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2013年11月5日火曜日

江守正多@ミスター温暖化

5/29/2009




天気が変?
2008年6月22日 (日)

宇宙の果て

宇宙の果ては存在しない・・・

人智で考えるから、「果て」という「固定観念」が発生する・・・

宇宙に「果て」はない・・・

エネルギーが振動しているだけ・・・

つまり、

「物質世界」と「反物質世界」が振動している「現象」こそが、「宇宙」である。

青柳洋介

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ブラックホールとは?

ブラックホールとは?

「反物質」の世界?

何かがトリガーとなって、反転現象が起き、チェーン・リアクションが発生して、

光=波=エネルギー つまり

「物質」の世界 つまり

われわれが認識している「宇宙」が誕生した?

のかな?

人智を超えているが・・・

それで、これから、敷衍すると、「宇宙振動論」ができる。

つまり、物質の世界と反物質の世界が往来して、宇宙は振動している・・・

そうしたら、「宇宙の死」はなくなる・・・

宇宙とは、「物質の世界」と「反物質の世界」が往来する「無限世界」である・・・

青柳洋介

追伸:

NASAが出した情報によると

ブラックホールとは反物質の世界への入り口ではないの? ブラックホールの向こう側に反物質の世界がある?

のかもしれません?

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2008年6月 4日 (水)

ブラック・ホールとは?

個人的な見解です。

ブラック・ホールとは、局所的に「宇宙の死」が始まっている「特異点」ではないかと思う。

つまり、エネルギー・ゼロ、局所完全なスタティックの世界。

全宇宙の中で、特異点であるブラック・ホールが拡大していって、全宇宙がスタティックになったときが、「宇宙の死」ではないかと思う。

つまり、全宇宙のエネルギーがゼロ、完全なスタティックの世界、無?、つまり宇宙の死である・・・

青柳洋介

追伸:

だれかさん、研究してください。よろしく・・・

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2008年6月21日 (土)

プレパレーションの本質

「プレパレーションの本質」は?

チャングムで、朝鮮の名医が言っていた・・・

「病は患者が治すもの」

それに、この名言・・・

「病は気から」

の両方の要素が含まれていると思います。

よって、何らかの意味で、「大人にも使えるコンセプト」だと思いますが・・・

青柳洋介

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2008年6月18日 (水)

異変?

梅雨前線が通過する、という表現を天気予報で使っていた・・・

梅雨前線って、「停滞前線」のはずだが・・・

それが、南北に上下するのが昔のパターンだったのでは?

それに応じて、梅雨の晴れ間があったはず、、、

温暖化の影響で、気象が不安定になっているのだろう・・・

青柳洋介

追伸

こちらも異変? 07年度

「児童虐待4万件突破」

最多更新、8年で4倍、、、

こちらの原因は何?

政府与党を筆頭にした日本国上層部の腐敗が最大の要因ではないかと思われる・・・

上層部が下位へ与える圧力が、最終的に、弱者である児童虐待に現われているように見える・・・

上層部が強ければ、外圧に対して、外向きに圧力を行使する・・・ ただし、正当な手段でだが・・・ 上層部が弱いので、外圧をそのまま内圧に転換しているだけのことだと思う

グローバル化した世界で、日本の上層部は、いわゆる課長クラスの中間管理職・・・ それも、弱い管理職なので、外圧を内圧に向けているだけ・・・

例:

腐敗した日本相撲協会など(今はかなり良くはなったと思うが)

追伸:

強さとは、主に脳力のことですが・・・ 外国の要人を見たら、一目瞭然・・・ みなさん、強そうですが・・・

大声で咆えるだけでは、馬鹿丸出しの弱い犬・・・ 強い犬とは、つまり、日本オオカミのようなもの・・・ 体力も脳力も強い・・・

例: 日本オオカミのタイプ

プーチンさん、胡錦濤さん、ルーラさん、、、

例: 大声で咆える犬のタイプ

ブッシュさん、小泉さん、、、

(この方たちの成果は破壊しただけ)

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2008年6月17日 (火)

ルーツ - 祖先

ルーツ、祖先を考えるときに、どこまで遡るか、ということが重要。

ある年配の方に聞いたときには、「聖徳太子」まで、という回答だった。

人によっては、祖父母の場合もあれば、家系図を持ち出す場合もあると思う。

人類という観点からすれば、今のところ、700万年くらい前のエチオピア辺りにその祖があるらしい。

地球の誕生辺りまで遡れば、微生物になる、太陽系の誕生辺りまで遡れば、宇宙のチリ?

さらには、宇宙の誕生まで遡れば、ビッグバンになる。

ただし、個人的には、ビッグバン説には疑いを抱いている。

少なくとも、何らかのエネルギーがあったには違いないと思っているが・・・

青柳洋介

追伸:

例えば、人工的に繁殖させたサラブレッド・・・ 今やたくさんいるが、、、元を質せば、アラブの駿馬とどこぞの馬を掛け合わせたものらしい・・・

サラブレッドのルーツは、三頭の馬らしいが・・・

よって、祖先を考えるときは、どこまで遡るかが重要なキーである。

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日本神話

イザナミノミコト(英彦山に祀られている)、イザナギノミコト(英彦山に祀られている)

イザナミ、イザナギの子=アマテラス(天皇家の祖先、伊勢神宮に祀られている)、スサノオ、ツクヨミ(月読尊)

アマテラスの子=アメノオシホノミミノミコト(英彦山に祀られている)、アメノオシホノヒノミコト(出雲神社の神主の祖)

アマテラスの孫(アメノオシホノミミノミコトの子?)=天孫ニニギ(高千穂に降臨?)

スサノオの息子(六世または七世の孫)=オオクニヌシ(大黒様)

オオクニヌシが天孫ニニギ(甥っ子の子供)に国土を譲った。

アメノオシホノミミノミコト、アメノオシホノヒノミコトとオオクニヌシは従兄弟?

時間が合わない解釈もあるが、神話の世界だから。。。

旧暦10月は神無月、日本の神様が出雲大社に集まる。出雲では神在月。ただ集まるのはオオクニヌシ系の神様(国津神)。アマテラス系の神様(天津神)は出雲には来ないので、必ずしもすべての神様が不在になるわけではない。大黒様は国造りの神、農業神、商業神、医療神などとして信仰されている。

要するに天の神様がアマテラス系(天津神)、地の神様がオオクニヌシ系(国津神)ということだ(これが和の国、大和、日本の天地創造?)。

日本の神様たちは旧暦10月に出雲大社で縁結びの会議などをするそうだ。

注)英彦山は神仏混交の霊山、日本の三神に加えて、仏教の三仏(釈迦、弥陀、観音)も祀ってある。

日本の三大修験道場で山岳宗教のメッカだ。天照皇大神(あまてらすおおみかみ)の子、天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)を主神とする。天之忍穂耳尊の祖父母神である、伊弉册尊(いざなみのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を副神とする。釈迦、弥陀、観音を本地仏とする。三神、三仏を渾然一体として祀ってある。

青柳洋介

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棲み分けと共生

棲み分けモデルは、城壁や関所を作って、他との関係を疎にする。

共生モデルは、ダイナミックに他との接触を図り、共存共栄を目指す。

棲み分けモデルは、20世紀までのモデル、共生モデルは、21世紀からのモデル、のような気がしますが・・・

青柳洋介

棲み分けモデルと共生モデルのメールに、Googleがこのような広告をうってきました(笑い)

国立大学法人 総合研究大学院大学

生命共生体進化学専攻

http://www.esb.soken.ac.jp/appli/entranceInfo.html

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ウイルスと種

ウイルスが特定の種と「共生」しているらしい・・・ つまり、この種にとっては、そのウイルスは害ではない・・・

これが正しければ、重要な事実だと思います。

その種が絶滅すると、その種と共生していたウイルスが、新たな共生先を求めて、さまよう・・・

場合によっては、ターゲットが人類であったりする。人類がそのウイルスと共生関係になれればいいのでしょうが・・・

そのウイルスが人類を滅ぼすことだってあり得るのでは?

青柳洋介

追伸:

この点からも、生物の多様性を維持することは、重要なのだと思いますが・・・

追伸:

鳥インフルエンザなども、そのようなウイルスの一種なのかな?

追伸:

ウイルスは、太古の時代から、生命と戦いや共生を行なっていて、今現在も、その関係は継続しているのかな?

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ミスター温暖化 -江守正多

NHKのSave the Future

科学者ライブ

ミスター温暖化とのお手紙交換

(地球シミュレータには、生態系のモデルも部分的に組み込んでいるそうです)

---

あおさん:江守です。

ご無沙汰しています。こちらは、いつもメールで発言を拝見しているので、あ
んまりご無沙汰な感じがしませんが...。

「科学者ライブ」を見ていただいて、ありがとうございます。
生放送で2時間以上...。さすがに終わってほっとしています。

> 1.ミスター氷の30万年以上の長期に渡る二酸化炭素と気温との相関グラフはとても重要なデータ。
> データからすれば、氷河期に向かうはずなのに、人間の活動が急激に温暖化を進める・・・

実は、次の氷河期はあと3万年以上は来ないということも、精密な地球の軌道
計算の結果からわかっています。

> 2.地球シミュレータの精度が過去のデータとシミュレータとの比較で検証されているという事実も重要ですね。

できるだけの検証はしています。

> 3.90%の話・・・
> これについては、リスクマネジメントを持ち出すのが望ましいのでは?
> 要するに、危機管理。できるだけ安全サイドを選択するのは、危機管理からすれば常識。
> 「科学的な研究成果が学会の一部のエリートにしか知らされなければ、大して世の中の役に立たないことを教えてくれました」
> リスクマネジメントのコンセプトを温暖化に関して分かりやすく持ち出すのが効果的だと思います。

まさにリスクマネジメントだと思います。そして、危険性の程度を人々に伝え
るリスクコミュニケーションが重要だと思います。
ただ、予防原則により安全サイドを選択するといった場合には、対策コストと
のバランスも考える必要が出てきて、まだはっきりした最適解が出せません。

> 追伸:
> 良くは分かりませんが、直観的に気温上昇の限界値は2.5度から3度の間くらいじゃないの?
> 生態系への影響は説得力がありますね・・・
> 温暖化シミュレーションなどの物理学と生態系がらみの生物学が温暖化対策の両輪になる?
> 追伸:
> 結局、
> 機械系(ニュートン的世界)のコントロールと生物系(ダーウィン的世界)の良化が大きなテーマなのでは?
> ただし、市場経済は、基本的にダーウィンの進化論に基づいているので、何らかの意味で共生モデルを導入しなければならない?
> 追伸:
> 温暖化の影響で、
> 乾燥する地帯は、アフリカからヨーロッパにかけて。北米、南米。オーストラリア。中央アジア(中国近辺?)、
> 逆に雨が降る地域は今まで以上に雨が降って、洪水などが多発する、
> らしいです・・・
> 青柳洋介
> 追伸:
> 直観ですが・・・
> シミュレーションよりも、温暖化が進むのは速いのかも?
> 予期していなかった相乗効果が出そうな気がします。
> 温暖化がさらなる温暖化を呼び、加速するのでは?
> この論拠は、物理モデルよりも、生態系がもたらす温暖化作用ですが・・・
> 温暖化シミュレーションには、生態系の影響をあまり組み込んでいないはず。
> つまり、物理モデルですが・・・
> 生態系が気象に及ぼす要因は意外に大きいのでは?
> 酸素ができたのは、ストロマトライトによる・・・・
> 生態系の要因をシミュレータに組み込むと、
> 地球シミュレータではなくて、ガイア・シミュレータになると思いますが(笑い)

生態系は、炭素循環に関わるところのみですが、組み込んでいるモデルがあり
ます。つまり、陸上の植物・土壌や海洋のプランクトンがどれくらいCO2を吸っ
たり吐いたりして、炭素をどれだけ蓄積しているか、というモデルです。
実際に、そのモデルを入れると、温暖化の予測は上方修正されます。温暖化に
より土壌からCO2が吐き出されるためです。

生物多様性とかはまだまだとてもモデルには入りませんが、特に影響面では非
常に重要だと思います。
最近、生物学者に聞いた話では、ある野生生物種が絶滅すると、その生物種と
共生していたウィルスが行き場を失って人間もターゲットになる、ということ
が起こり始めているのではないか、ということです。
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江守 正多 (EMORI Seita)

国立環境研究所 地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長

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アイヌ語

カムイ 神。

ウタリ 人。人民。同胞。親族。

青柳洋介

推測ですが・・・

アイヌの世界では、山はカムイの象徴ではないのかな?

そういう気がする。

ネイティブ・アメリカンは、「土地」を祖先から、子孫へ受け継いでいくものだとして、捉えているのでは? よって、「土地」の個人所有という考えはないのでは?

土地は、ネイティブ・アメリカンたちがみなで「共有」しているものとして、捉えているのでは?

青柳洋介

追伸:

ネイティブ・アフリカンの世界では、この辺りはどうなんでしょうか?

ネイティブ・オーストラリアンの世界では、この辺りはどうなんでしょうか?

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