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2013年10月30日水曜日

キヨスク

6/23/2010

キオスク
Random HouseのDoubledayも・・・

『ダヴィンチ・コード』に対して、

『イルカの本』じゃないのかな?

とご勝手モードで推察していますが・・・


---Wikipedia

正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。


【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。

---クラウド

キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。


---妄想

トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。

そして、正倉院は日本のあずまや・・・

よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・

【四阿・東屋・阿舎】あずまや

1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」

2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。

3.催馬楽(さいばら)の曲名

4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。


そして・・・

デルフォイの神託


【Apollon】

ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。アルテミスとの双生の兄に当たる。美しく男性的な神。音楽・医術・弓術・予言、また、光明の神とし、太陽と同一視する。デルフォイの神殿で与える神託は古代ギリシャ人の生活を規定したほど有力。


「デルフォイの神託」

「汝自身を知れ」 ・・・ 人は神にはなれない。死の運命から逃れられない・・・


個人的な考え:

魂は脳と深く関連していて、脳から脳へ、時空を超えて伝わるものだと思っている。

この考え方を敷衍すると、「魂」は必ずしも、死なない。

例えば、本や絵画や音楽なども、魂を伝える媒体であると考えている。

こういうものを総称して、個人的に、ソフトウェアDNAと読んでいる。

例えば、平和憲法なども、平和の精神(魂)を伝える法としての、媒体だと考えている。

「法の精神」 モンテスキュー


【法の精神】
(De lesprit des lois フランス)モンテスキューの主著。1748年刊。法律・制度を自然的・社会的条件と関連づけて考察し、三権分立を唱え、イギリス憲法を称賛。明治の邦訳題名「万邦精理(ばんぽうせいり)」(明治8~9年刊)。

追伸:

死は「運命」である。しかし、未来のいつ死ぬかは確定していない。よって、死が訪れたときに、過去の事象になり、死が確定する。死も流れの中での出来事に過ぎない・・・

「運命」

子供は新しいことを次々に発見している。大人になるということは、常識という習慣に埋もれてしまうこと。

「哲学者」は、「子供の心」を持っている・・・

個人的には、「運命」というよりも、宇宙の大きな「流れ」の中で生きている。つまり、




Life

Contingency is the Father of Discovery.
Necessity is the Mother of Invention.
Life may be on the Border between them.
Life may be on the Edge of Chaos.


生命

偶然は発見の父である
必然は発明の母である
生命はその狭間にあるのだろう
カオスの縁に佇むのだろう

のようにして、流れの中で、決定したこと(つまり、過去の現象)が「運命」である。

「迷信」とは、必ずしも「正しくないこと」を人びとが「共有している考え方」だと思う。

ただし、科学も万能ではない。時の流れと共に、過去に正しかったことが、その時点で誤りになったりすることもある。

人間にとっては、「魂」と「体」の両方が大事。

「健全な魂を持てば、健康になる」 つまり、「病は気から」と同様な考え方。

逆も言える

「健康な肉体に、健全な魂は宿る」

つまり、「魂と肉体は表裏一体」だということだと思う。



7/24/2009


1Q84 2巻- 13章 青豆
「鏡よ、世界で一番美しいのは、だれじゃ?」 - 姫


「それは、智です」 - 鏡


「剣よ、世界で一番強いのは、だれじゃ?」 - 金


「それは、筆です」 - 剣



リトル・ピープル(もののけ?) -> ふかえり -> リーダー

1Q84の世界(月がふたつ) リーダー <-> 青豆


善と悪

光と影

天使と悪魔

アポロンとデュオニソス

・・・
・・・

これらがバランスを取って、世界は成立している・・・


それとは別に、太古の世界、もののけの世界、リトル・ピープルの世界・・・

つまり、シャーマニズム、アニミズムなどの世界がある・・・ 土俗信仰?


天動説が地動説に変わるとき、ヴァチカンの人々が怯えた


同様に、土俗信仰の闇金システムが、純金システムに変わることに怯えている・・・



4/06/2013

イスラムとキリストと仏
 アースデイで、お説教を聴いた。その様子です。そして、考えたこと。そして、書いたこと。



『小さいときから考えてきたこと』 黒柳徹子

アフガニスタン報告

タリバン、バーミヤン・・・


---
正倉院に納めるような書物とは?

フランスの製本職人さんのような人が製本するのだろう・・・

「私は、今は高級な皮革を使っています。一番大事なのは、本のテキストです。そして、表紙が大事です」

製本職人さんにとって、一番大事なのがテキスト、、、感動した・・・ 本の本質を知っている製本職人さんならではの言葉である。


今までで見た書物で一番立派なもの(遠目に見ただけだが)・・・

トルコのブルームスクの坊さんが、アースデイで朗読した時に使った大型のコーラン(この坊さんは、ブルームスクの定期改修のときに、記念の祈りを捧げた人である。小柄だが、白髪、立派な白髭を蓄えていた。百年に一度の改修? )。

天地創造の一節を読み上げた。広場で、後ろの杭を背もたれにして聞いていた。後ろにぶっ倒れるかと思うほど、迫力がある朗読だった。

そして、アッラーによる天地創造がどのようなものであったか? 理解できた気がした・・・

このコーランのような書物であれば、正倉院入りは間違いなし。


坊さんが唱えたアッラーによる天地創造がどのように見えたか?

天から雷鳴が轟き、山ができ、海ができ、川ができ・・・ まだ、生物は見当たらず、風雲が渦巻いている・・・

そのような天地創造に聞こえて、見えた・・・


アッラーの天地創造の後に、日本人のキリスト教の牧師さんが捧げた祈りは?

静かで、落ち着いたものであり、上空を見上げると、樹の小枝の間を小鳥が2、3羽、羽ばたきながら、さえずっている姿が見えた・・・

アッラーの荒ぶる天地創造、ゴッドの愛にあふれた静けさ、、、実は、これらは表裏一体なのである・・・


そして、会場で、チベット人と思われる女性に、線香ありますか? と尋ねたら、チベット医学・暦法学研究所が謹製したお線香が出てきたので、買った・・・ チベットのお寺で焚く類のお線香だろう・・・


おそらく、古事記、日本書記のような書物を、フランスの製本職人さんが作れば、正倉院入りするのではないかと思われるが・・・


そして、翌年のアフリカンフェスタでは・・・ エジプトのブースで、乳香を見つけた。買ったときは、何だか分らなかったが、調べたら、東方の三博士がイエス・キリストに捧げたとされる、乳香・没薬・金の中の一つの乳香だった。

大昔、アラビア半島にいたシバの女王が、乳香を売って、大きな財をなしたそうである・・・


参考)

そして、アースデイの会場を立ち去るころには、チベット人女性がいたテントは、もぬけの空になっていた・・・

摩訶不思議なアースデイだった・・・ 2006年?

DATE: 04/21/2006 10:39:55 AM
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BODY:

Earth Day Tokyoのイベントに参加してみよう。アースデイ北京、アースデイ韓国も開催されているみたいだ。お偉方と違って、こういう意識を持っている普通の人たちは、国境を越えて繋がっている?



DATE: 04/22/2006 04:25:23 PM
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BODY:
オープニングセレモニーに出てみた。トルコ人イスラム教徒のしろ髭のおじいさん風の人が唱えた。はっきり言って、すごかった。この人は、トルコのイスタンブールにあるブルー・モスクの修復の際のセレモニー?で、コーランの一部?を唱えたらしい。カトリックの日本人牧師のお祈りは静かな感じだった。鳥の声も聞こえた。日蓮宗の坊さんは、4月28日は日蓮さんがお題目?を唱えた日。その日に国会で治安維持法よりもひどいような法律(共謀罪?)を強行採決しようとしている。反対しよう、と言っていた。今ならまだ間に合うと。
三人とも共通して平和を訴えた。



屋台の一覧を見たときに、前もってトルコのケバブを食べようと思っていた。おいしかった。



そのほかは主にアジアのごった煮みたいな感じだった。藍染があったので、話を聞いてみた。藍染の染料はタデから作る。徳島県が主産地だそうだ。基本的には化学繊維は植物染料では染まらないが、レーヨンは染まるみたいだ。ソロモン諸島から来た元気のいい女の子も面白かった。今までに見たことがないタイプの顔をしていた。日本語で大声で民芸品などの売り込みをしているのが面白かった。めちゃ、元気。



(あ洋介!)


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---Wikipedia

正倉院(しょうそういん)は、奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

---広辞苑
【正倉院】しょうそういん
奈良東大寺大仏殿の北西にある木造大倉庫。。。略
聖武天皇の遺愛品、東大寺の寺宝・文書など7~8世紀の東洋文化の粋9000点余りを納める。


【kiosque フランス】
1.中近東などのあずまや。
2.駅・街角などで新聞・雑誌類を売る小さな売店。

---クラウド

キオスクの語源は、トルコ語のKIOSK(あずまや※柱だけで壁のない小屋)から来ており、その元はペルシャ語のコーシュク(宮殿・別荘)が語源とされています。しかし、その後ヨーロッパ各国へ伝わり、現在では「トルコ風のあずまや」から、「駅前・広場・公園などにある新聞・雑誌・たばこなどの売店」また「便利で小さな売店」として、広く国際的に使われているようです。


---妄想

トルコのあずまや、ペルシャ語の宮殿別荘。

そして、正倉院は日本のあずまや・・・

よって、ペルシャのキヨスクは、元来、ペルシャの宝物である書物などを置いていた、と勘違いしたのだろう・・・

【四阿・東屋・阿舎】あずまや

1.四方へ檐(のき)を葺きおろした家屋。寄棟(よせむね)あるいは入母屋(いりもや)造。正倉院文書「草葺四阿一間」

2.四方の柱だけで、壁がなく、屋根を四方へ葺きおろした小屋。庭園などの休憩所とする。亭(ちん)。

3.催馬楽(さいばら)の曲名

4.源氏物語の巻名。宇治十帖の一つ。



http://artharbour-ao.blogspot.jp/2011/01/blog-post_8684.html

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