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2015年11月11日水曜日

信用@日米

アメリカの信用

エンパイアステートビルの建て替えは、築何年? 現在築84年

ニッポンの信用

世田谷区初の大規模マンションの建て替えは、築何年? 60年程度?

大地震の発生は想定内でしょ?


ニッポンの信用不安は建物の耐用年数です。

建築業界が財務省の基準で動いているのでは?

意味が分からない・・・

これこそが、ニッポンの金権政治の象徴です!


マンションの平均寿命46年
建て替え物件の着工時期は築後37年

http://allabout.co.jp/gm/gc/46803/


財務省が一律で決めた法定耐用年数の「60年」から来ているのだと思われます。しかし、1998年の税制改正で、それ以降の鉄筋コンクリート造の建物の法定耐用年数は「47年」と、短くなっています。


そして1964年(昭和39)開催の東京オリンピックを契機に、景気の上昇、区分所有法制定による条件整備などが重なり、第1次マンションブームが起こった。

http://www.kanrikyo.or.jp/4season/articles/history/vol36/index.php


巨額に上る首都高・東海道新幹線の老朽化対策
首都高では1兆円近い更新費の工面が課題に

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130321/245399/?rt=nocnt


高度経済成長期に建設されたインフラが、これから更新期を迎える。首都高速道路では更新・修繕費用を試算。それをどう工面するかが焦点となっている。一方、東海道新幹線では予定していた大規模改修を5年前倒しし、4月から開始する。

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