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2020年6月10日水曜日

中国の新しい日常?

防疫体制は? マスクは少ないようです・・・
日本の防疫体制のベースは3密に気を付ける。マスクをつける。

People's China(人民中国)
6月6日、河南省洛陽市欒川県赤土店鎮九鼎溝に広大な敷地を持つ高山牡丹・芍薬国際切花輸出基地では、一面に広がる牡丹と芍薬が目の覚めるような鮮やかな色の花を咲かせていた。漢服姿の女性たちは花の海の中でファッションショー。踊ったり写真を撮ったりと、艶やかな花々と美しさを競っていた。





People's China(人民中国)
武漢市衛生健康委員会の公式サイトが8日晩に掲載した情報によると、武漢市は5月14日から6月1日にかけて実施した集中PCR検査で発見した300人の無症状感染者を対象に、喀痰と鼻咽頭スワブを採取し、中国科学院武漢ウイルス研究所でウイルスを分離培養したところ、300人分のサンプルから「生きたウイルス」は検出されなかった。
専門家は、無症状感染者の喀痰と鼻咽頭スワブから生きたウイルスが検出されなかったのは、ウイルス含有量が極めて低い、または病原性を備えるウイルスが存在しないことを示すとの見解を示した。また、300人の無症状感染者が使用した歯ブラシ、コップ、マスク、タオルなどを検査したところ、いずれも陰性だった。300人の無症状感染者の濃厚接触者1174人のPCR検査結果も陰性で、武漢で発見された無症状感染者に伝染性はないことがわかった。

People's China(人民中国)
中国郵政は「中国古典名作――『紅楼夢』(四)」記念切手4枚1セットと小型シート1枚を同時発売した。絵柄はそれぞれ、『鴛鴦、妾になることを拒み髪を下ろそうとする』『薛宝琴、雪の中に立つ』『尤三姐、結納の鴛鴦剣を返す』『告げ口による大観園の部屋検証』で、小説の第46、50、66、74回の場面をそれぞれ描いている。小型シートは『史湘雲、芍薬に埋もれて眠る』で、第62回の場面を表現している。
『紅楼夢』は清朝中期の乾隆帝(在位1736 ~ 95年)の時代に書かれた中国古典小説の傑作で、『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』と共に「中国四大名著」と呼ばれている。中国郵政は2014年6月21日、16年6月18日と18年4月22日に「中国古典名作――『紅楼夢』」の第1、2、3シリーズ記念切手を発売し、同小説の第45回までの中から有名な場面を選んで切手にした。今回の絵柄は第2、3シリーズと同じく、中国で有名な細密画の大家・蕭玉田氏によるもの。色使いを重視する細密重彩画の手法を用い、人物を生き生きと描写するとともに、華麗で貴族的な生活風景を表現している。



People's China(人民中国)
内蒙古自治区フフホト市の街頭に、夜市の露店が再び姿を現した。露店は中山路エリアに集中し、家庭用の米や小麦、油から流行のファッションに至るまで、様々な露店が割引価格で売り上げを競っている。以前は露店というとほとんど個人経営だったが、今では数多くの大型商業施設も参入し、訪れる買い物客も増えている。現地政府の担当部門も夜市の営業を支援し、都市管理担当者が付近をパトロールして秩序ある営業が保たれている。





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