8/14/2009
タオイズム、ブロイラー現象
竹内さん、藤幡さん、河口さん・・・
同じ教授でも三人三様・・・
竹内さんは、いわゆる、昔風の研究者
藤幡さんは、アートのスペシャリスト
河口さんは、イケイケ・プロデューサー
日本の大学教授も、進化しているんだな~~~
竹内郁夫さん
タオイズムとブロイラー現象の仕入先は、東大教授竹内さん
以下を見ても分かるように、東京大学はかなり先進的なこともやっているようです・・・
竹内さんは鵺がお好きなようで・・・
---Wikipedia
鵺、鵼(ぬえ)は日本で伝承される妖怪や物の怪である伝説の生物。
『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで(文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある)、「ヒョーヒョー」という、鳥のトラツグミの声に似た大変に気味の悪い声で鳴いた、とされる。一説には雷獣であるともいわれる。また、出現したのは一般には平安時代後期とされるが、平安時代のいつ頃かは、二条天皇の時代、近衛天皇の時代、後白河天皇の時代、鳥羽天皇の時代など、資料によって諸説ある[1]。
金曜日, 1月 25, 2008
竹内郁夫さんとの夜の小話
青山さま
そんな年配の人座席にいましたっけ?
> キーワードは、「ブロイラー現象」です・・・
うーむ, なんかソフトウェア開発の話のときに言ったかもしれませんね.
なんにも覚えていません.
Tak (NUE)
すいません. 青柳を青山と打ってしまいました.
Tak (NUE)
---
Nueさんのアドレス、こちらを登録しておきます。
鵺、、、ですよね(笑い)
夜の鳥、
夜のお菓子、とかありましたよね? ウナギパイ(笑い)
でも、懐かしかったですよ・・・ ヒゲも髪も白いものが混じっていましたね。。。
大昔です・・・ 1984年ころ? ですかね? お見かけしたのは・・・
次は、あの世だったりして(笑い)
TAOは印象に残っています。フリチョフ・カプラの「タオ・自然学」などもありました・・・
でわ、あの世で(笑い)
追伸:
墓地で会いましょう、ということだと思ったのですが(笑い)
勘違い? 感違い?
どろろんぱっ、、、
本当に楽しい企画でした・・・
---
竹内郁夫 研究室
http://www.nue.ci.i.u-tokyo.ac.jp/
竹内さんとの出会いは?
機械振興会館(東京タワーそば)、1984年ころ?
情報処理学会の会議で・・・
そして、トキを経て、数十年、東大駒場キャンパスで再会した・・・
東大元学長、小宮山さんの構想・・・
東大総長小宮山さんの肝いりのシリーズ。学術俯瞰講義
http://www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp/2007_fuyu_joho/main.html
12回、13回(最終回)の「アートと情報」に参加した。(竹内さんが企画)
12回の河口さんは、総合情報系プロデューサーのような感じ。
13回の藤幡さんは、情報エンジニア系アクティビストのような感じだった。
藤幡さんのキー:
クリエイターの育成、Installation(インスタレーション)、情報システムとのインターフェース、コンテンツとメディアは一体(メディアの創造)、作品とのコミュニケーション(作り手と見る側の両方、作品の呼吸)、、、
日本の芸術の捉え方:作品の模倣(形式を真似る?)
どうやってその作品を作るのかに関心がある(方法論が主、シンタックス)
欧州の芸術の捉え方:作品の価値や意味や背景が重要
なんのためにその作品を作るのかに関心がある(意味論が主、セマンティクス)
藤畑さんへの質問:
文字を鏡に映すと左右反転しますが、上下反転しないのは何故ですか?
個人的には、
われわれは地球人なので、重力に支配されて脳が形成されている。
そのために、鏡に写る像は、左右反転する。
もしも、われわれが無重力世界で進化した生物だったら、上下左右反転して見える?
これに関しては、故 湯川秀樹さんも、大昔、京大の研究室で徹夜の議論になったそうですが・・・
考えれば考えるほど迷宮に入って、上記のような結論になりましたが・・・
正解をお知りでしたら教えてください・・・
意外と単純だったりして・・・
もうひとつの質問です。
レーザー光線が目に見える理由ですが・・・
単一周波数でフォトンの密度が高いから、空気中のチリなどに反射して、遠方にある光線がくっきりと目に届く?
ですか?
---
Home of Masaki FUJIHATA
青柳洋介
金曜日, 1月 18, 2008
河口洋一郎さん
「情報とアートのインターフェース」に参加した。レクチャーというよりも、コラボレイティッド・パフォーマンス(Collaborated Performance)のような感じ?
河口洋一郎さん、東京大学情報学還教授
このシリーズは、初回に総長の小宮山さんが登場したみたいだ。
小宮山さんの「知の構造化?」の一環だと思われる。
本講座の企画は、竹内郁夫教授
河口さんのキー:種子島の海と鉄砲なのかな?
キーワード:原点のグロースモデル(巻貝)、現在のジェモーション(Gemotion)
Gemotionは、Gene(遺伝子)、Growth(成長)のGに加えることemotion(感情)
生き物、進化論、物理、宇宙、アート、工芸、芸能、踊り、舞台、コンピュータ、シミュレーション、グラフィクス、、、
総合情報アーティストのような感じ?
ではなくて、総合情報プロデューサーでした(笑い)
話も面白かったし、作品も個性的、、、
僕はおかしくて笑っていたが、学生が無反応なのが気にかかった・・・
青柳洋介
追伸:
3Dについてです。
三次元空間に投影するのか、スクリーンに投影するのか、がキー?
個人的にはスクリーンやハイビジョン映像を見ても、3Dに感じたりしますが・・・
---
カナダの映像の魔術師、ロベール・ルパージュの舞台は面白かったですよ。スクリーンのなかに実物の人間が紛れ込む。映像なのか実物なのか分からなくなる。スクリーンは反射光なので、ロウソクなり、電球なりを手に持つと実物だと判明します。反射光でないからですが・・・
---
今回の河口さんのパフォーマンスは、右脳が刺激されました。
ロシアのバイオリニスト、アナスタシアの舞台では
確か、右脳から始まり、前頭葉に移って、最後は脳全体に広がりました。個人的には「踊るバイオリニスト」と名づけました。ものすごく柔軟に動く機械人形がバイオリンを弾いているみたいな感じでした。
---
球体のスクリーンは面白いと思います。上空だけではなくて全体がプラネタリウムのような感じです。
音は元来、3D空間にマッピングしやすいと思いますが・・・
---
実は、4次元空間(時空)というのは、日常です。われわれは、普通に4次元の時空に生きていますが・・・
河口さんのパフォーマンスと観衆の僕の間には、時間のずれがあります。時空に生きている証拠ですが・・・
音波も光も時間的なずれを伴って、僕のところに届いていますが・・・
だから、われわれは普通に4次元空間に生きていますが・・・
だだし、空間が3次元だという前提においてですが・・・
空間が3次元であるというのは、立方体や直方体がモデルなのではないでしょうか?
9次元?がどんなものかは、分かりませんが・・・「ひも理論?」
空間というよりも場? 電磁場、重力場、、、の中に、物質が存在する、それが宇宙? 物質の一部は複雑化して、自己駆動系の生命体になる。生命体になりそこなったのが、ウイルス?
4つの力、引力、電磁力、弱い核力、強い核力らしいですが・・・
波=エネルギー=物質
が、電磁場、重力場のなかで、4つの力で、作用・反作用しているのが、宇宙?
時間とは、波=エネルギー=物質の相対関係を表すもの?、その相対関係は不可逆過程? つまり、再現できない諸行無常の世界?
---
渦というのは面白いと思います。宇宙はぐるぐる回っています。地球も月も銀河も、、、
宇宙全体が大きな渦のようなものではないでしょうか?
追伸1:
そして、巻貝も(笑い)、そうか、これがフラクタルの原理?
追伸2:
河口さんの作品を見ていると、なぜか、草間弥生さんの作品が連想されます・・・
追伸3:
なお、河口洋一郎さんのことは、名前も作品も今回、初めて知りました。
追伸4:
レーザー光って、何故、見えるのでしょうか?
共振した光だから、フォトンの密度が高いため、空気中のチリか何かに反射しても、遠方から見える?
追伸5:
最後に、
舞台とは、何ぞや? の話ですが・・・
僕は話の流れからすぐに、「祭り」だろ、と思ったのですが、河口さんの口から、「祭り」と出て来たときには、同じように感じる人がいるのだな、と不思議でした・・・
「ラスコーの壁画」も獲物ですよね(笑い)
疑問はレーザー光だけですが・・・
でわ、青柳
キー:島
團紀彦さんとコラボレーションをしたことがあるのですか?
とある出版社で、團紀彦さんの「流人船?」という作品を見つけました。これも、島がテーマのひとつですよね?
僕はバリ島に何度も行きました。去年のIPCCの会議でのAP通信が提供した写真は良かったです。バリのダンサーとバックにアマゾン・・・
それも、ダンサーの衣裳は現代風にアレンジされていました・・・
IPCCでのバリのダンサーとアマゾン
ご参考までに
以上です
疑問:輝度とはフォトンの密度のことなのかな? でも、光は波だから干渉する。レーザー光は干渉しない光? フォトンの密度が高くても周波数のずれがあると、光同士が干渉して、輝度が落ちる? 光と影は昔からのテーマだよな? 逆に、光同士が共振あるいは共鳴すると、輝度はさらに上がる?
あとひとつのキー:5億年前のカンブリア大爆発・・・
進化論の中で極めて重要な現象だと思われるが・・・ ギリギリで生き残った生命が爆発的な進化を遂げた・・・
還教授って、海を泳ぎまわって、エサを探している魚のような教授のことですか? (笑い)
それとも、学問の漁師? 漁師も魚も似ていますよね? 獲物を探している・・・
とにかく、とても、刺激的でした・・・
レクチャーというよりも、コラボレイティッド・パフォーマンス(Collaborated Performance)のような感じ?
総長の小宮山さんの「知の構造化」「市民との連帯」などは面白いコンセプトだと思います。開かれた大学になるために・・・ばらばらになってしまった学問を融合するために・・・
大学と現場(市民や企業など)との交流は大事だと思いますが・・・
ここいらで、やっと終わりだと思いますが・・・
次から次に、感想などが浮んできます・・・
バブリーなパフォーマンスだったのでしょう・・・
ありがとうございました。。。
-
河口洋一郎 ウェブサイト
タオイズム、ブロイラー現象
竹内さん、藤幡さん、河口さん・・・
同じ教授でも三人三様・・・
竹内さんは、いわゆる、昔風の研究者
藤幡さんは、アートのスペシャリスト
河口さんは、イケイケ・プロデューサー
日本の大学教授も、進化しているんだな~~~
竹内郁夫さん
タオイズムとブロイラー現象の仕入先は、東大教授竹内さん
以下を見ても分かるように、東京大学はかなり先進的なこともやっているようです・・・
竹内さんは鵺がお好きなようで・・・
---Wikipedia
鵺、鵼(ぬえ)は日本で伝承される妖怪や物の怪である伝説の生物。
『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで(文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある)、「ヒョーヒョー」という、鳥のトラツグミの声に似た大変に気味の悪い声で鳴いた、とされる。一説には雷獣であるともいわれる。また、出現したのは一般には平安時代後期とされるが、平安時代のいつ頃かは、二条天皇の時代、近衛天皇の時代、後白河天皇の時代、鳥羽天皇の時代など、資料によって諸説ある[1]。
金曜日, 1月 25, 2008
竹内郁夫さんとの夜の小話
青山さま
そんな年配の人座席にいましたっけ?
> キーワードは、「ブロイラー現象」です・・・
うーむ, なんかソフトウェア開発の話のときに言ったかもしれませんね.
なんにも覚えていません.
Tak (NUE)
すいません. 青柳を青山と打ってしまいました.
Tak (NUE)
---
Nueさんのアドレス、こちらを登録しておきます。
鵺、、、ですよね(笑い)
夜の鳥、
夜のお菓子、とかありましたよね? ウナギパイ(笑い)
でも、懐かしかったですよ・・・ ヒゲも髪も白いものが混じっていましたね。。。
大昔です・・・ 1984年ころ? ですかね? お見かけしたのは・・・
次は、あの世だったりして(笑い)
TAOは印象に残っています。フリチョフ・カプラの「タオ・自然学」などもありました・・・
でわ、あの世で(笑い)
追伸:
墓地で会いましょう、ということだと思ったのですが(笑い)
勘違い? 感違い?
どろろんぱっ、、、
本当に楽しい企画でした・・・
---
竹内郁夫 研究室
http://www.nue.ci.i.u-tokyo.ac.jp/
竹内さんとの出会いは?
機械振興会館(東京タワーそば)、1984年ころ?
情報処理学会の会議で・・・
そして、トキを経て、数十年、東大駒場キャンパスで再会した・・・
東大元学長、小宮山さんの構想・・・
東大総長小宮山さんの肝いりのシリーズ。学術俯瞰講義
http://www.gfk.c.u-tokyo.ac.jp/2007_fuyu_joho/main.html
12回、13回(最終回)の「アートと情報」に参加した。(竹内さんが企画)
12回の河口さんは、総合情報系プロデューサーのような感じ。
13回の藤幡さんは、情報エンジニア系アクティビストのような感じだった。
藤幡さんのキー:
クリエイターの育成、Installation(インスタレーション)、情報システムとのインターフェース、コンテンツとメディアは一体(メディアの創造)、作品とのコミュニケーション(作り手と見る側の両方、作品の呼吸)、、、
日本の芸術の捉え方:作品の模倣(形式を真似る?)
どうやってその作品を作るのかに関心がある(方法論が主、シンタックス)
欧州の芸術の捉え方:作品の価値や意味や背景が重要
なんのためにその作品を作るのかに関心がある(意味論が主、セマンティクス)
藤畑さんへの質問:
文字を鏡に映すと左右反転しますが、上下反転しないのは何故ですか?
個人的には、
われわれは地球人なので、重力に支配されて脳が形成されている。
そのために、鏡に写る像は、左右反転する。
もしも、われわれが無重力世界で進化した生物だったら、上下左右反転して見える?
これに関しては、故 湯川秀樹さんも、大昔、京大の研究室で徹夜の議論になったそうですが・・・
考えれば考えるほど迷宮に入って、上記のような結論になりましたが・・・
正解をお知りでしたら教えてください・・・
意外と単純だったりして・・・
もうひとつの質問です。
レーザー光線が目に見える理由ですが・・・
単一周波数でフォトンの密度が高いから、空気中のチリなどに反射して、遠方にある光線がくっきりと目に届く?
ですか?
---
Home of Masaki FUJIHATA
青柳洋介
金曜日, 1月 18, 2008
河口洋一郎さん
「情報とアートのインターフェース」に参加した。レクチャーというよりも、コラボレイティッド・パフォーマンス(Collaborated Performance)のような感じ?
河口洋一郎さん、東京大学情報学還教授
このシリーズは、初回に総長の小宮山さんが登場したみたいだ。
小宮山さんの「知の構造化?」の一環だと思われる。
本講座の企画は、竹内郁夫教授
河口さんのキー:種子島の海と鉄砲なのかな?
キーワード:原点のグロースモデル(巻貝)、現在のジェモーション(Gemotion)
Gemotionは、Gene(遺伝子)、Growth(成長)のGに加えることemotion(感情)
生き物、進化論、物理、宇宙、アート、工芸、芸能、踊り、舞台、コンピュータ、シミュレーション、グラフィクス、、、
総合情報アーティストのような感じ?
ではなくて、総合情報プロデューサーでした(笑い)
話も面白かったし、作品も個性的、、、
僕はおかしくて笑っていたが、学生が無反応なのが気にかかった・・・
青柳洋介
追伸:
3Dについてです。
三次元空間に投影するのか、スクリーンに投影するのか、がキー?
個人的にはスクリーンやハイビジョン映像を見ても、3Dに感じたりしますが・・・
---
カナダの映像の魔術師、ロベール・ルパージュの舞台は面白かったですよ。スクリーンのなかに実物の人間が紛れ込む。映像なのか実物なのか分からなくなる。スクリーンは反射光なので、ロウソクなり、電球なりを手に持つと実物だと判明します。反射光でないからですが・・・
---
今回の河口さんのパフォーマンスは、右脳が刺激されました。
ロシアのバイオリニスト、アナスタシアの舞台では
確か、右脳から始まり、前頭葉に移って、最後は脳全体に広がりました。個人的には「踊るバイオリニスト」と名づけました。ものすごく柔軟に動く機械人形がバイオリンを弾いているみたいな感じでした。
---
球体のスクリーンは面白いと思います。上空だけではなくて全体がプラネタリウムのような感じです。
音は元来、3D空間にマッピングしやすいと思いますが・・・
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実は、4次元空間(時空)というのは、日常です。われわれは、普通に4次元の時空に生きていますが・・・
河口さんのパフォーマンスと観衆の僕の間には、時間のずれがあります。時空に生きている証拠ですが・・・
音波も光も時間的なずれを伴って、僕のところに届いていますが・・・
だから、われわれは普通に4次元空間に生きていますが・・・
だだし、空間が3次元だという前提においてですが・・・
空間が3次元であるというのは、立方体や直方体がモデルなのではないでしょうか?
9次元?がどんなものかは、分かりませんが・・・「ひも理論?」
空間というよりも場? 電磁場、重力場、、、の中に、物質が存在する、それが宇宙? 物質の一部は複雑化して、自己駆動系の生命体になる。生命体になりそこなったのが、ウイルス?
4つの力、引力、電磁力、弱い核力、強い核力らしいですが・・・
波=エネルギー=物質
が、電磁場、重力場のなかで、4つの力で、作用・反作用しているのが、宇宙?
時間とは、波=エネルギー=物質の相対関係を表すもの?、その相対関係は不可逆過程? つまり、再現できない諸行無常の世界?
---
渦というのは面白いと思います。宇宙はぐるぐる回っています。地球も月も銀河も、、、
宇宙全体が大きな渦のようなものではないでしょうか?
追伸1:
そして、巻貝も(笑い)、そうか、これがフラクタルの原理?
追伸2:
河口さんの作品を見ていると、なぜか、草間弥生さんの作品が連想されます・・・
追伸3:
なお、河口洋一郎さんのことは、名前も作品も今回、初めて知りました。
追伸4:
レーザー光って、何故、見えるのでしょうか?
共振した光だから、フォトンの密度が高いため、空気中のチリか何かに反射しても、遠方から見える?
追伸5:
最後に、
舞台とは、何ぞや? の話ですが・・・
僕は話の流れからすぐに、「祭り」だろ、と思ったのですが、河口さんの口から、「祭り」と出て来たときには、同じように感じる人がいるのだな、と不思議でした・・・
「ラスコーの壁画」も獲物ですよね(笑い)
疑問はレーザー光だけですが・・・
でわ、青柳
キー:島
團紀彦さんとコラボレーションをしたことがあるのですか?
とある出版社で、團紀彦さんの「流人船?」という作品を見つけました。これも、島がテーマのひとつですよね?
僕はバリ島に何度も行きました。去年のIPCCの会議でのAP通信が提供した写真は良かったです。バリのダンサーとバックにアマゾン・・・
それも、ダンサーの衣裳は現代風にアレンジされていました・・・
IPCCでのバリのダンサーとアマゾン
ご参考までに
以上です
疑問:輝度とはフォトンの密度のことなのかな? でも、光は波だから干渉する。レーザー光は干渉しない光? フォトンの密度が高くても周波数のずれがあると、光同士が干渉して、輝度が落ちる? 光と影は昔からのテーマだよな? 逆に、光同士が共振あるいは共鳴すると、輝度はさらに上がる?
あとひとつのキー:5億年前のカンブリア大爆発・・・
進化論の中で極めて重要な現象だと思われるが・・・ ギリギリで生き残った生命が爆発的な進化を遂げた・・・
還教授って、海を泳ぎまわって、エサを探している魚のような教授のことですか? (笑い)
それとも、学問の漁師? 漁師も魚も似ていますよね? 獲物を探している・・・
とにかく、とても、刺激的でした・・・
レクチャーというよりも、コラボレイティッド・パフォーマンス(Collaborated Performance)のような感じ?
総長の小宮山さんの「知の構造化」「市民との連帯」などは面白いコンセプトだと思います。開かれた大学になるために・・・ばらばらになってしまった学問を融合するために・・・
大学と現場(市民や企業など)との交流は大事だと思いますが・・・
ここいらで、やっと終わりだと思いますが・・・
次から次に、感想などが浮んできます・・・
バブリーなパフォーマンスだったのでしょう・・・
ありがとうございました。。。
河口洋一郎 ウェブサイト
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