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2015年6月17日水曜日

デジタルサイネージ

基本はクライアントサーバシステムです。

端末、ネットワーク、データセンターの構成です。

データセンターの担当はどちらなのかな?

  1. デジタルサイネージとは屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムを総称して「デジタルサイネージ」と呼びます。 多彩な映像ディスプレイ・コンテンツ配信システムをラインアップ。 屋外や屋内などの設置場所や広告、インフォメーション、販促などの用途、配信規模などお客さまのニーズに合わせたシステムをご提案します。

[東京 17日 ロイター] - パナソニック(6752.T: 株価ニュースレポート)とNTT(9432.T: 株価ニュースレポート)は17日、映像と通信を融合した新しい技術の開発で提携したと発表した。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、新しい製品やサービスを開発していく。
パナソニックの津賀一宏社長とNTTの鵜浦博夫社長が東京都内で共同会見を開き、業務提携について発表した。両社で、1)エンターテインメント、2)コミュニケーション、3)セキュリティ──の3分野で共同開発チームを立ち上げ、17年をめどに新製品や新サービスを形にすることを目指す。
スタジアムで好みの映像を楽しめるサービスや、スマートフォン(スマホ)を通じて外国人や高齢者への情報提供サービス、サイバーキュリティシステムなどを想定。特に、街中でのデジタルサイネージのサービスで標準化技術の確立を目指す。共同開発したサービスには、他の企業の参加も呼び掛ける。
新製品やサービスは全国に広げていくことを目指し、世界展開もにらむ。津賀社長は会見で「NTTと組んで、日本らしいサービスを作り、世界に発信するものができればビジネスにつながっていく」と述べた。
パナソニックは1988年からオリンピックの世界最上位の「TOP」スポンサーを務めており、NTTは今年1月に東京オリンピック・パラリンピックの国内最上位スポンサー「ゴールドパートナー」契約を結んだ。
両社の提携は、NTTの鵜浦社長から津賀社長に持ちかけたものだという。鵜浦社長は「オリンピックに向けてパナソニックと協業すべきと考えて、今年春ごろに津賀社長と会って賛同を頂いた」と話した。

(村井令二)

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