豊か＠紅楼夢

老人と海

老人は貧しかったが、老人の心は貧しくはなかった。

老人はひとりで小舟で釣りをしていた。場所はガルフストリーム（メキシコ湾流）だった。八十四日間、一匹も釣れなかった。


ペルシャ王はリッチだったし、その死は幸せだった。

先王の唯一の気がかりは忠実な大臣や官僚をベーダー王に推薦することでした。みなが先王の意思を受け入れました。そして、ついに、先王は死にました。


経済的にも、精神的にも豊かなのが、真のリッチです。

経済的には貧しくても、精神が豊かであれば、幸せです。

金はあっても、心が貧しければ、不幸です。


i am a creator. i am free. no one orders me. i have little money. but i am rich. that is, i am a freelancer.


金はあまりなくても、経済的には豊かです。

経営が黒字だからです。黒字幅は小さいですが。

金回りは悪くはありません。


ペルシャ王は、旅に出て、金が無くても、死ななかった。

旅の途中で、美しい白い鳥に変えられたり、醜いフクロウに変えられた。

優しい人がエサをくれた。


何で、エベレストに登るか？

心が貧しいからです。

心が豊かな人は、エベレストには登らない。

そんなことする必要はありません。


世界一を目指す人は、心が貧しい人です。

心が豊かな人は、そんなことはしません。

たとえば、ギネスブックは心が貧しい人の総目録です。


賞はどうでもよいです。

他人が良くても、関係ありません。

他人の評価は無意味です。