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2015年4月21日火曜日

エネルギー政策

文化人(大江健三郎など)は脱原発を主張した。

文化人は文明のリスクを重大視した。


文明人(政府)は以下のような判断をした。


僕はエネルギー政策は文明人の判断に従います。


2015年4月6日月曜日
電源ミックス
政府が検討している2030年の電源構成の大枠が判明し、原発は20%程度、再生エネは20%台半ばに。
震災前には、原子力の比率が32%を占めていましたが、2012年12月は2%まで減少していました。⇒ http://yahoo.jp/6ZT7vo


2015年4月6日月曜日
電源ミックスと未来社会
2030年 原発 20% 化石 50%台 再生可能 20%台

2050年 原発 ? 化石 ? 再生可能 50%以上?

2100年 原発 0% 化石 0% 再生可能 100%


枯渇性エネルギー資源の可採年数


経済産業省・キッズページ

http://www.meti.go.jp/intro/kids/ecology/12.html


未来社会
未来社会は、クールダウンして、静かになる。


世界は終わらない
石油やウランが枯渇しても、世界は終わらない。世界が変わるだけです。

環境の変化に人類が適応するだけです。

温暖化防止も、環境への適応のためです。人類自身のためです。

環境が激変すると、適応が難しくなる。


環境の変化
エネルギー資源の枯渇、温暖化防止


移動のコストが高い。


在宅勤務が増える。出張が減る。テレビ会議が増える。


つまり、物流・交通の最適化が起きる。


住宅では、省エネ、創エネが増える。


自動車業界、航空業界などはピンチに、電機業界はチャンスになる。


環境の変化に対応しなければ、社は生き残れない。


貿易はある

石油が枯渇しても、ビジネストリップはあるし、貿易もある。

今とは形が違うかもしれないが・・・



貿易の形がどう変わるか?

使い捨て文化は廃れる。

シンプル化、スロー化する・・・

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