注目です!
ライブコマース? > バーチャルリアリティ&リアルバーチャリティ
東京の街を仮想空間で訪問して買い物ができる。
買い物はリアルな店員とのチャットも可能です。
一度、使ってみたい。
何を買うかな? 三越さん?
外国のワインを買うか? 外国の葉巻を買うか?
オススメはありますか? デパートガールさん?
バードマン
Live Commerce
Live Commerceは英語、簡体字、繁体字、日本語による多言語でのECサイト運用が可能なASPサービス。 主に海外向けECサイトを運営したい企業が利用している。 ウィキペディア
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デパートの仮想空間で買い物体験サービス 東京 新宿
2021年3月24日 5時46分
新型コロナウイルスの影響でデパート各社の店舗での売り上げが大きく落ち込む中、東京・新宿のデパートが、VR=仮想現実で再現した店舗で買い物を体験できるサービスを本格的に始めることになりました。若い世代や地方の消費者などに店舗や商品の魅力を発信し、新たな顧客の獲得につなげるねらいがあります。
この取り組みはデパート大手の三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹新宿本店で行います。
スマホのアプリを起動すると仮想現実の技術で店内の様子が再現され、利用者は仮想の店内を歩き回ることができます。
画面にはCGの販売員も現れ、実際に新宿にいる販売員とチャットを通じて会話できるほか、化粧品など400点の商品を購入できます。
アプリでは周辺の新宿の町並みも再現され、今後は映画館などの娯楽施設も取り込む計画で、会社では若い世代や地方の消費者などにデパートの魅力を発信し、新たな顧客の獲得につなげるねらいがあります。
担当の仲田朝彦さんは「従来のネット通販にはない、商品を購入するまでの体験という付加価値を実現し顧客との新しい接点を生み出したい」と話しています。
デパート業界では、大丸松坂屋がライブコマースと呼ばれるネットを通じた中継販売に乗り出すなど、デジタル技術を活用する動きが活発になっています。
デパートに広がるデジタル技術の応用
デジタル技術を活用する動きは、ほかのデパートにも広がっています。
大丸東京店は今月、インターネットの生中継で商品を紹介しながら販売する「ライブコマース」を初めて行いました。
販売したのは、福島県産の肉や魚などで従業員らが商品の魅力をPRし、用意した200セットのほとんどが売れたということで、来月、別の店舗で開く物産展でもライブコマースを行う計画です。
また「そごう・西武」は、主に富裕層を対象にオンライン会議システムを使った接客を行っています。
集客強化の背景 ”これまでどおりでは成長見込めず”
デパートがデジタル技術を活用した集客を強化する背景には、新型コロナウイルスの感染拡大で店舗での売り上げが激減し、これまでどおりの商売では成長が見込めないという危機感があります。
三越伊勢丹ホールディングスは、先月までの11か月間の国内店舗の売り上げが、前の年の同じ時期に比べて27.5%減少しました。
このため、グループ内で最も売り上げが大きい、伊勢丹新宿本店の売り場を仮想現実で再現し、デパートになじみが薄い若い世代や、新宿まで足を運ぶのが難しい地方の消費者にも店舗や商品の魅力を体験してもらうことで、売り上げ向上につなげるねらいがあります。
仮想空間では、店内を忠実に再現するだけでなく柱や壁を取り払ってリボンに見立てた通路を作るなどVRならではの店作りを取り入れました。
また、等身大の3Dスキャンの装置で実際の販売員にそっくりのキャラクターを制作し、仮想空間の中に登場させています。
会社では将来的にはバレンタインなど季節のイベントも店頭とほぼ同じタイミングで仮想空間上で行えるようにする体制を整える計画で、こうした取り組みでデジタル分野での売り上げを、現在の300億円余りから1000億円規模に引き上げたいとしています。
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