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2016年2月17日水曜日

社会的動物@標準システム

1人で、できることは少ないです。

人はマネーをシェアして分業する社会的動物です。


日経ビジネス
1人じゃできないこともある http://fb.me/Hdj8R0NQ


パートナーシップです。

コマツ、鉱山でGEに「急接近」の真意
1人じゃできないことをやる 記者が行く:GE編


以前は(GEがコマツに)駆動装置を納入するという協力関係でしたが、今はマルチプル(多様)なパートナーシップへと変わったんです。


システム=ソフト+ハード

「コマツとGEは結構、文化が似ている」(大橋社長)というものだ。それは、ITやデータ解析の重要性を理解して、活用しつつも、ハードウエアを磨くことも重視している点だそうだ。


早速、デスクに報告の電話だ。「GEとコマツの提携。誰と組むことが、お客さんにとって一番良いかを考えた結果だそうです」。


この事業の黒字の根源は鉱物資源です。

資源管理の必要性

化石(枯渇性)、鉱物資源(枯渇性)、生物資源(循環性)、水資源(循環性)


産業のシステム化

サイトとネットワークで構成する。

三次産業が中心で、それを支えるのが一次産業と二次産業

そういうモデルにしてみました。


化石は生物由来ですが、枯渇性です。

鉱物資源は枯渇性ですが、循環が可能な資源もある。

生物資源も有限ですが、循環性です。

水資源も有限ですが、循環性です。


持続可能な世界を実現するには、適切な資源管理が必要です。



このような社会を構築できれば、未来社会は安定的になります。

未来も、再生可能エネルギーがベースのリサイクル型社会になる。


社会を動かすエネルギーは再生可能です。

社会を形成する資源はリサイクル型です。

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