出版不況はいろいろな要因があると思う。
業界の構造不況かもしれない。
頑張ってね?
芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。
20代で出版した『ゴールドラッシュ』(新潮社)は、初版5万部だったと記憶していますが、最近出版するものは初版1万部前後。これは私だけの問題ではなく、一握りの超ベストセラー作家以外の作家は総じて初版部数を絞られています。
芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。
20代で出版した『ゴールドラッシュ』(新潮社)は、初版5万部だったと記憶していますが、最近出版するものは初版1万部前後。これは私だけの問題ではなく、一握りの超ベストセラー作家以外の作家は総じて初版部数を絞られています。
『東京藝大物語』、amazonの売れ筋ランキングで、ずっと「ま行」の著者で3位とか出ているんだけど、よく考えてみたら、「ま行」には『火花』の又吉直樹さんがいるのだった。かなうはずがない。泣く子と又吉さんには勝てない!
0 件のコメント:
コメントを投稿