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2020年7月26日日曜日

防疫医療体制(アマテラス政府)

ガイドラインに従った防疫体制で感染者をどこまで抑制できるか?
一定数の患者を無理なく処理できる医療体制を確立できるか?

加藤厚労相“持続的な医療提供体制の整備必要”新型コロナ
2020年7月26日 11時33分

新型コロナウイルスの新たな感染確認が相次いでいることについて、加藤厚生労働大臣は、NHKの「日曜討論」で、医療現場の負担を軽減する持続的な医療提供体制の整備が必要だという考えを示しました。

この中で、加藤厚生労働大臣は、現在の感染状況について「若い人の比率が多いことや、必ずしも重症者数は増えてはいないこと、感染ルートが追えていない割合がまだ低いことなど、緊急事態宣言の時とは必ずしも同じ状況にはないと思う」と述べました。

そのうえで、今後の対応について「一定程度の感染者が出る中で、継続して息長く対応していくことが必要だ。医療現場は当初からずっと緊張感の中で疲弊しているという話もあったが、どういう仕組みをとれば、負担を軽減しながら、ほかの病気への対応も行えるような持続的な医療提供体制を作っていけるのか考えていかなければならない」と述べました。

尾身会長「状況は刻々と変化」
また、政府の分科会の尾身茂会長は「状況は刻々と変化しており、しっかりモニターしていくことがいちばん大事だ。そうした中で、政府の方針が変わることもありえるので、政府には、どういう根拠で方針を変えたのか、一般の人にしっかり説明して、納得、協力してもらうことが極めて重要だ」と述べました。

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