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2015年12月1日火曜日

縮小@紅楼夢

2013年、出版市場はピークの65%に縮小。大手3社は奮闘。特に講談社は出版不況を跳ね返し「増収増益」

http://blogos.com/article/79146/


出版業界の縮小どころではない・・・

90年代以降、日本の半導体産業は一転、凋落の一途をたどる。

世界シェア50% => 20%以下

http://www.sbbit.jp/article/cont1/29865



雑誌の縮小が激しいのは、広告収入をネットに食われているから。

ところが、日本の電機産業は低迷している。とくに、半導体業界は凋落です。


出版は国内競争です。

半導体はグローバル競争です。

グローバル競争はし烈です。出版業界の方がまだマシです。


グローバルで、大リストラです。

半導体大再編、「まだ始まったばかり」
IHSグローバル、南川明主席アナリストに聞く

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20150611/284166/?rt=nocnt



日本の半導体業界に身を置いた人たちから観れば、他の業界の波乱など大したことないと思えるのでは?

日本は全体的には、のんびりしている・・・



し烈なグローバル競争に勝った製品が、日本の古い出版業界を侵食するのは当たり前の話です。

出版も、ITも、情報産業です。



テクノロジーの流れ

劇場 => 映画 => テレビ => IT

映画もテレビも、ITに侵食されている。

情報産業です。娯楽産業です。ショウビズです。

全体のパイは大して変わらない。



iPhoneには、ほとんどが詰まっている。

本、音楽、映画、テレビ、ラジオ、ゲーム、新聞、雑誌など

iPhoneは、高度情報化社会の情報端末です。

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