サッカーとアメリカンフットボール
サッカーは世界最大のグローバルスポーツ、大人気です。
だが、経営的な観点からは、アメリカンフットボールです。
役割分担、責任分担が明確です。
攻撃はコントロールタワーが支配している。ナンバー・エイト、何だっけ?
先進国を相手にするだけなら、アメリカンフットボールです。
途上国から、先進国まで、すべてをカバーするには、やはりサッカーです。
アメリカもサッカーが強くなった。
ドイツのシステムが現時点では最強のようです。
球技の一つ。米式蹴球、鎧球とも。サッカー(アソシエーション・フットボール)がお父さん、ラグビー(ラグビー・フットボール?)がお兄さんという表現もある。ラグビーとちょうど対極に当たる進化をした競技。国際的にはまだまだ普及していないが、アメリカ人の国民的娯楽の地位は既にベースボールからアメフトに移行している。
呼び方
アメフト
アメフット
アメリカン
フットボール
アメリカでは単に"Football"でアメリカンフットボールのことを指す。日本でも関係者とかコアなファンは「フットボール」と呼ぶが、一般的には「アメフト」という呼び方が最もポピュラー。一部には「アメラグ」という呼び方もあるが、不思議なことに「アメリカン・ラグビー」という競技は存在しない。
なお、一部新聞社などは「アメフット」と表記する。
ラグビーとの大きな違い
人工芝でプレーする事がある。
前へのパスが可能
スクラムがない。
攻守がはっきりしている
etc
ポジション
オフェンス
オフェンスライン(OL)
センター(C)
ガード(G)
タックル(T)
エンド(E)
バックス
クォーターバック(QB)
ハーフバック(HB)
フルバック(FB)
アップバック(UB)
テイルバック(TB)
スロットバック(SB)
ウィングバック(WB)
フランカー(FL)
ディフェンス
ディフェンスライン(DL)
タックル(T)
エンド(E)
ラインバッカー(LB)
デョフェンスバック(DB)
コーナーバック(CB)
セーフティ(S)
ニッケルバック(NB)
ダイムバック(DB)
ローバー(R)
ルール
フィールド
長辺120ヤード(約109.73メートル)、短辺53ヤード4フィート(約48.78メートル)の長方形からなる。両端に各10ヤード幅のエンドゾーンと呼ばれるゴールエリアがある。日本のTV中継などでは、たまにアナウンサーが「ピッチ」と言ってるが、そうは呼ばない。「フィールド」が一般的。
ボール
ラグビーボールの様な楕円形だが、前にパスを投げられるので、投げやすいように一回り小さい。
基本は革製だが、雨天時用にゴム製も使用される場合がある。
防具とユニフォーム
細かいルールはいろいろあるが、ボールを持っているプレーヤー以外にもコンタクト(ぶつかり合い)が認められており大変危険なので選手はヘルメットやショルダーパッドなど、総重量6Kg以上にもなるプロテクターを装備して試合に臨む。さらに防具の上から妙にピッチリしたユニフォームを身につけている。たいていのフットボーラーは、防具の選定、ユニフォームの着こなしなど、見た目のかっこよさにこだわる。
ゲームの流れ
オフェンスとディフェンス各11人がフィールド上で、楕円球のボールを相手チームのエンドゾーンへ持ち込むか、フィールドゴールを成功させることにより得点を競う。アメリカンフットボールがラグビーと違う最大の点は前方へのパス(フォワードパス)を投げられることだろう。(ただし、フォワードパスは1回の攻撃につき1回だけ許される)オフェンス(攻撃)にはファーストダウンからフォースダウンまで4回の攻撃の機会が与えられ、ディフェンスはオフェンスの進撃を阻止しようとする。オフェンスが4回の攻撃で10ヤード以上ボールを進めると、次のファーストダウンが得られる。こうして攻撃を継続して得点できれば、得点したチームがキックオフを行う。4回の攻撃で10ヤード進めなかった場合、攻撃権は相手チームに移る。4回目の攻撃で10ヤード進めなかった場合、その地点で攻守交替となるので、3回の攻撃で10ヤード進めなかった場合、4回目の攻撃を放棄して、パントキックによる陣地の回復を図ることが多い。
試合時間
アメリカンフットボールの試合は通常、1Q(クォーター)15分で4Q、正味1時間で行われる。が、しょっちゅう時計が止まるので実際には3時間から4時間ぐらいかかる。第2Qと第3Qの間にハーフタイムと呼ばれる休憩時間がある。第1Qと第3Qはキックオフでプレーが始まる。日本国内の試合では会場の都合などで、1Qを12分に短縮している場合が多い。
なお、攻撃途中でタイムアウト*1が設けられる。他に反則・パス失敗・アウトオブバウンズの場合、時計が止められる。
得点
タッチダウン:6点
オフェンスがボールを持ってエンドゾーンへ走り込むか、パスをエンドゾーン内でキャッチする。ディフェンスがルーズボールを確保して相手側エンドゾーンに持ち込んでもタッチダウンとなる。
フィールドゴール:3点
オフェンスがプレースキックによりボールをゴールポストの間を通過させる。ちなみにドロップキックも同じ3点。NFLの2005年シーズンで、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBダグ・フルーティーが実に64年ぶりとなるドロップキックを決めて話題になった。
トライフォーポイント:1点または2点
タッチダウン後に与えられる追加得点の機会で、ポイント・アフター・タッチダウンとも呼ばれる。ゴールライン手前3ヤードから1回だけ攻撃することが出来る。その位置からフィールドゴールを成功させれば1点、もう一度タッチダウン狙うことを2ポイントコンバージョンと呼び、難易度は高いが成功させれば2点が与えられる。
トライ中に守備側選手がボールを確保してそのまま敵陣のエンドゾーンに持ち込んだ場合は守備側に2点が与えられる。
セーフティー:2点または1点
いわゆる自殺点。オフェンスが自陣のエンドゾーン内で前進を止められた場合、ディフェンス側に2点が与えられる。
ただし、トライ中に発生した場合は相手側に1点が与えられる。(ほとんど発生する可能性は無いが)
主な反則
反則を犯した場合、反則の重さによって罰退が課される。なお、プロ(NFL)と学生(NCAA)ではルールが異なる部分があり、反則の一部も異なっている。
攻撃側
5ヤード
フォールス・スタート?
イリーガル・シフト?
イリーガル・フォーメーション?
イリーガル・モーション?
ディレイ・オブ・ザ・ゲーム?
無資格レシーバーのダウンフィールドへの侵入
不正なフォワードパス
10ヤード
ホールディング
イリーガル・ブロック?
インテンショナルグラウンディング?
15ヤード
パス・インターフェア?
クリッピング
守備側
5ヤード
オフサイド
ランニング・イントゥー・ザ・キッカー?
15ヤード
パイリング・オン?
ラフィング・ザ・キッカー?
ラフィング・ザ・パサー?
状況による
パス・インターフェア?
攻撃・守備側双方
5ヤード
不正なプレー参加
状況による
グラスピング・ザ・フェイスマスク?
NFL
アメリカで人気No.1スポーツとして定着。その圧倒的収益性から地球上のプロスポーツで最も成功しているビジネスモデルと言われている。
NFLヨーロッパ
アメフトの欧州での普及を目的創設されたリーグ。ファームのないNFLへの登龍門であり、日本人もプレーしている。欧州ではドイツ・オランダなどラグビー人気が低い国でアメフトが盛んな様だ。
なお、2007年のシーズンをもって NFLE 終了が発表された。
Xリーグ
日本における社会人が参加するトップリーグ。秋季リーグ後のトーナメント戦で優勝チームを決定する。優勝チームは学生代表チームと日本選手権(ライスボウル)で日本一を争う。
アメリカンフットボールワールドカップ
1999年より4年毎にワールドカップが開催されている。日本は第1回、第2回を2連覇。ただし、この2大会はアメリカが出場していなかった。2007年の第3回は川崎で開催され、米国も出場した。日本は決勝でアメリカと対戦し、オーバータイムの激闘の末、惜しくも敗れた。ただし、米国のメンバーは大学卒業生(ノンプロ)の選抜チームであり、バスケットボールのドリームチームとは大きく異なっていた。
ボウルゲーム
アメリカンフットボールのうち、最強チーム決定戦、オールスターなどの重要なゲームをボウルゲーム(BOWL GAME)と呼ぶ。NFLの王座決定戦であるスーパーボウル、米国大学の強豪が戦うローズボウル、シュガーボウル、オレンジボウル、コットンボウルなどが有名。
日本における主なボウルゲームは以下の通り。
ライスボウル(1月3日に東京ドームで学生王者と社会人王者(Xリーグ王者)が対決する日本選手権)
Japan X Bowl(Xリーグの優勝決定戦。関東と関西で交互に開催)
チャレンジボウル?(Xリーグ東地区選抜VSXリーグ中地区選抜)
えびすボウル?(Xリーグ西地区選抜VS関西学生選抜)
甲子園ボウル(学生王者決定戦。関西学生王者と関東学生王者が学生チャンピオンを決定する)
クラッシュボウル(関東学生リーグ所属の1部A/Bブロックの1位校同士が対戦し、関東学生チャンピオンを決定する)
クリスマスボウル(高校生の日本一決定戦。全国高校選手権)
さくらボウル(女子タッチフットボールの日本一決定戦。ライスボウルの後に行われる)
パールボウル(Xリーグ東地区、中地区所属チームによる春のトーナメント戦)
グリーンボウル(Xリーグ西地区所属チームによる春のトーナメント戦/なお、かつては三和銀行が主催の招待試合であった)
*1:チーム・タイムアウト前後半各3回まで。レフリー・タイムアウトなどもあり。
サッカーは世界最大のグローバルスポーツ、大人気です。
だが、経営的な観点からは、アメリカンフットボールです。
役割分担、責任分担が明確です。
攻撃はコントロールタワーが支配している。ナンバー・エイト、何だっけ?
先進国を相手にするだけなら、アメリカンフットボールです。
途上国から、先進国まで、すべてをカバーするには、やはりサッカーです。
アメリカもサッカーが強くなった。
ドイツのシステムが現時点では最強のようです。
球技の一つ。米式蹴球、鎧球とも。サッカー(アソシエーション・フットボール)がお父さん、ラグビー(ラグビー・フットボール?)がお兄さんという表現もある。ラグビーとちょうど対極に当たる進化をした競技。国際的にはまだまだ普及していないが、アメリカ人の国民的娯楽の地位は既にベースボールからアメフトに移行している。
呼び方
アメフト
アメフット
アメリカン
フットボール
アメリカでは単に"Football"でアメリカンフットボールのことを指す。日本でも関係者とかコアなファンは「フットボール」と呼ぶが、一般的には「アメフト」という呼び方が最もポピュラー。一部には「アメラグ」という呼び方もあるが、不思議なことに「アメリカン・ラグビー」という競技は存在しない。
なお、一部新聞社などは「アメフット」と表記する。
ラグビーとの大きな違い
人工芝でプレーする事がある。
前へのパスが可能
スクラムがない。
攻守がはっきりしている
etc
ポジション
オフェンス
オフェンスライン(OL)
センター(C)
ガード(G)
タックル(T)
エンド(E)
バックス
クォーターバック(QB)
ハーフバック(HB)
フルバック(FB)
アップバック(UB)
テイルバック(TB)
スロットバック(SB)
ウィングバック(WB)
フランカー(FL)
ディフェンス
ディフェンスライン(DL)
タックル(T)
エンド(E)
ラインバッカー(LB)
デョフェンスバック(DB)
コーナーバック(CB)
セーフティ(S)
ニッケルバック(NB)
ダイムバック(DB)
ローバー(R)
ルール
フィールド
長辺120ヤード(約109.73メートル)、短辺53ヤード4フィート(約48.78メートル)の長方形からなる。両端に各10ヤード幅のエンドゾーンと呼ばれるゴールエリアがある。日本のTV中継などでは、たまにアナウンサーが「ピッチ」と言ってるが、そうは呼ばない。「フィールド」が一般的。
ボール
ラグビーボールの様な楕円形だが、前にパスを投げられるので、投げやすいように一回り小さい。
基本は革製だが、雨天時用にゴム製も使用される場合がある。
防具とユニフォーム
細かいルールはいろいろあるが、ボールを持っているプレーヤー以外にもコンタクト(ぶつかり合い)が認められており大変危険なので選手はヘルメットやショルダーパッドなど、総重量6Kg以上にもなるプロテクターを装備して試合に臨む。さらに防具の上から妙にピッチリしたユニフォームを身につけている。たいていのフットボーラーは、防具の選定、ユニフォームの着こなしなど、見た目のかっこよさにこだわる。
ゲームの流れ
オフェンスとディフェンス各11人がフィールド上で、楕円球のボールを相手チームのエンドゾーンへ持ち込むか、フィールドゴールを成功させることにより得点を競う。アメリカンフットボールがラグビーと違う最大の点は前方へのパス(フォワードパス)を投げられることだろう。(ただし、フォワードパスは1回の攻撃につき1回だけ許される)オフェンス(攻撃)にはファーストダウンからフォースダウンまで4回の攻撃の機会が与えられ、ディフェンスはオフェンスの進撃を阻止しようとする。オフェンスが4回の攻撃で10ヤード以上ボールを進めると、次のファーストダウンが得られる。こうして攻撃を継続して得点できれば、得点したチームがキックオフを行う。4回の攻撃で10ヤード進めなかった場合、攻撃権は相手チームに移る。4回目の攻撃で10ヤード進めなかった場合、その地点で攻守交替となるので、3回の攻撃で10ヤード進めなかった場合、4回目の攻撃を放棄して、パントキックによる陣地の回復を図ることが多い。
試合時間
アメリカンフットボールの試合は通常、1Q(クォーター)15分で4Q、正味1時間で行われる。が、しょっちゅう時計が止まるので実際には3時間から4時間ぐらいかかる。第2Qと第3Qの間にハーフタイムと呼ばれる休憩時間がある。第1Qと第3Qはキックオフでプレーが始まる。日本国内の試合では会場の都合などで、1Qを12分に短縮している場合が多い。
なお、攻撃途中でタイムアウト*1が設けられる。他に反則・パス失敗・アウトオブバウンズの場合、時計が止められる。
得点
タッチダウン:6点
オフェンスがボールを持ってエンドゾーンへ走り込むか、パスをエンドゾーン内でキャッチする。ディフェンスがルーズボールを確保して相手側エンドゾーンに持ち込んでもタッチダウンとなる。
フィールドゴール:3点
オフェンスがプレースキックによりボールをゴールポストの間を通過させる。ちなみにドロップキックも同じ3点。NFLの2005年シーズンで、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBダグ・フルーティーが実に64年ぶりとなるドロップキックを決めて話題になった。
トライフォーポイント:1点または2点
タッチダウン後に与えられる追加得点の機会で、ポイント・アフター・タッチダウンとも呼ばれる。ゴールライン手前3ヤードから1回だけ攻撃することが出来る。その位置からフィールドゴールを成功させれば1点、もう一度タッチダウン狙うことを2ポイントコンバージョンと呼び、難易度は高いが成功させれば2点が与えられる。
トライ中に守備側選手がボールを確保してそのまま敵陣のエンドゾーンに持ち込んだ場合は守備側に2点が与えられる。
セーフティー:2点または1点
いわゆる自殺点。オフェンスが自陣のエンドゾーン内で前進を止められた場合、ディフェンス側に2点が与えられる。
ただし、トライ中に発生した場合は相手側に1点が与えられる。(ほとんど発生する可能性は無いが)
主な反則
反則を犯した場合、反則の重さによって罰退が課される。なお、プロ(NFL)と学生(NCAA)ではルールが異なる部分があり、反則の一部も異なっている。
攻撃側
5ヤード
フォールス・スタート?
イリーガル・シフト?
イリーガル・フォーメーション?
イリーガル・モーション?
ディレイ・オブ・ザ・ゲーム?
無資格レシーバーのダウンフィールドへの侵入
不正なフォワードパス
10ヤード
ホールディング
イリーガル・ブロック?
インテンショナルグラウンディング?
15ヤード
パス・インターフェア?
クリッピング
守備側
5ヤード
オフサイド
ランニング・イントゥー・ザ・キッカー?
15ヤード
パイリング・オン?
ラフィング・ザ・キッカー?
ラフィング・ザ・パサー?
状況による
パス・インターフェア?
攻撃・守備側双方
5ヤード
不正なプレー参加
状況による
グラスピング・ザ・フェイスマスク?
NFL
アメリカで人気No.1スポーツとして定着。その圧倒的収益性から地球上のプロスポーツで最も成功しているビジネスモデルと言われている。
NFLヨーロッパ
アメフトの欧州での普及を目的創設されたリーグ。ファームのないNFLへの登龍門であり、日本人もプレーしている。欧州ではドイツ・オランダなどラグビー人気が低い国でアメフトが盛んな様だ。
なお、2007年のシーズンをもって NFLE 終了が発表された。
Xリーグ
日本における社会人が参加するトップリーグ。秋季リーグ後のトーナメント戦で優勝チームを決定する。優勝チームは学生代表チームと日本選手権(ライスボウル)で日本一を争う。
アメリカンフットボールワールドカップ
1999年より4年毎にワールドカップが開催されている。日本は第1回、第2回を2連覇。ただし、この2大会はアメリカが出場していなかった。2007年の第3回は川崎で開催され、米国も出場した。日本は決勝でアメリカと対戦し、オーバータイムの激闘の末、惜しくも敗れた。ただし、米国のメンバーは大学卒業生(ノンプロ)の選抜チームであり、バスケットボールのドリームチームとは大きく異なっていた。
ボウルゲーム
アメリカンフットボールのうち、最強チーム決定戦、オールスターなどの重要なゲームをボウルゲーム(BOWL GAME)と呼ぶ。NFLの王座決定戦であるスーパーボウル、米国大学の強豪が戦うローズボウル、シュガーボウル、オレンジボウル、コットンボウルなどが有名。
日本における主なボウルゲームは以下の通り。
ライスボウル(1月3日に東京ドームで学生王者と社会人王者(Xリーグ王者)が対決する日本選手権)
Japan X Bowl(Xリーグの優勝決定戦。関東と関西で交互に開催)
チャレンジボウル?(Xリーグ東地区選抜VSXリーグ中地区選抜)
えびすボウル?(Xリーグ西地区選抜VS関西学生選抜)
甲子園ボウル(学生王者決定戦。関西学生王者と関東学生王者が学生チャンピオンを決定する)
クラッシュボウル(関東学生リーグ所属の1部A/Bブロックの1位校同士が対戦し、関東学生チャンピオンを決定する)
クリスマスボウル(高校生の日本一決定戦。全国高校選手権)
さくらボウル(女子タッチフットボールの日本一決定戦。ライスボウルの後に行われる)
パールボウル(Xリーグ東地区、中地区所属チームによる春のトーナメント戦)
グリーンボウル(Xリーグ西地区所属チームによる春のトーナメント戦/なお、かつては三和銀行が主催の招待試合であった)
*1:チーム・タイムアウト前後半各3回まで。レフリー・タイムアウトなどもあり。
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