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2020年6月16日火曜日

自民党

自民党に軍事関係者が多いだけです。軍を飯のタネにしている。
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イージス・アショア配備停止 自民党内から批判相次ぐ
2020年6月16日 12時27分

新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備をめぐり、河野防衛大臣が、技術的な問題を理由に計画の停止を表明したことを受けて自民党が会議を開き、出席者からは、唐突な方針転換だとして防衛省に対して批判が相次ぎました。

「イージス・アショア」の配備をめぐり、河野防衛大臣は15日、迎撃ミサイルを発射する際に使う「ブースター」と呼ばれる推進補助装置を安全に落下させるためにはミサイルそのものの改修が必要で、費用や期間などを踏まえて計画を停止すると表明しました。

これを受けて自民党は16日、合同会議を開き、安全保障調査会長を務める小野寺・元防衛大臣は「『ブースターはコントロールできる』と繰り返し説明を受けてきたが、これが急きょ変わったとなれば、防衛省は今までうそをついてきたのか」と指摘しました。

出席者からは「これを機会に防衛体制全体を見直すべきだ」という意見も出ましたが「配備は閣議決定されており、突然の発表は党との信頼関係にも関わる」といった批判が相次ぎました。

また「『ブースターの落下がダメだ』となれば、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3なども展開できなくなる」とした疑問の声も出ました。

これに対し防衛省の担当者は「アメリカ側との協議の中で、システム全体の大幅な改修が必要なことが明らかになった」と述べ、今後の対応はNSC=国家安全保障会議での議論を踏まえて決める方針を改めて説明しました。
自民 二階幹事長「与党の声踏まえて対応を」
自民党の二階幹事長は記者会見で「防衛問題は、与党の声を十分踏まえてしっかり対応することが大事でその点は怠りなくやってもらいたい。防衛省からしかるべき時期に改めて丁寧な説明があるだろう」と述べました。
自民 石破 元幹事長「『抑止力には隙は生じない』ことを説明を」
自民党の石破元幹事長は記者団に対し、「安倍総理大臣も防衛大臣も、ずっと『イージス・アショアは必要だ』と説明してきた。陸上イージスにすれば海上自衛隊の負担は解消され、イージス艦を南西海域に回すことができるはずで、価値があった。防衛体制には穴があってはいけないので、計画を停止するにしても、その間、『抑止力には隙は生じない』ということを説明しないと、政府として相当、無責任だ」と述べました。
自民 小野寺 元防衛相「代わりにどういう装備で守るのか」
自民党の小野寺元防衛大臣は記者団に対し「技術的問題というよりも、防衛省の当初からの説明内容が不十分だったということだ。新たに配備地を見つけるのは難しく、普通に考えれば『中止』と受け止める人が多いと思う。代わりにどういう装備で日本を守るのか、政府としてしっかり答えを出してほしい」と述べました。
自民 中谷 元防衛相「決断は評価 ただ与党と相談を」
自民党の中谷 元防衛大臣は、記者団に対し「ミサイルの種類は、北朝鮮のみならず、中国やロシアもどんどん変化してきている。『本当にこのままでいいのか』という気持ちがあったので、決断は評価する。ただ、与党との信頼関係において、相談しながら要所要所、納得いくようにしなくてはいけない」と述べました。
佐藤 前外務副大臣「イージス・アショアは必要」
自民党の佐藤正久・前外務副大臣は自民党の合同会議に出席後、記者団に対し「航空機を落とせば地面に落ち、地上配備型の迎撃ミサイル、PAC3が弾道ミサイルを迎撃したときも、破片は落ちる。『ブースター』を海に落とす適地を探すことも、一つの候補だ。隊員の負担などを考えれば、今のイージス艦の体制では到底、無理なので、イージス・アショアは必要だ」と述べました。

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