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2015年6月18日木曜日

他国を批判する暇があったら、自国の改善をした方が良い。

バードマンは国や他社とはパートナーシップです。



グレイトシステムの設計制約

温暖化防止条約と生物多様性条約は、ありとあらゆるシステムの設計制約になります。

くわえて、資源の枯渇も設計制約になります。

Applied Physicist&Creator&System Architect

Aoyagi YoSuKe


生き残る人はだれでしょうか?


資源エネルギー問題と環境問題を解決しなければ、持続可能な世界は実現できません。残された時間は多くはありません。


自由主義経済は自然淘汰です。



グローバリズムとローカリズムが同時並行です。

グローバリズムは単一性です。ガイアはひとつ

ローカリズムは多様性です。シティはいろいろ


ガバナンスの重要性

自然の摂理に任せていたら、今の世界は持続可能ではない。

持続できるように支配しなくてはならない。


国連が指針を出して、各国が努力をする。


ガイア(国連) - コンチネント(大陸) - ネイション(国)

ネイション(国) - ステート(州) - シティ(市町村)


資源管理の必要性

化石(枯渇性)、鉱物資源(枯渇性)、生物資源(循環性)、水資源(循環性)


化石は生物由来ですが、枯渇性です。

鉱物資源は枯渇性ですが、循環が可能な資源もある。

生物資源も有限ですが、循環性です。

水資源も有限ですが、循環性です。


持続可能な世界を実現するには、適切な資源管理が必要です。


水素経済は可能です

太陽光発電 => 水素生成

水素 => 電気


 例えば、サハラ砂漠に250km四方の太陽光パネルを敷き詰めれば、理論上は世界の電力需要が賄えるといわれるように、新エネルギーの可能性はとてつもなく大きく、資源の持続可能な利用に努めていく上でも、重要な役割を担う時代が来ることは明白です。


水素貯蔵

 東芝は水素を使い電力を大量貯蔵するシステムを2020年にも実用化する。水を電気分解していったん水素にし、必要に応じ燃料電池で酸素と反応させ電気として取り出す技術にめどをつけた。既存の蓄電池に比べ電力を長期に大量保管しやすく、設置・運用費は半減できるという。再生可能エネルギーの発電事業者や自治体などにとって蓄電方式の選択肢が広がりそうだ。


どの道具が生き残りますか?

死ぬもの

枯渇性エネルギーがベースの発電所や乗り物など


生き残るもの

再生可能エネルギーがベースの発電所や乗り物など


これは未来の決定事項です。事実です。


最適化競争です

適正速度、適正高度、適正容量など、時代は最適化競争です。

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