日本はアメリカに負けた
昭和天皇の崩御と共に
NHKへ
1989年の時価総額トップ50
2022年の時価総額トップ50
何が起きたの?
誰も説明していない。
NHKニュース
【経済コラム】金融緩和の出口で混乱?豪州からの教訓は
ニュースウオッチ9(サタデーウオッチ9)
日米の閣僚が経済分野の
議論を行う新たな枠組み、
いわゆる経済版「2プラス2」の
初会合が開かれます
テーマは半導体の安定供給など
日米の連携強化、その狙いは
どこにあるのでしょうか
GAFAM5社の時価総額が約560兆円に到達し、東証一部上場企業の全2,170社の時価総額約550兆円を超えました。
減益でも黒字なら良い。
アマゾンは赤字転落ですか?
NHKニュース
米IT5社の決算出そろう 成長が減速する企業目立つ
1989年
時価総額は日本が世界一だった。
まさに、ジャパン・アズ・ナンバーワンだった。
国籍・業種から30年の変遷についてみてみると、1989年時点のグラフにおいて、日本が32社、米国が14社、イギリス3社、ドイツ1社となっており、日本と米国企業がトップ50位のほとんどを占めていたことがわかる。
一方で、2022年1月時点の世界時価総額ランキングでは、トップ10はサウジアラビアの石油企業であるSaudi Aramcoと台湾のTaiwan Semiconductor Manufacturingを除き、GAMMA(Google、Apple、Meta Platforms、Microsoft、Amazon)を含むIT企業やTeslaと米国企業が独占。
日本とアメリカ、30年で開いた時価総額の膨大すぎる差、ほぼ成長しなかった日本に対しアメリカは14倍超に
1989年から2021年にかけて、東京証券取引所に上場している全銘柄の時価総額を指数化したTOPIX(東証株価指数)の成長はほぼ横ばいです。つまり過去30年において、日本の株価はほぼ成長していないのです。
一方で、アメリカのニューヨーク証券取引所とナスダックに上場している代表的な500銘柄のパフォーマンスを数値化したS&P500は、同期間で14倍以上に成長しています。
つまりこの30年で、アメリカの平均株価は日本の平均株価の14倍以上に成長しているということなのです。日本企業が時価総額を下げて逆転されたわけではなく、日本企業が海外企業の成長スピードにまったくついていけませんでした。
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