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2020年7月11日土曜日

サイバー詐欺(アマテラス政府)

フェイスブックに感染したフィッシング詐欺ウイルスがいた。
アップルストアにも感染していたので、アップルサポートに僕の場合は詐欺を回避したことを確認した。
それでも、クレジットの決済情報は確認します。
金を盗まれたら、フェイスブックとアップルの責任です。
フェイスブックのセキュリティも機能したようです。
ウイルスが動いたら異常を検知してアカウントをロックして、パスワードの変更要求をしてきた。
おそらく、このサイバー詐欺の攻撃は回避できたと思われる。


痕跡残さず個人情報盗む 新たな手口のサイバー攻撃に注意を
2020年7月11日 4時31分

インターネット通販などのウェブサイトを通じて、痕跡を残さずにクレジットカードなどの個人情報を盗み取る新たなサイバー攻撃の手口が相次いで確認されていることから、情報セキュリティー会社が注意を呼びかけています。

個人情報を盗み取るサイバー攻撃では、ネット通販などのウェブサイトを改ざんし、偽の画面に誘導してクレジットカード情報などを入力させる手口が知られています。

情報セキュリティー会社によりますと、最近になってウェブサイトを改ざんすることなく、情報を盗み取る新たな手口が相次いで確認されているということです。

新たな手口では、通販などのウェブサイトが広告の表示やアクセス解析などのために、外部の会社のサービスを利用していることを悪用し、この外部サービスのプログラムだけを改ざんすることで情報を盗み取る、偽の決済画面を表示させるということです。

本来のウェブサイト自体は、改ざんされていないためサイトの通信を監視する一般的な対策では防ぐのは難しいうえに、不正の痕跡を消してしまう高度な攻撃も見つかっているということです。

アカマイ・テクノロジーズの中西一博さんは「プロでも見抜くのが難しいほど攻撃が高度化している。新型コロナウイルスの影響で通販サイトを利用する人が多いと思うが、事業者は対策をするとともに利用者はカードの明細を毎月確かめてほしい」と話しています。

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