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2020年6月27日土曜日

アマテラス水商売協会(生産公社)

接客サービス業です。
新型コロナのおかげで、暗闇の世界から、表舞台へ登場です。
行政と協力しなければ営業できない。

「夜の街」感染予防対策 飲食店などと行政が連携 東京 新宿
2020年6月18日 21時01分

19日の休業要請の全面解除を前に、日本最大の歓楽街がある東京 新宿の感染予防対策を話し合う「対策連絡会」の最初の会合が開かれ、飲食店などと行政が連携して対策を進めていくことになりました。

「対策連絡会」は、都の休業要請が19日、全面的に解除されるのを前に新宿区が設置したもので、初回の18日は区の職員や飲食店の経営者など、およそ40人が参加しました。

東京 新宿の繁華街では今月に入ってからも、ホストクラブなどで新型コロナウイルスへの感染が相次いでいますが、区によりますと、夜の街に関連する人のPCR検査への協力が得られるようになり、検査に応じる人が増えていることも影響しているということです。

会議では、吉住健一区長が「立場は違えど、感染を止めるという目標を達成するために、思いを共有して1日も早く本来の活気のある街を取り戻したい」と協力を求めました。

このあと、都が示している事業者向けの感染防止のガイドラインについて意見交換が行われ、参加者からは対策にかかる費用への支援などについて質問が出されたということです。

日本水商売協会の甲賀香織代表理事は「行政が対策に一緒に取り組んでくれるのは大きな前進だと思う。成功事例として全国の繁華街に届けられれば」と話していました。

新宿区では、今後も不定期で連絡会を開き、飲食店などと連携して対策を進めるほか、独自のガイドラインの策定も目指すことにしています。


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