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2015年6月6日土曜日

社会福祉の法体系

法治国です 民主主義だから、いろいろな意見があると思います。 だが、大前提は、日本は法治国だと言うことです。 国の根本を忘れたら、日本も無法者国家になります。


三権分立 司法、立法、行政 三権は独立していて、対等であることが重要です。 権力構造が偏ったら、国は倒れます。 こういう基本的なことをきちんと教育すべきです。

憲法は最高法規です。 【金科玉条】きんかぎょくじょう [揚雄、劇秦美新](金玉の科条(法律)の意) 最も大切にして守らなければならない重要な法律または規則。


第25条 生存権「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」


社会福祉の法体系の最上位は 憲法25条 生存権 だと思います。 以下、詳細な法律があると思います。 社会福祉法とかあるのでしょうか?


生存権の前に、憲法の基本理念があります。 基本理念から始めるのが良いと思います。 憲法(けんぽう)とは、国家の組織や権限、統治の根本規範(法)となる基本原理・原則を定めた法規範をいう(「法的意味の憲法」)。


「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3つは、日本国憲法を特徴付ける三大要素と呼ばれることもある[1]。


僕は 25条 生存権があるので、法的な意味では何も心配していません。 社会福祉法などがあるとすれば、生存権の詳細化のはずです・・・


法を作るのが立法、法を運用するのが行政、法の番人が司法です。 困ったことがあれば、お役所や社会保険事務所などに相談すれば良いはずです。 日本の政治が機能していれば、何らかの解決策があるはずです。



このあと夜7時のラジオ第2は《社会福祉セミナー》を放送します。 本日のテーマは「社会福祉の法体系」 講師はルーテル学院大学教授 金子 和夫さんです。

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