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2020年7月31日金曜日

自動車産業(生産公社)

日本(トヨタ)、ドイツ(フォルクスワーゲン)、日仏(日産ルノー)
自動車産業は厳しい。電機の方がまだマシ。

トヨタ自動車 上半期世界販売トップに フォルクスワーゲン抜く
2020年7月30日 18時09分

ことし上半期の世界全体の自動車販売でトヨタ自動車がドイツのフォルクスワーゲンを抜いて、トップになりました。

トヨタ自動車のことし1月から先月までの半年間の販売台数は、グループのダイハツ工業と日野自動車を合わせて416万4487台でした。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で去年の同じ時期と比べると21%減少しました。

一方、去年、上半期の販売台数が世界1位だったドイツのフォルクスワーゲンはグループ全体で27%減って389万3100台でした。

この結果、トヨタがフォルクスワーゲンを抜いて、上半期の販売台数でトップになりました。

3位は日産自動車とフランスのルノー、それに三菱自動車工業の3社連合で去年より33%減って345万4164台でした。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、自動車メーカー各社とも販売は落ち込みましたが、経済活動の再開に伴ってあしもとの販売は回復傾向にあります。

ただ、感染拡大のいわゆる第2波への懸念が広がる中で、販売が着実に回復していくかは不透明です。

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