Book Creator 検索

カスタム検索

2015年6月16日火曜日

統計情報

総務省が出したこの統計情報のお客さん(参照する人)はだれなのだろうか?

3 産業連関表の作成と利用 ○ 産業連関表(全国表)は、昭和30年(1955年)を対象にしたもの以降、関係府省庁 による共同事業として、おおむね5年ごとに作成しており、今回の平成23年表は12回 目。10府省庁(総務省、内閣府、金融庁、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水 産省、経済産業省、国土交通省及び環境省)が共同事業に参画しています。

○ 産業連関表は、経済構造の把握や経済波及効果の分析を行う際の基礎資料として利 用されているとともに、国民経済計算の基準改定時における不可欠な基礎資料として も利用されています。

〔経済波及効果分析の例〕

➣ 旅行・観光産業の経済効果に関する調査研究(観光庁)

➣ 2020年オリンピック・パラリンピック開催に伴う経済波及効果(東京都)

➣ くまモンの経済効果(日本銀行熊本支店)


日本の官僚は優秀なのかな? よく批判されるが・・・ 行政の実務部隊でしょ? 霞が関 内閣、省庁、都道府県、市区町村 巨大組織です。


マスコミや噂はあまり信用していません。 官僚の仕事の一端を観れば、何がほんとうで、何がうそか、ある程度分かる。



【報道資料】 「平成23年産業連関表(確報)の公表」 速報は108部門の統計表でしたが、確報は更に詳細な部門(行518部門×列397部門)など様々なサイズの統計表の他、付帯表を公表します。

0 件のコメント: