Book Creator 検索

カスタム検索

2015年12月19日土曜日

復讐@紅楼夢

ダメ男に復讐する方法

そんな無駄なことは止めたほうが良い。まだ、未練が残っているだけ。

ダメ男やダメ女は、ポイ捨てしたほうが良い。


僕はダメ会社をポイ捨てしました。

ダメ会社はその後、消えてなくなりました。

企業年金も、退職時に、一時金ですべて受け取りました。

きれいさっぱり、サヨウナラしました。


僕は、日本国もポイ捨てしようと思って、フィリピンのマニラに行きました。

フィリピンよりも、日本国の方がマシでした。

結局、日本国を捨てませんでした。


Facebookでフィリピン人から、たくさんのラブコールが来た。

僕はマニラで出会ったフィリピン人とはFacebook繋がりは無いが、Facebookにフィリピンの情報をアップしたからだと思う。


スラムで暮らすのが平気なら(そのうちに慣れる)、フィリピンの方が良いかも?

台風は来るが暖かいし、フィリピン人は比較的優しいし、気楽だから・・・


日本国をポイ捨てして、フィリピンを選ぶ日本人もいます。

フィリピン人は悪くはない。相性の問題です。

脱出老人: フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち2015/9/15
竹秀, 水谷


内容紹介

日本脱出した高齢者達の衝撃ルポルタージュ

一年中温暖、物価は日本の3~5分の1、やさしく明るい国民性、原発ゼロ、年の差婚当たり前。日本で寂しく貧しく苦しい老後を過ごすなら、いっそのことフィリピンで幸せな老後を送りたいーーしかし、そう現実は甘くない。
恋人候補200人のナンパおじさん、19歳の妻と1歳の息子と、スラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン、東日本大震災を機に、東北から原発ゼロのフィリピンに移住した夫婦。ゴミ屋敷暮らしだった母親をセブ島に住まわせる娘、24歳年下妻とゴルフ三昧の元警察官。90歳の認知症の母親をフィリピン人メイドと介護する夫婦、「美しい島」で孤立死を選んだ元高校英語女性教師……。さまざまな「脱出老人」のジェットコースター人生を、マニラ在住、開高健ノンフィクション賞受賞作家が、フィリピン&日本で3年間にわたり徹底取材した衝撃のノンフィクション。

【編集担当からのおすすめ情報】
開高健ノンフィクション賞を受賞した『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』は、大きな話題を呼び、ベストセラーとなりました。その著者が次に挑んだテーマは、日本の高齢者達の老後の幸福。移住したからといって必ず幸せになるわけではないが、この本に登場する人たちは、日本の問題だらけで先行き不安な超高齢社会でもがき苦しみ、そして、日本を脱出するというアクションを起こした人たち。幸せな最期を迎えようと、あまりにもドラマチックな生きっぷりに、ぐんぐん引き込まれること間違いありません。

内容(「BOOK」データベースより)

恋人候補200人のナンパおじさん、19歳の妻とスラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン、震災を機に東北から原発ゼロのフィリピンに父母と移住した夫婦。ゴミ屋敷暮らしだった母親をセブ島に住まわせる娘、90歳の認知症の母親をフィリピン人メイドと介護する夫婦、「美しい島」で孤立死を選んだ元高校英語女性教師…。幸せな最期を求めて「脱出」というアクションを起こした高齢者たちの衝撃ルポルタージュ。

0 件のコメント: