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2016年2月27日土曜日

社史、沿革@標準システム

社史、社の沿革は重要です!

岩波書店
1962年の今日,日本電気(NEC)が国産初の大型電子計算機を発表.そのお値段約2億円!(1億円の廉価版もあり).半世紀後の今日,コンピュータは日常的ツールになり,様々な生活用品に組み込まれています.坂村健『ユビキタスとは何か』☞ http://iwnm.jp/431080


本の世紀 岩波書店と出版の100年2015/9/21
信濃毎日新聞取材班、 永江朗


えん‐かく【沿革】

《「沿」は前に因って変わらない、「革」は旧を改め新しくする意》物事の移り変わり。今日までの歴史。変遷。「町の沿革」


僕が沖電気に入社したころ、つまり、80年代

通信御三家の景気は良かった。とくに、NECはC&Cで売り出した。

Computer & CommunicationのNEC


沖電気の事業は三本柱でした。

情報処理事業、電子通信事業、電子デバイス事業

電子デバイス事業を売却して、今はシステムのOKI、そんな感じです。


事業内容
電子通信・情報処理・ソフトウェアの製造・販売およびこれらに関するシステムの構築・ソリューションの提供、工事・保守およびその他サービスなど


海外の事業所名を観ると、

OKI DataとOKI Systems

に大別されるようです。

DataはプリンタやATMなどではないかと思います。

Systemsはソリューションの提供じゃないかと思います。

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