真っ赤な太陽＠紅楼夢

ライターはヤクザな商売、タバコの火を付ける

真赤な太陽

吉岡　治　作詞

原　信夫　作曲

まっかに燃えた太陽だから

真夏の海は恋の季節なの

渚をはしるふたりの髪に

せつなくなびく甘い潮風よ

はげしい愛に灼けた素肌は

燃えるこころ恋のときめき

忘れず残すため

まっかに燃えた太陽だから

真夏の海は恋の季節なの

いつかは沈む太陽だから

涙にぬれた恋の季節なの

渚に消えたふたりの恋に

砕ける波が白く目にしみる

くちづけかわし永遠を誓った

愛の孤独海にながして

はげしく身をまかす

いつかは沈む太陽だから

涙にぬれた恋の季節なの

（恋の季節なの）

恋の季節なの

（恋の季節なの）

恋の季節なの

【雲雀・告天子】ひばり

スズメ目ヒバリ科の小鳥。スズメよりやや大きく、背面は黄褐色の地に黒褐色の班がある。腹部は白く、後趾の爪は非常に長い。日本各地の畑地・草原などに巣を作り、空中高くのぼってさえずる。鳴き声は「１升貸して２斗取る、利取る、利取る」などと聞きなす。籠鳥として古くから飼育される。

雲雀の鳴き声はまるで、金貸し（笑い）

告天子？

【天子】

①（天帝の子の意）天命を受けて人民を治める者。国の君主。

②天皇。


どうなっているのだろうか、笑い

真っ赤な太陽

まるで、日の丸？

パチンコが日の丸に

変身～～～




粘りと根性の鍛錬
パチンコ人生

粘りと根性の鍛錬　＋　座力（ユダヤ人の教育方法）

実利を兼ねています。学生時代のパチンコです。

バイト代わり（ほぼ毎日）。

２時間から、４時間くらいで、打ち止め。平均、３時間。

玉をに入れるやつではないが、皿付きの手打ち台。

打ち止め、２０００個。換金率、５０％、つまり、４０００円。

投資限度、１０００円まで。勝率、９５％くらい？　たまに、負けた。

ようするに、時給、１０００円程度のバイト。タバコ吸い放題、トイレ行き放題。

飯屋へはいつでも行ける。

下北沢のパチンコみなみ、にお世話になった。

その頃は、カッコつけて、サウナなどにも、たまに行った。

サウナで、パチンコ屋の社長に出会うと、小遣い貰っているか？　の質問ばかり・・・

ということは、パチンコで稼いでいるか？　という質問だったのか？　今、初めて気づいた・・・

学生生活の足しにさせていただきました。この間、駅の近くで社長を見かけた。

よぼよぼのおじいさんになっていた・・・　かつての勢いは感じられなかった。

僕の小指の骨は、パチンコ生活で、今でも若干変形している。

そのころの店内放送の定番。

ＢＧＭ「軍艦マーチ」

アナウンス「粘りと根性、、、、、、」

社会人になっても、週末の会社帰りに、ある程度までは、やった。

縁を切った最後の台は、「真っ赤な太陽」。これは、下北沢の別のパチンコ屋でしたが・・・

縁を切った理由は、コンピュータが出玉をコントロールし始めたから。

もうひとつ挙げるとしたら、初期投資が高くなったこと（ハイリスク・ハイリターン）。

「真っ赤な太陽」でも、稼がしてもらった。そのころは、換金率７５％？

３０００個くらいが打ち止め。とにかく、儲けの平均は、６０００円から、７０００円くらいだった。

週末、金曜日の午後７時から９時くらいまでの２時間の勝負でした。

「真っ赤な太陽」が消えたとき、僕のパチンコ人生も終わった。

それ以来、二度とパチンコはしなかった。キッパリ、やめた！


青柳洋介

追伸：

ネット検索では、該当する台が見つからなかった。

享楽産業の製品のようだが・・・

代わりに、「ひばり」が見つかった。ピーチク・パーチクひばりの子

パチンコ台に恋をしたおじさん（笑い）



麻雀放浪記


出版社/著者からの内容紹介
終戦直後の上野不忍池付近、博打にのめりこんでいく“坊や哲”…。博打の魔性に憑かれ、技と掛け引きを駆使して闘い続ける男たちの飽くなき執念！（畑　正憲／江國　滋／古川凱章／山本容朗）
登録情報
文庫: 332ページ
出版社: 角川書店 (1979/09)