原発事故と電源開発

 

原発事故処理は事実ベースです。

電源開発は計画ベースです。

 

原発事故は過去です。

電源開発は未来です。

過去は結果、変わらない。今は刹那、生きている。未来は創造、新しく創る。

「知ろう」としない事は、そこから先に進むこともまた、ない
『知ろうとすること。』
http://www.junkudo.co.jp/mj/products/detail.php?isbn=9784101183183

知らないからこそ、「知ろう」とする事ができる。
知らないからこそ、正しく学んでいく事ができる。

何かを「知らない」という事が、全ての≪はじまり≫になるのかもしれない。

2011年3月、東日本大震災。

福島第一原発の事故のその後に、
情報が錯綜する中、事実だけを届け続けた物理学者・早野龍五さん。
その早野さんと、糸井重里さんが語った言葉がここにあります。
放射線や被爆への知識がない私でも、
少しずつ理解しながら、自分の頭で考えながら読みすすめていく…