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2020年2月10日月曜日

職歴

2.職歴

  1981年4月 沖電気工業株式会社 入社

  2001年11月 沖電気工業株式会社 退社

https://ayosuke.blogspot.com/2020/02/blog-post_10.html

●テーマ:System on globe

ネットワークシステムの開発(1981年から1984年)

・  ハードウェアの導入・接続など(IBM大型汎用機、DECミニコン、沖パソコン)
 ・  ネットワークの選定・試験・加入など(NTT公衆電話網、KDDパケット交換網VENUS-P)
 ・  ソフトウェアの開発(仮想端末ソフト、ファイル転送ソフト)
・  ネットワークシステムの試験・評価(国内―数箇所、海外―独、米)
・  国内および海外の支社、取引先に設置した沖のPCから、東京にあるIBM汎用機     上でシミュレーションのオンライン実行を可能にした。

●テーマ:System on floor
並列推論計算システムの研究(1984年から1987年)
(通産省プロジェクト 第5世代コンピュータ技術開発機構との共同研究に参加)
・ 人工知能の研究
・  ハードウェア・OSの研究(並列推論マシン)
・  推論言語の研究(逐次関数型言語、逐次論理型言語、並列論理型言語)
・  アプリケーションソフトの開発(レイアウトシステム-並列論理型言語)
・  システム構成の検討・評価(マシン構成、ネットワーク構成、ソフトウェア構成)
・  第5世代コンピュータ技術開発機構へ開発したソフトなど一式を納品した。


篠塚さんから、蕨へ来ないか?
システム事業をやらないか?
僕は断った^_^

システムオンチップをやって討ち死にした、笑い

●テーマ:System on chip
システム合成ツールなどの評価・導入(1987年から1998年)
(USのEDAベンダとの取引。Synopsys、Cadence、Mentorなど)
・ 記述言語によるシステム記述法の研究
・ システム合成ツールの評価(システム記述―記述言語、構成物の接続情報)
・ システム解析ツールの評価(システム記述―記述言語、解析結果)
・ システム構築ツールの評価(システム記述―状態遷移図、記述言語)
・ 設計者へ設計環境の提供、サポートを行った。


沖電気の半導体事業
僕が後始末(決裁は10億円)を行って、篠塚社長が売却(決裁は1000億円)を行った。
設計環境の管理・保守(1998年から2001年)
・ 設計用WS・PCの管理・保守(SUNのUNIXマシン、Windows-PC)
・ 設計用ツールの管理・保守(ISO-9000に基づく)
・ アメリカのCADベンダー、Synopsys、Cadenceなどとの間で取り交わしたソフトウェア・メンテナンス契約
(FAM契約?包括的な契約です、総額10億円くらい?)の担当。もちろん、社長決裁の案件です。


ラピスセミコンダクタ株式会社は、神奈川県横浜市港北区に本社を置く、LSI等の電子機器を主体に製造するメーカーである。前身は沖電気工業の半導体デバイス事業部門。 低消費電力技術などに強みがある。

2008年5月に沖電気工業から半導体事業を分社し、ロームへ株式を売却することが両社間で合意された。当初は分社後の会社名を「株式会社OKIセミコンダクタ」とする予定であった。




バードマン社
2004年~2008年  翻訳業
2009年~     情報処理業
2003年ポコさんのオヤジが死んだ。2005年魔人屋の創業者が倒れた(30周年)。2008年僕のオヤジが死んだ。2015年魔人屋新装開店(40周年)

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