米国の夢の破たん

 米国の夢は異常な家計です。自然破壊を助長する。

日本のメディアは生産性のお話が大半です。

世界は家が支払う税で回っている。消費主導

消費のお話をしなければ意味がない。

国（法人/生産者）は給与を支払う。

家（個人/消費者）は税を支払う。

国の赤字は税収が少ないからです。

家が税を支払わないからです。

あなたは何に税を支払いますか？

衣食住、医療、娯楽、冠婚葬祭

大リーガーの給与が６００億円？

彼は何に税を支払うのだろうか？

いずれにせよ、大きな環境破壊をする。

マイケルジャクソンはネバーランドを建設したが薬物で死んだ。

ボブディランはロイヤルティ３００億円を何に使うのだろうか？

「米国の夢」は環境破壊に過ぎない。米国は廃墟と化す。

「欧州の夢」「米国の夢」は何なのか？

合法だから良いわけではない。

悪法が巨大格差を生む。

個人資産が２７兆円の社長から、個人資産が０円の多くの貧困層まで。

日欧米を核とする巨大格差を生む西側国家は欠陥国家です。

大富豪の家計は異常です。自然破壊は大きい。

ウォール街は中国の「共同富裕」に否定的です。

ウォール街は勘違いしている。共同富裕は今始まったばかり。

それよりも、米国の「異常な家計」をどうするのかな？

最高は個人資産２７兆円。最低は多数の無資産階級。

僕は米国の異常な家計に否定的です。

セレブの給与はあまりにも高額です。

その給与で何をするの？

豪邸を建てて、スーパーカーに乗って、宇宙旅行をする？

異常な家計は自然破壊です。

グレイトシステムはシステムの点検をしています。

異常な家計です。

2022年 世界の大富豪ランキング：1位～100位

順 名 国

1 ｲｰﾛﾝ・ﾏｽｸ 米

2 ｼﾞｪﾌ・ﾍﾞｿﾞｽ 米

3 ﾍﾞﾙﾅｰﾙ・ｱﾙﾉｰ 仏

4 ﾋﾞﾙ・ｹﾞｲﾂ 米

2022年4月5日、フォーブス誌が発表した2022年版の世界長者番付（World's Billionaires）によると、1位となったのはイーロン・マスク氏だった。 資産額は2190億ドル（約26兆9400億円）で、初めてトップとなった。 イーロン・マスク氏は、電気自動車（EV）メーカー・テスラのCEO・初期出資者、航空宇宙事業を手掛けるスペースXの創業者。

2位はネット通販 Amazon.com の創業者ジェフ・ベゾス氏。 前年まで4年連続1位だった。 資産額は1710億ドル（約21兆300億円）。

番付常連のマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、資産額が1290億ドル（約15兆8700億円）で4位。 フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、グーグルのラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏もトップ10に入っている。