語りきれないこと 危機と傷みの哲学』'12.2 角川oneテーマ21
『<ひと>の現象学』'13.3 筑摩書房
『おとなの背中』'13.9 角川学芸出版
『パラレルな知性』'13.10 晶文社
『「自由」のすきま』'14.3 角川学芸出版
『哲学の使い方』'14.9 岩波新書  
『しんがりの思想』'15.4 角川新書

編著[編集]
『20世紀を震撼させた100冊』野家啓一共編 出窓社 1998
『ファッション学のすべて』新書館 1998
『所有のエチカ 叢書倫理学のフロンティア 』大庭健共編 ナカニシヤ出版 2000
『九鬼周造の世界 』坂部恵,藤田正勝共編著 ミネルヴァ書房 2002
『「食」は病んでいるか 揺らぐ生存の条件』 ウェッジ 2003
『表象としての身体 叢書・身体と文化』野村雅一共編 大修館書店 2005
『身体をめぐるレッスン』岩波書店 2006
『哲学の歴史(12)』中央公論新社 2008

共著[編集]
『まなざしの記憶 だれかの傍らで 』植田正治共著 ティビーエス・ブリタニカ 2000
『現代思想の源流』今村仁司,野家啓一,三島憲一共著 講談社 1996
『立ち話風哲学問答』 加藤典洋,多田道太郎 朝日新聞社 2000
『臨床とことば―心理学と哲学のあわいに探る臨床の知 』河合隼雄共著 阪急コミュニケーションズ 2003  「臨床とことば」朝日文庫
『哲学個人授業―<殺し文句>から入る哲学入門』永江朗共著 バジリコ 2008 のちちくま文庫 
『大人のいない国』内田樹共著 プレジデント社 2008 のち文春文庫
『おせっかい教育論』内田樹,釈徹宗,平松邦夫共著 140B 2010
『生きるってなんやろか?科学者と哲学者が語る、若者のためのクリティカル「人生」シンキング』石黒浩共著 毎日新聞社 2011
『東北の震災と想像力 われわれは何を負わされたの』赤坂憲雄共著 講談社 2012.3

翻訳[編集]
『ファッションとシュルレアリスム 』リチャード・マーティン Edition Wacoal 1991
『衣服の精神分析』 E.ルモワーヌ=ルッチオーニ 柏木治共訳 産業図書 1993

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